海岸にて

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菅首相、「朝鮮学校無償化」を指示して、辞める

2011-08-30 | 民主党

菅首相、最後も思いつき 朝鮮学校無償化を「唐突」指示 党の親北体質、疑惑上塗り 2011.8.29 23:06 (1/2ページ)

 菅直人首相が退陣まで秒読みとなった29日、唐突に朝鮮学校への高校授業料の無償化適用手続きの再開を指示したのは、首相が「思いつき」ばかりとさんざん批判されてきた政治手法について全く反省していないことを示す。「首相は自ら決着をつけるつもりだったのだろう」(高木義明文部科学相)というが、むしろ立つ鳥が跡を濁した形で、本心では拉致問題を軽視している証左でもある。

 

 「北朝鮮は砲撃事件前の状態に戻った」  首相は高木氏に手続き再開を指示した際、こう語ったという。枝野幸男官房長官も29日午後の記者会見で「国際状況を分析してきた結果、このタイミングにおいて一定の結論を得た」と指摘した。

 

 だが、これは後任首相となる野田佳彦財務相の判断を待たずに勝手に結論だけを押しつけ、責任を取らずに逃げたようなものだ。折しも、首相の資金管理団体が拉致事件容疑者親族の関係政治団体側に6250万円もの巨額献金を行っていたことが発覚するなど、民主党全体の親北体質が注目されている。24日には民主党の外交・安全保障調査会北朝鮮分科会が「北朝鮮への経済制裁の効果は限定的」などとして、対北政策の見直しも提言している。拉致被害者家族らの政府・民主党不信が強まっているこのタイミングでの朝鮮学校への無償化適用は「開き直り」にも見え、確信犯的な「イタチの最後(さいご)っ屁(ぺ)」だといえる。

 

 首相は27日に福島県を訪問した際には、突如として福島第1原発事故で汚染された土壌や瓦礫(がれき)の中間貯蔵施設を県内に設置したいと表明した。これも事前の根回しも説明もなく、県民感情も無視したものだった。首相の心ない思いつき対応に国民は最後まで振り回されている。 (MSN産経)

 

 

日本に最大不幸をもたらした最低内閣菅氏は、最後の最後に、また驚くべきことを言いだした。

親北朝鮮団体への数千万円の寄付金など深い関係を国会で追及されながら、それでも、最後に菅氏がやった仕事が「朝鮮学校無償化」を指示・・・・これは何を意味しているのか?瀬戸際になれば、人間の本性がでると言うが、菅直人氏にはそこまで「朝鮮学校」に操をたてなければならない深い深い理由があるのだろう。彼は日本人のために働く気などなかったのだ。このような人間を、たとえ何かの”間違い”が重なった結果であったとしても「首相」にしてしまったことを日本国民はよくよく考える必要がある。

 

 

衆議院選で自民党が敗北し、いわゆる「政権交代」となってから、今日でまる2年たった。あの時点で自民党が負けたのは仕方がないと思うこともある。それでもあの衆議院選での「政権交代」は、日本を悪い方向に導いた大きな別れ道であったと確信する。まるで”坂道を転げ落ちるように”日本は沈んでいる。

たしかに国民は長年の自公政権に”飽きて”いたのかもしれない。しかし信じられないようなことではあるが、政権担当能力を持っているのは自民党しかない。いまの民主党は、実行能力、資質面でも、思想面でも、日本の議員であるという矜持も全く持ちあわせていない。民主党はもしかすると史上最低の政党かもしれない。

 

望む事は一つ。政権担当能力がある政党と議員が国民のための政府を作ることである。

 

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在日韓国人から献金をもらう前原氏が次の首相一番人気・・・

2011-08-21 | 民主党

次期首相は「前原氏」トップ 共同通信が世論調査 2011.8.21 17:37 (MSN産経)

 

前原氏はついこの間、懇意にしている在日韓国人から献金を受け取ったこと(違法)が発覚して、外相を辞任したばかり。その彼が”ポスト菅”で次の首相候補一番人気だとか。まったくこの国はどうなっているのか、前も後ろも左も右もどちらを向いても絶望的である。

