海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

「国民からの信頼がないといけない」

2011-06-29 | ニュース

西山審議官、スポークスマン役を更迭 海江田経産相「国民からの信頼がないといけない」

福島第1原発事故について、原子力安全・保安院の会見を行ってきた西山審議官が、女性問題での週刊誌報道を受けて、スポークスマン役を更迭された。
海江田経産相は「情報を発信するというのは、やはり国民からの信頼がなければいけないわけでございますから」と述べた
西山審議官は先週、一部週刊誌で女性問題が取り上げられ、海江田経産相から口頭で厳重注意を受けていた。
今後も女性問題についての報道が拡大する見通しであることから、28日夜、突然交代を命じられたということで、西山審議官はスポークスマン役について、「やりがいのある仕事でした」と振り返っていた。
後任は、原子力安全・保安院の森山善範原子力災害対策監で、森山氏は震災以降、保安院の5人目の会見担当者になる。

(06/29 17:58)  (FNNニュース)

 

 

「国民からの信頼がなくてはならないわけでございます」ので、首相はじめ菅内閣全員、即刻、更迭ということで。
 
 

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信用できない人

2011-06-26 | 民主党

「特例公債・補正・再エネ法が退陣条件」首相が国対委員長に示唆 

2011.6.26 14:35

 民主党の安住淳国対委員長は26日午前、菅直人首相との24日の会談で、首相が(1)赤字国債を発行するための特例公債法案(2)平成23年度第2次補正予算案(3)再生エネルギー特別措置法案-の3案が成立すれば、退陣条件が整うとの認識を示したことを明らかにした。安住氏は「3つを仕上げることが区切りになると私も思っており、首相もそのことをしっかり話していた」と都内で記者団に語った。

 また安住氏は「野党の(審議促進の)協力を得られ、7月末から8月初めに法案処理の一定のメドがつけば、首相が区切りをつける環境が整う」と述べ、3案の早期成立が実現すれば7月末の退陣もあり得るとの認識を示した。  (MSN産経)

 

 

信用できない人のことを、「日頃の行いがよくないから」なんて言うけれど、この首相がそうなのだよね・・。この人は今何を言おうと後でなんとでも誤魔化すだろう。”示唆”したことなど無かったことにするのは、菅氏には簡単なこと。この男が何を言っても信用できない。

この人は”首相”という地位について、生来の性根が丸出しになってしまった。菅氏の言葉を仮にでも信じて何かを進めることのリスクを、ひしひしと感じてしまう。こんな詐欺師のような首相が未だかつていただろうか。

 

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ペテン師の十八番

2011-06-15 | 民主党

カンの顔を見たくないなら通せ」菅首相が挑発

2011.6.15 20:42

 「国会には『カンの顔だけは見たくない』という人が結構いる。そういう人たちには『本当に見たくないのなら、早くこの法案を通した方がいい』と言おうと思う

 菅直人首相は15日夜、国会内で行われた再生可能エネルギー促進法の早期制定を求める集会に飛び入りで参加すると、早期退陣を求める与野党議員らにこう訴え、挑発してみせた。

 首相は「将来のエネルギー源の選択肢を育てるためにも、この法案を通したい」と、太陽光など再生可能エネルギーによる電力を、電力会社が全量買い取る特別措置法案を在任中に成立させたいとの並々ならぬ意欲も示した。

 集会には、民主、社民両党の国会議員を中心に、ソフトバンクの孫正義社長ら民間人も参加。 (MSN産経)

 

 

そんなことを言っておいて、もしも法案が通ったものなら素知らぬ顔で居座る菅氏が見えるようで。負けず嫌いで姑息で嘘つき。常日頃の行いがアレだからね。それでもこんな挑発に乗る議員がいたりするのだろうか。

それからソフトバンクの孫氏、鳩山政権になってから総務相だった原口氏にすりより、あれよあれよという間に政治の中枢に接近。ソフトバンクなんかにこんな場所をうろちょろさせないでほしいわ。

 

