Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

映画

2011-02-06 | お出かけ
 上京してちょっと時間が空いたので隙間時間を埋めるべく映画館に行った。
丁度友達も時間が合うと言うので付き合ってもらう。

水曜日はレディースデーなので映画館はごった返している。

ところが選んだ映画が人気がなかったのか、すいていた。

それではこの多くの人々はどの映画を見たのだろう?
その時はあまりわからなかったが今朝テレビで映画の話を聞いてわかった。

たぶん、嵐の二宮和也と松山ケンイチ主演の 「GANTZ 」という映画が
一番人気だったようだ。それと小泉今日子と長瀬正敏(元夫婦)主演の 「毎日母さん」
も同時に上映されていた。
GANTZは2月4日現在で80万人の動員、10億円の興業収入になるのだそうだ。
コミックスの原作でカルト的人気があると言うが私はそういうのはわからない。

何気なくおとなしい映画を選んでしまった。
草剛、竹内結子の「僕と妻の1778の物語」はSF作家眉村卓氏と2002年に
がんで逝去した婦人との感動の実話を元につくられた淡々とした映画で夫婦の物語ということで
先日見たゲゲゲの女房とほんの少し感じが似ていたかな?

隣の人は泣き続けていたが友達と私は
ほとんと泣かずに見ることができた。

なにかお奨めの映画教えてください。