  

  

 

ところで民主党には「外国人参政権推進派議連」なるものもあり、前原誠司氏も在日韓国人から献金をもらうだけあってしっかりこの議連に名を連ねている。

「外国人参政権推進派議連」初会合(2008年1月) この日の会合の出席者

■衆院議員(29人) 赤松広隆、泉健太、岩国哲人岡田克也、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一、川端達夫、郡和子、小宮山洋子、近藤昭一、佐々木隆博、末松義視、仙谷由人、筒井信隆、津村啓介、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、鳩山由紀夫、平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘

 ■参院議員(36人) 家西悟、犬塚直史、一川保夫、大島九州男、小川敏夫、岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博、今野東、佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、津田弥太郎、ツルネンマルテイ、千葉景子、轟利治、友近聡朗、中村哲治、那谷屋正義、白真勲、藤末健三、藤谷光信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、前田武志、増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、梁瀬進、山下八洲夫、横峯良郎

 

 

次の文は、その議連初会合(2008年1月)での岡田克也(当時の会長)発言である。

この問題は、民主党としては長年の政策であり、悲願でもあった。私も政策責任者だったおりに、この法案を何度か国会に提出しながら、実現しないことに責任を感じてきた。党の中にはいろいろな意見があるようだ。そういった意見にしっかりと耳を傾けながら、多くの人々に理解してもらう中で、党としてしっかり法案提出に持って行く。それがこの議連の役割だ。多様性、多様な価値観を認める日本の象徴が、この法案だと思う》

      

(青字部分:産経・阿比留記者のブログエントリ「 速報・民主の外国人参政権推進派議連の初会合はわずか15分間」2008/01/30 より一部抜粋

 

 

外国籍者に参政権を与えることが”悲願”であると平気でのたまう民主党岡田克也議員をはじめとして、いったい民主党議員はどこを向いて政治をしているのか??この一点を見ただけで、民主党なる政党がどんな政党がわかろうというものである。

参政権とは”その国の主権が誰にあるか”という国の最重大事項である。憲法15条には

「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と、明記されている。

 

 

今日この頃、メディアはどのチャンネルをつけても、なぜか韓国ドラマや韓国スターやら韓国の食べ物の話題であふれかえっている。政治は在日韓国人らからの違法マネー問題、そして信じられないことに、菅首相は親北朝鮮団体に約6000万円もの寄付をしていたことを国会で追及されている。日本のあちこちで引き起こされている不思議な混乱が、これらの裏事情と関係ないわけがない。

 

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「壊滅だ・・超円高に町工場が悲鳴」

2011-08-21 | 自民党

とどめ刺された・壊滅だ…超円高に町工場悲鳴

 「こんな状態が続くなら、国内の製造業は壊滅だ」。

 ニューヨーク外国為替市場で一時1ドル=75円95銭という史上最高値まで達した超円高。東日本大震災後の不況にあえぐ中での追い打ちに、「ものづくり」で東海地方の経済を下支えしてきた町工場からも悲鳴が上がった。外国人から人気を集めていた観光地も、客足の減少に不安を隠せないでいる。

 愛知県刈谷市の工場地帯に社屋を構え、自動車部品などの金属バネ製造・加工を手がける柴田スプリング製作所。「円高の影響で輸出型企業の下請け仕事がなくなれば、『生きる糧』を奪われたも同じ」。2代目社長、柴田直幸さん(49)は、反転の糸口すら見えない円相場に、これまでにはない悲壮感を抱えている。

 父から会社を継いで30年。針金細工を新たに始めるなどし、18人の社員と切り盛りしてきた。しかし、リーマン・ショックで一時、売り上げが50%以下に。「預金や保険を崩し、1人のクビも切らずに何とか乗り越えた」と思ったら震災が発生、3~5月は計1600万円の赤字を出した。

 どんな状況でもあきらめずにやってきたが、「今度ばかりは自分の力でどうにかできると思えない」。一経営者として、超円高が続くなら、自動車産業に限らず、大企業が生産拠点を海外に移すのは必然だと思うからだ。