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こんな男が首相だなんて

2011-06-14 | 民主党

菅首相、中曽根氏と李登輝氏を「尊敬している」

参院東日本大震災復興特別委員会で自民党の丸山和也氏の質問に答えながらヤジを気にする菅直人首相=14日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)

 菅直人首相は14日の参院東日本大震災復興特別委員会で、自民党の丸山和也氏から中曽根康弘元首相と台湾の李登輝元総統を引き合いに、首相の資質を問われ、両氏とも「尊敬している」と高く評価した。中曽根氏については「当時、『田中曽根内閣』と批判したが、首相を辞めた後は、日本と政治のことを深く考えている方と感じた」と持ち上げてみせた。

 しかし、丸山氏は李氏の著書「最高指導者の条件」(PHP研究所)にある「目的と手段を混同し、首相になってもしたいことが見つからないという例をみる」との一文を紹介し、「今の首相に向けられている言葉だ。首相になった途端、精彩を欠く人物になった」とバッサリ。「尊敬している」と述べた政治家と自らの「落差」を痛烈に皮肉られた。  (MSN産経)

 

 

この人の言うことを一から十まで信用できない。これも、口からでまかせだろう。

信用できないところは前首相と同じだが、でも鳩山氏はもっと芝居がかっていたなあ。それに比べれば菅氏はもっと姑息でもっとせこい。悪知恵と品の無さではピカ一の仙谷氏もいるし、それにあの小沢氏もいる。

それにしても民主党には、あらゆるタイプの悪どい信用できない男が揃っている。日本は落ちたなあ(涙)

     

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「有言不実行」内閣

2011-06-13 | 民主党

官邸、足並みばらばら=首相退陣シナリオ描けず

 菅直人首相が一向に退陣時期を明確にせず、官邸内の足並みが乱れている。仙谷由人官房副長官が首相の早期退陣を迫る一方で、首相は2011年度第2次補正予算案を自らの政権で編成する考えを示し、続投に意欲をみなぎらせている。首相の「女房役」で仙谷氏と師弟関係にある枝野幸男官房長官は二人の間に挟まれ、調整役としては機能不全に陥っている。
 仙谷氏は12日、民放テレビ番組で首相の退陣時期について、週内にも開かれる民主党両院議員総会が「一つの節目」と表明。仙台市では記者団に、月内にも退陣するとの見通しを示した。
 これに対し、首相は13日、国民新党の亀井静香代表との会談で、22日までの今国会会期を大幅延長する方針で一致。2次補正は7月中旬までにまとめるとし、仙谷氏の発言に反発するかのように政権維持への執念を見せた。
 こうした中、枝野長官は13日の記者会見で、仙谷氏の発言について「首相の姿勢を内閣官房として支えることで一致している」とし、東日本大震災の対応などで「一定のめど」が付くまでは仙谷氏とともに首相を支える建前論に終始した。
 首相の退陣時期に関しては「首相が最終的に判断することだ」とかわし、官邸内の不一致を突かれても、「私が長官で仙谷さんは副長官だから、先輩後輩は別として私の指示に従ってもらうが、はしの上げ下ろしのように、こう発言してくださいと言う必要はない」と述べるだけだった。
 官邸内の対応がばらばらなのは、首相の辞任に当たって、最後の仕事としてどんな「花道」を用意するか、シナリオが描けていないからだ。早期辞任の道を切り開こうとした仙谷氏だったが、民主党若手議員に「首相がなかなか辞めなくて困っている」とこぼしたという。この議員は「首相は格好良く辞めたいだけ。もう(首相夫人の)伸子さんを説得するしかないかも」と冗談交じりに語った。(2011/06/13-20:25) 
 (時事ドットコム) 

 

 

いまだかつてこのような無能な首相と無能な政府があっただろうか? 官房長官も「実績の乏しさを認め」、 しかし辞めるにも、誰も辞めるための花道を描いてやることもできず、もう夫人に夫を辞めさせるように頼むしかない??国は未曾有の危機に際しているというのに。誰だよ。こんな政府を作ったのは?! この政党のメイン支持団体は労組「連合」!「連合」の責任は重いでしょ!

