海岸にて

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青山繁晴氏の手記 〈2018/11/28〉

2018-11-29 | 政治〈国内〉

 IRONNAというオピニオンサイトで、たまたま、青山繁晴さんの手記を読みました。外国人労働者受け入れに関する法案をはじめとする、安倍政権が取り組んでいる諸々の政策や安倍首相について、自民党議員として現在感じられていることを率直に述べられています。

  

  

 

 

青山繁晴手記「総理、足元の声をお聴きですか」1    ~4

                                     

            『青山繁晴』 2018/11/28 (IRONNA)

 

 

 

 

 


姑息な国

2018-11-16 | 韓国・北朝鮮

韓国外務省、「強制労働」と英訳=元徴用工判決で、波紋も  

【ソウル時事】韓国外務省が公式サイトで、元徴用工への賠償を命じた最高裁判決をめぐり、英語で強制労働を意味する「Forced Labor」という表現を使っていることが15日、分かった。日本政府は原告が「募集に応じた」として、強制連行ではないことを明確にするため、「朝鮮半島出身労働者」に呼称を統一しており、波紋を呼ぶ可能性もある。

  韓国外務省のサイトに14日付で掲載されたのは、李洛淵首相が10月末、最高裁判決後に発表した政府声明の英訳。李首相の声明では原告を「強制徴用被害者」と呼んでいるが、英訳では「強制労働の被害者」と表現している。  同省は取材に対し、「これまでもこうした表現は使っていた」と指摘し、韓国政府の立場に変化はないと説明した。  一方、韓国外務省は15日、河野太郎外相が最高裁判決を非難する発言を繰り返していることについて、「失望を禁じ得ない」と批判。「韓国政府は未来志向の韓日関係発展のため、努力を続けることに変わりはない」と強調し、日本政府の慎重な対応を求めた。(2018/11/15-19:59)  (時事)

 

 

この原告は「募集に応じた労働者」である。にもかかわらず、韓国李首相は原告を、声明で「強制徴用被害者」と呼び、次には、強制労働の被害者」と英訳で表現して、事実をねじまげ、世界に拡散しようとしている。この国はなんと気味の悪い展開でことを企むのだろうか。(国家間条約で解決済みのことを、再度、日本からお金を得たいがために)そして、ここで「未来志向の韓日関係発展のため、努力を続けることに変わりはない」とか言うのである。嫌悪感で言葉もでません。これが未来永劫続くのである、約束事などできるわけがない。日本はこの姑息な国の対応には慎重には慎重を重ね、絶交絶縁でいいです。


「外国人労働者 保守派に根強い懸念」

2018-11-04 | 政治〈国内〉

安倍政権、人手不足背景に受け入れへ 外国人労働者 保守派に根強い懸念

安倍晋三政権は、外国人労働者の受け入れ拡大に向け新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案を2日に閣議決定し、今国会での成立を目指す。安倍首相は外国人の受け入れについて「移民ではない」と強調するが、受け入れ拡大へ大きくかじを切ったのは、人口減少に伴う国内の労働者不足が日本経済の成長を阻害するとの危機感がある。

 「(人手不足が)成長を阻害する大きな要因になりはじめている」

 首相は2日、衆院予算委員会で外国人受け入れの必要性を訴えた。人手不足による倒産件数が今年は過去最多ペースとの民間調査会社の統計もあり、アベノミクスの障害になっている。一部の労働現場はすでに技能実習生や留学生のアルバイトに頼っており、的確な在留管理のためにも制度の整備は急務だった。