 「慈善事業じゃあるまいし、自ら大損をしてまで仕事をくれる企業などあるはずがない。近い将来、この国から加工業はなくなるのではないか」。柴田さんはため息をついた。

 愛知県豊田市で自動車部品製造会社を経営する男性(70)も「別の仕事を考えなきゃいけないかな」と、“潮時”を意識し始めた。「1ドル75円では親会社自体も限界。部品を逆輸入しないとやっていけないだろう」

 陶磁器の製造業者や商社が集まる岐阜県東濃地方。多治見市で製陶工場を営む男性(61)も、超円高に「とどめを刺された」と感じた。

 美濃焼などはかつて、国内にとどまらず、盛んに輸出されていたが、需要は下降線をたどり、1960年代後半に約1300社だった同業者組合は現在、500社を割り込む。男性は「不況がさらに続けば、陶磁器などは真っ先に購入が控えられる。息を潜め、少しでも景気が戻るのを待つだけ」と声を落とす。 (2011年8月21日19時12分 読売新聞)

 

 

昨年の口蹄疫も政府ははじめほとんど手をうたなかった。見ていた。初動の遅れが被害を拡大させた。それから未曾有の天災あり、原発事故があり。首相は「脱原発」を叫ぶだけで具体的に何もしないし、何もできない。民主政権ははじめから人々の心の隙間に取り入る事しかしない。できない。その間に国はどんどん沈んでいく。あちこちから次々に火の手があがっているのを、この政権はただ傍観している。権力者の無能は国を滅ぼしてしまう。(民主党が2年前の選挙で掲げたマニフェストは大嘘だった)

今の日本の”壊滅”状態と民主政権の無作為を見ていると、もしかすると彼ら民主党は、その思想ゆえに、確信的にこの状態を望んだのではないか?とまでの深い疑念さえ湧いてくる。

この無能政党を何年も支持してきたメイン支持団体「連合」の責任は重い。彼ら「連合」は、国がこのような有様になっても、それでも自らだけは安泰だと思っているのか?今の我が国の有様をどう考えているのか?

 

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『創生「日本」』

2011-08-18 | 政治〈国内〉

民主党政権に「政権交代」してから、まる2年が訪れようとしています。日本の混迷、混沌は、予想していたよりもはるかに大きく深く、日本全体を奈落の底に突き落とすがごとくの勢いです。未曾有の天災とそれに伴う原発事故がそれに追い討ちをかけ、いまや日本という国が一体どこへ落ちていくのが想像もつかず、天災や事故の対応さえ停滞し、まるで無政府状態。国民の一人ひとりが大きな不安を抱えこんでいる国難の真っ只中です。

たった2年で国をここまでひどい状態に突き落とした、鳩山氏、菅氏と民主党議員の責任の重さは言うまでもありませんが、同時に、2年前「民主党マニフェスト」の大嘘と空虚さを知りながら、それをろくに検証もせず報道もせず、(おそらく自己業界益のため)公器という立場を忘れ、世論を煽り、この無能政党を持ち上げ、嘘と言い訳としかできない政権誕生の片棒を担いだマスコミ・メディアの堕落にも、怒りでいっぱいです。

 

 

『創生「日本」』は、2007年12月に故中川昭一氏が立ち上げた真・保守政策研究会が前身で、中川昭一氏亡き後、2009年11月に安倍元総理がその理念を引き継ぎ会長に就任、『創生「日本」』と改称して再出発し、現在に至ります。

今の混沌の日本にあって、この「創生日本」という名称が、新たな意味を、いやそうではなく本来の意味を強く放ち始めていると感じます。それほどまでに今現在の日本は、新たな日本、創生日本を探り希求せざるを得ない時期なのでしょう。

 

 

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民主党の深い闇、日本の闇

2011-08-12 | 民主党

【櫻井よしこ 菅首相に申す】民主使った違法献金か

2011.8.11 03:42 (1/4ページ)