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民主党って・・

2011-06-12 | 民主党

2次補正、首相退陣後の新体制で…仙谷副長官


「非現実的な夢想家として」の村上春樹氏

2011-06-10 | 日記・エッセイ・コラム

核への「ノー」貫くべきだった 村上春樹氏がスピーチ

 【バルセロナ共同】スペイン北東部のカタルーニャ自治州政府は9日、バルセロナの自治州政府庁舎で、今年のカタルーニャ国際賞を作家の村上春樹さんに授与した。村上さんはスピーチで、東日本大震災と福島第1原発事故に触れ、原爆の惨禍を経験した日本人は「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と述べた。

非現実的な夢想家として」と題したスピーチで、村上さんは福島第1原発事故を「(日本にとり)2度目の大きな核の被害」と表現。戦後日本の核に対する拒否感をゆがめたのは「効率」を優先する考えだとした。 カタルーニャ国際賞は、人文科学分野で活躍した人物に送られる。 2011/06/10 06:54   【共通通信】

 

 

 

【村上春樹】カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文 

(「5」より、一部抜粋)

・・・「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」

 素晴らしい言葉です。我々は被害者であると同時に、加害者でもある。そこにはそういう意味がこめられています。核という圧倒的な力の前では、我々は誰しも被害者であり、また加害者でもあるのです。その力の脅威にさらされているという点においては、我々はすべて被害者でありますし、その力を引き出したという点においては、またその力の行使を防げなかったという点においては、我々はすべて加害者でもあります・・・

  

  

    

  

 

スピーチ全文は原発否定に貫かれていて、内容そのものは未曾有の災害の只中にある日本人だけでなく、現在は世界中の人々の共感を呼ぶことなのかもしれない。

しかし、「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」 彼はこの主語のない言葉を簡単に「すばらしい言葉である」という。

我々は被害者であると同時に、加害者でもある」 ここでいう「我々」とは誰?日本人?それともすべての人間?

 

彼は優秀な”夢想家”なので、現実をすっとばして、いとも簡単に、ものの見事に物事を抽象化してしまう。 彼の秀でた文学的才能や手法が文学以外で発揮されるとき、煙に巻かれたような妙な違和感が残る。小説での魅力が、スピーチでは”あざとさ”になる。

小説は結構好きなのに、この人がスピーチする姿を見るたびになぜか失望していく。村上春樹氏はいままでどおり、黙ってよい「小説」を書いていてくれればよいのにと思う。

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中国海軍の遠洋訓練活発化

2011-06-09 | 中国

中国軍艦新たに3隻 2日間で11隻 

2011.6.9 18:13

 防衛省は9日、中国海軍のフリゲート艦3隻が同日午前、沖縄本島と宮古島の間の公海上を東シナ海から太平洋に向けて通過したと発表した。8日にも同じ海域で8隻が航行しており、計11隻の中国艦艇が2日間で沖縄近海を通過したのは過去最大規模という。

 中国艦艇は今後、太平洋で訓練を行うとみられ、海上自衛隊は警戒監視を強めている。

 防衛省によると、海自のP3C哨戒機が9日午前9時ごろ、沖縄県宮古島の北東約100キロの海域を時速約30キロで通過する3隻を確認した。公海上の航行のため、国際法上の問題はない。

 制服組トップの折木良一統合幕僚長は、9日の定例会見で「中国海軍が活動を活発化させているのは事実であり、大きな関心を持っている。必要に応じて警戒監視を実施する」と述べた。  (MSN産経)

 

 

中国艦艇8隻、沖縄近海を通過 遠洋訓練「常態化」…外務省、抗議しない方 2011.6.8 21:51 (1/2ページ)

沖縄近海を通過したソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦(136)=防衛省提供

 防衛省は8日、中国海軍の艦艇8隻が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表した。昨年4月にも駆逐艦や潜水艦など10隻が同じ海域を通過し、沖ノ鳥島近くで訓練を実施しており、中国海軍が東シナ海で遠洋訓練を常態化させたことが裏付けられた。東日本大震災への対応に追われる自衛隊に対する“配慮”をやめたと宣言したに等しい。

