日の丸奪って暴行 靖国神社で中国人逮捕
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080116/crm0801162035024-n1.htm
日本で国旗を持っていたら、外国人に国旗を奪われ折られた揚句、止めに入った人が暴行されるとは、とんでもない時代になったものです。ここ数年、中国人犯罪は多発しており、外国人犯罪中とびぬけて一位です。(平成16年統計来日外国人国籍別で、総検挙件数36%、総検挙人員42,4%, 刑法犯検挙人員48,2%)http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/kokusaisousa/kokusai1/16b/2.pdf
合法入国、不法入国にかかわらず、多くの日本国民が外国人犯罪の被害者になっています。中国人の入国に関しては、一層厳しい制限が必要と思います。
しかし、これほどの中国人の犯罪の多発に関わらず、福田総理は昨年末の訪中で、中国人との交流を一層拡大する予定で、「両国の共通の利益を目指す「戦略的互恵関係」を具体化させる策では、福田首相は環境・エネルギー分野で今後3年間に中国人研修生1万人を受け入れることを表明。」 しています(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071228/plc0712281338005-n1.htm ) 「戦略的互恵関係」ですと?そんな戦略が福田総理のどこにあるのか、中国首脳がにっこり笑うたびに「戦略的為中国一方的全利益互換関係」になりそうでこわいです。「日本人の安全」対策が一体福田総理の頭にあるのかどうか、福田総理が中国人犯罪にどのような対策を取るのか、または全くとらないのか、注目したいと思います。