 8月8日の衆議院予算委員会で自民党の古屋圭司議員が菅直人首相の献金問題を追及し、新事実を明らかにした。

 首相自身の資金管理団体「草志会」が2007年から09年にかけて「政権交代をめざす市民の会」(以下めざす会)に6250万円を献金し、首相に民主党から1億2300万円が献金されていた事実はすでに報じられてきた。

 

 古屋氏の新しい指摘は、鷲尾英一郎、小宮山泰子両議員らにまつわる疑問で、菅民主党の本質を抉(えぐ)り出す性質のものだ。鷲尾、小宮山両氏は07年から09年にかけて、めざす会及び同会と事実上一体の市民の党(代表・酒井剛氏)に、776万円と960万円を献金したことが明らかになっているが、その他に05年12月に各々2500万円を市民の党に献金していたというのだ。これら大口献金の原資になったと思われる資金の流れが官報の記載から見えてくる。

 両氏の政治資金団体、「わしお英一郎東京応援団」と「小宮山泰子東京応援団」の双方に市民の党系の市議17名が、申し合わせたように個人献金の上限である150万円を寄付しているのだ。その合計金額はほぼそのまま、2500万円ずつ、鷲尾、小宮山両氏から市民の党に献金されている。

 鷲尾氏らに献金した17名の市議の中に井上さくら氏の名前がある。彼女は02年5月29日、横浜市議会本会議場で国旗を引き下ろすべく職員ともみ合い、市議会を除名された市民の党の市議だった。献金した市議17名は鷲尾、小宮山両氏の献金の他にも、めざす会や市民の党に大口献金を行っている。鷲尾氏らへの献金もほぼそのまま市民の党に渡っていることから、一連の献金は最終的に市民の党に資金を集めるための工作で、一人150万円の制限を超える違法行為である可能性がある。

 鷲尾氏は一連の献金に自らは関与していないと強調、同件は市民の党による迂回(うかい)献金だとの見方を示した。

 

 首相が巨額の献金を行い、民主党そのものを違法な迂回献金の抜け道に使っている可能性のある市民の党は、周知のように今年4月、三鷹市議会議員選挙に森大志氏を公認候補として擁立した。酒井氏は10年程前に北朝鮮でよど号の人間や娘たちと会い、大志氏との繋(つな)がりは氏の姉と会ったことから始まったと、「産経新聞」に語っている。

 よど号犯や、大志氏をはじめとするその子供たちの北朝鮮での位置づけを明らかにしたのが八尾恵氏である。彼女はよど号犯の一人、柴田泰弘と結婚、1983年、有本恵子さんをコペンハーゲン経由で北朝鮮に拉致した犯人の一人だ。

 八尾氏はその後、『謝罪します』(文芸春秋)を出版し、自身の体験とともに、よど号犯の子供たちの教育についても詳述したよど号犯たちは特権階層として北朝鮮で生活しており、彼らの子供たちはよど号犯のリーダーで大志氏の父親、田宮高麿が校長を務める寺子屋式の「日本革命村小学校」で教育されたという。

 そこでは、子供たちに「日本に革命を起こす革命家」となるべく、「金日成、金正日に忠誠心を持」ち、「戦士となるように教育」される。「対敵教育(敵と闘うための教育)」では、「日本の権力機関に嘘を言うことは許される」とも教えられるそうだ。酒井氏は革命のために選挙をやっているとも語っている。大志氏を公認候補とした意図もそこにあるのかと疑われても仕方がないだろう。

 

 酒井氏と首相の関係は初当選以来、少なくとも31年にわたる。首相は酒井氏との関係を問われ「相当の期間お会いをしておりません」と答えたが、古屋氏は、「(酒井氏)本人は、昨年、菅総理が財務大臣当時、消費税問題で熱く議論したと言ってい」ると指摘した。