 防衛省によると、8日午前0時ごろ補給艦と潜水艦救難艦など3隻、正午ごろにはミサイル駆逐艦とフリゲート艦など5隻が通過したのを海上自衛隊の護衛艦が確認。いずれも沖縄本島南端と宮古島の中間地点の公海上を抜け南下している。潜水艦は確認されていないが、潜水艦救難艦が含まれていることから潜伏している可能性が大きい。

 呉勝利・海軍司令官は一昨年4月、海軍創設60周年の観閲式で「海軍の5大兵種(艦艇や潜水艦など)は毎年数回部隊を組織し、遠洋訓練を行う」と宣言。中国海軍の遠洋訓練の活発化は既定路線だとされる

 東シナ海での遠洋訓練は、九州-台湾-フィリピンを結ぶ「第1列島線」を越えるものを指す。沖縄本島と宮古島をつなぐ海域も第1列島線に重なっており、今回の艦艇進出も遠洋訓練の一環として年度計画であらかじめ予定された公算が大きい。(中略)  

 外務省は「公海上で国際法上問題はない」と抗議しない方針。ただ、弱腰の対応を続ければ、昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のように中国側の「示威行動」をエスカレートさせる恐れもある。   (MSN産経)

 

 

約3年ほど前、中国が米国に太平洋東西分割を持ちかけたというニュースを読んだことがある。

国際法上問題はないとはいえ、中国は着実に既成事実を積み上げているように見える。日本の国際的地位が低下し続けているように見える昨今、こんな記事を読むと、民主政権が中国海軍の活発化を引き込んだのか、

これは中国の規定路線であり、そして親中民主政権の規定路線なのかと薄ら寒い気持ちになる。現民主政府も外務省も存在感が感じられない。昨年の尖閣問題といい、民主党にはf”疫病神”という言葉しか思い浮かばない。  

 

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不思議なアンケート〈テレビ〉

2011-06-06 | ニュース

 5日放送のフジテレビ系「新報道2001」の世論調査結果は以下の通り。(2日に首都圏の男女500人に調査)

【問】次の衆院選でどの党に投票?

民主党25.0%

自民党24.6%

公明党3.2%

共産党2.0%

社民党1.4%

国民新党0.4%

新党日本0.4%

みんなの党6.8%

たちあがれ日本0.8%

新党改革0.0%

無所属・他3.0%

棄権する4.4%

未定28.0%

【問】菅直人内閣を支持するか

支持する37.4%

支持しない58.4%

その他、分からない4.2%(続きあり)(MSN産経)

 

 

  

民主が自民を逆転? 次期衆院選の投票先  2011.6.5 21:21

 フジテレビ系「新報道2001」が菅直人首相が期限付きの退陣を表明した2日に首都圏で実施した世論調査で、次の衆院選の投票先として民主党(25・0%)が、1月20日調査以来、18週ぶりに自民党(24・6%)を上回った。

 次期衆院選の投票先では、昨年の11月11日の調査で自民が民主を逆転して以降、自民が民主を上回る傾向が継続。1月20日の調査で民主22・0%、自民21・4%といったん挽回したものの、その次週以降、再び自民優勢が続いていた。

 前回5月26日の調査は、民主14・8%、自民が28・0%だったため、民主への期待度は、菅直人首相の「みせかけの退陣表明」で、10ポイント以上回復した計算になる。(続きあり)  (MSN産経)

 

 

 

まず”首都圏の男女500人”アンケート集計ってどうなん? まあ「新報道2001」の言うことだしと思いながら、それでもこんな数字を聞かされた日には、日本国民(首都圏の男女500人)ってマゾか?とつい思ってしまった不思議なアンケート数字だった。

政権交代後1年10ヶ月になるが、民主党なる団体が、日本のためになるようなことを一ミリでもしたか?思い浮かばない。

”ルーピー”とまで言われた前首相に続き、現首相の”ペテン”で支持率が回復した、という不思議なアンケート結果をテレビは伝えているそうだ。特にこの2年、日本の政治の行方はただ”謎”だ。