 首相と市民の党の関係は国民の目には異常かつ疑わしく映る。首相の突出した献金は何故か。酒井氏や市民の党が掲げる革命や価値観に共鳴しているからなのか。こうした問いに、首相は真摯(しんし)に答えなければならない民主党が政党資金の8割強を政党助成金に頼る公金政党であることを思えば、右の問いには、とりわけ真剣に答える責任がある。民主党の資金はほぼすべて国民の税金なのだ。その使い道について国民が説明を求めるのは当然だ。

 

 疑問を抱くのは市民の党への献金だけではない。民主党の組織対策費は一体どうなっているのか。組織対策費とは、それを受け取る議員の領収書さえあれば使途を説明する必要もなく、さらに政治資金であるために、受け取った議員は税務申告する必要もないというもので、使途不明金の温床として強い批判を浴びてきた。この問題を追及してきた松田賢弥氏の指摘では、組織対策費の名目で少なくとも約37億円が使途不明のままだ。 (続きあり)(MSN産経)

 

 

櫻井氏はいつものように冷静に述べておられるが、読めば読むほど、驚愕し怒りがこみ上げ、暗澹たる気持ちになる記事である。

 

首相の政治資金団体「草志会」だけではなく、親北朝鮮団体「市民の党」と民主党鷲尾英一郎議員、小宮山泰子議員政治資金管理団体の不可解な大口献金の流れ。そして民主党の組織対策費の名目で37億円もの使途不明金が明らかになっているそうである。

野党だった時から、いや結党以来、民主党は在日韓国朝鮮人との関係が深い。思想的にも資金的にも。そういう政党が与党になってしまった。民主党と菅首相らが、確信的に、北朝鮮という日本国民を拉致誘拐して返さない卑劣な隣国と関係の深い団体とつるみ、国民の税金(政党助成金)を横流していたという恐ろしい疑惑。 これは民主党の闇にとどまらず、もしかすると日本の闇といっていいのかもしれない。 

 

 

政治家の問題だけではない。マスメディアも同様である。最近(TBSだけでなく)フジテレビの”韓国漬け”が話題になっている。公器であるはずのメディアの堕落・異常さは、民主党政権になってより一層露骨になった。(BSだけでもうんざりなのに、フジテレビでは最近、地上波で何時間もの韓国ドラマ枠ができたそうで、バラエティ番組は韓国の話題であふれている) この現象の気味の悪い現象の裏に何があるのか?今のテレビ界は、普通の人間が気がついてしまうほどに下品で露骨、そして「報道の自由」を逆手にとって公然と情報操作をする。それは民主党政権になってから、一層加速している。

いまや政治やマスコミが利用され浸食されているのではという疑念が、普通の人々にも見えるレベルになっている。政治とマスコミ(情報)を操作された国がどうなるか? 国民がぼーとしているうちに、日本は内側から浸食されつつある。

 

参考

電通の成田会長が韓国政府から勲章を受賞

フジテレビ日枝会長が高麗大学から名誉経営学博士が授与されるttp://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2010/02/25/0800000000AJP20100225003800882.HTML

 

 

  

 

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存在自体が悪い冗談のような首相2

2011-08-09 | 民主党

首相また思いつき?「核抑止力のない世界目指す」…日米防衛政策と矛盾 2011.8.9 21:14

 菅直人首相は9日、長崎市内で記者会見し、米国が昨年12月と今年2月に臨界前核実験を実施したことに関連して「核抑止力の必要がない世界を目指して最大限努力したい」と述べ核抑止力が存在しない世界に向けて取り組む考えを表明した。ただ、日本の防衛政策は米国の核抑止力を前提としている。またしても、国の政策を知らないまま思いつきで発言したようだ

 「(目指す)核兵器のない世界は、当然ながら核抑止力を必要としない世界を意味している」

 首相はこうも語ったが、菅内閣が昨年12月に閣議決定した防衛大綱は「核抑止力を中心とする米国の拡大抑止は不可欠である」と強調した。今年6月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)共同発表は、米政府が核も含む軍事力によって日本の防衛と平和に関与することを再確認している。