 

 

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狡猾な男

2011-06-03 | 民主党
究極の延命策 “死んだふり続投”   2011.6.3 01:07 (1/5ページ)

 究極の延命策だった。

 2日正午すぎ、衆院講堂で開かれた民主党代議士会。くしくも1年前の同じ日、鳩山由紀夫前首相が辞任表明した同じ舞台で、菅直人首相は顔を紅潮させながらマイクを握った。

 「この大震災の取り組みに一定のめどがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでいきたい…」

 シンと静まりかえる会場。「私にはまだ松山のお遍路を続けるという約束も残っている」。平成16年に民主党代表を辞任後に頭を丸めて始めた四国八十八カ所の霊場巡りの再開まで持ち出したことは「重大決意」を強く印象付けた。

 2日朝まで内閣不信任案が可決される公算が大きかった。戦後5回目の不名誉が目前に迫り、ついに首相が「自発的な退陣」に言及したかに見えたが、その裏にはいくつかの巧妙なトリックが隠されていた。

× × ×

 代議士会直前の首相官邸執務室。鳩山氏は腹心の平野博文元官房長官が作成した3項目の確認事項を記した1枚の紙を差し出した。

 鳩山氏「復興基本法が成立し、第2次補正予算案のめどがついたら退陣していただけますか?」

 首相「分かりました。合意します…」

 鳩山氏「それならここに署名してください」

 首相「同じ党内の身内なんだから信用してくださいよ。私は首相の地位に恋々としません!」

 陪席した平野氏と岡田克也幹事長は2人のやりとりを黙って見届けた。

 首相は鳩山氏の求めに応じ代議士会で退陣を表明した。民主党を一緒に育て上げ政権交代を果たした2人は、この1年間で溝を深めたが、土壇場で再び心を一つにした-。

   × × ×

 そんな美談ではないことはすぐに明らかになる。

 首相の「退陣」発言直後、鳩山氏がマイクを握った。「首相と鳩山の間で合意させていただいた」。鳩山氏は十数分前の会談で提示した退陣の2つの「めど」を公にし、首相が“早期退陣”を了承したことを強調した。

 ところが、代議士会直後、岡田氏は記者団に「合意の文書には出てくるが、それが(退陣の)条件になっているわけではない」と鳩山発言を全否定。これを伝え聞いた鳩山氏は「それは嘘です。人間、嘘ついてはいけません」と色をなして反論したが、夜の首相の記者会見で、鳩山氏が騙されたことが明白となった。  (続きあり)   (MSN産経)

 

 

  
  
菅氏という人間の本性がどんどんあらわになる。政治家が清廉潔白とは誰も思っていないだろうが、菅氏の人間性とこの民主政権の不信任劇は、端から見ていても空恐ろしい展開だ。民主党という政党の詐欺的性格はまったくもって奥が深い 
鳩山氏は菅氏にすっかり騙された。小沢氏も同様。平野氏にはペテン師とまで言われてしまっている。
  
無能だが恐ろしく狡猾な男。何故、このような男がわが国のトップにつくようなことになったのか?? そんな男がまたしてもこの非常時に首相の座に居座り続けることになる。
 
 
 
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これだから共産党は

2011-06-01 | 政治〈国内〉

共産は一転、棄権 「自公両党に可決後の展望なし」

2011.6.1 21:09

 共産党の志位和夫委員長は1日夜、国会内で記者会見し、内閣不信任決議案の衆院本会議採決を棄権する方針を表明した。同党は、当初は不信任案に賛成方針だったが「自民、公明両党は不信任案可決後の展望がなく、党略的で無責任だ」として、変更方針を決めた。  (MSN産経)

 

 

民主党の無能さ、幼稚さ、下品さがあまりといえばあまりなので、まだ共産党の方がましかもとなんとなく思っていたが、これだから共産党は・・共産党が永遠の弱小野党でしかないとしても、

この国難を前にして一政党として選択する義務がある棄権はないでしょうよ。屁理屈ばかり言ってんじゃないよ。これだから共産党は信用できない。

 

 

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