 しかも、今後どのようなプロセスを踏んで日本の安全を確保しながら核抑止力の必要がない社会を実現する考えかは示さなかった

 一方、首相は記者会見に先立ち被爆者団体代表らと会談し、被爆者から「なぜ『脱原発』という言葉を使わないのか。明確な方針を打ち出してほしい」と詰め寄られる場面があった。  首相は「内閣としては原発に対する依存度を下げ、低減するということを言っている。一般的な意味での『脱原発』と大きく違うと思っていない」と語り、「脱原発」も「原発低減」も大差はないとの認識を示した。  (MSN産経)

  

  

 

「脳内」と「脳外」(現実)が完全に分離している人? 自分が閣議決定した国の防衛政策を忘れて、願望だけを語る。 

自分の喫緊の仕事が何であるかのか見えていない。そもそも目の前の出来事に関心がないから、復興は全く進まないし、進まないことも見えていないし、誰かがやるのだろうと思っている。

こんな人間をトップにして居座られ、もう身動きがとれない日本。

 

 

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「スッカラ菅」

2011-08-09 | 民主党

菅首相、異例の雑誌単独インタビュー…週刊朝日

 菅首相のインタビュー記事が9日発売の週刊朝日に掲載されることが分かった。現職首相が週刊誌の単独インタビューに応じるのは極めて異例だ。

インタビューで、首相は退陣の時期について、「原子力行政の抜本改革の道筋はつけたい。これがいまの率直な思いだ」と述べた。衆院解散・総選挙については、「『延命のために解散した』とか『復興の過程なのにどうして?』とかいう話になるだけ」と否定的な考えを示した。

 東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐっては、「日本の原子力行政は、すでに対応力を失っている」と批判した。 (2011年8月9日10時57分 読売新聞)

 

 

この人はまだ野党議員かなにかのつもりらしい。「行政」は他の誰でもない、自身の仕事である。この非常時に、行政のトップが大声で自分の仕事を批判し悦に入っていられる奇妙さ。この男はそれに気づいていない。

 

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民主党は日本をつぶす

2011-08-07 | 民主党

 次の民主代表、前原氏が1番人気…読売調査

 読売新聞社の全国世論調査で、菅首相の次の民主党代表に誰が最もふさわしいと思うかを聞いたところ、前原誠司前外相21%がトップで、枝野官房長官11%、岡田幹事長10%、小沢一郎元代表10%らが続いた。

民主党内で「ポスト菅」の有力候補の一人とされる野田財務相は5%、次期代表選に出馬する意向の馬淵澄夫前国土交通相は2%だった。海江田経済産業相は3%。

 菅首相退陣後に民主党と野党はどのような形で協力すべきだと思うかを聞くと、「野党も閣僚を出す大連立政権」35%(前回7月調査34%)が、「野党が今まで通り、政策ごとに判断して対応する」32%(同35%)をわずかに上回った。「野党が閣僚を出さない閣外協力」は19%(同19%)だった。支持政党別にみると、民主支持層では「大連立」35%、自民支持層では「政策ごとに判断」36%が最も多かった。(2011年8月7日22時11分 読売新聞)

 

 

刻一刻と国益棄損を続ける菅氏、世界中の笑い者鳩ポッポ氏、悪徳不動産屋小沢氏、悪名高き仙谷氏。民主党は日本を潰すつもりかと思う。こんな面々に国を任せてしまった国民も国民である。

読売調査によると、ポスト菅は、在日韓国人から献金をもらって辞任した前原氏が一番人気で、あの悪徳不動産小沢氏が4位というのだから驚いて言葉もでない。日本人はいったい何を考えているのだろう。

 

それにしてもこの無能団体を放置している自民党も自民党だ。谷垣総裁と今の自民執行部の責任も重い。例えば党を上げて、稲田朋美氏(2010/10/6  〈1〉YouTube)  〈2〉を盛りたてて、女性総裁にするくらいの知恵が自民党にないのか?

 

 

 

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変な話しかない

2011-08-05 | 民主党

中井氏同行の職員処分「あまりに気の毒」の 

 中井洽元拉致問題相が中国・長春で北朝鮮高官と接触したとされる問題で、拉致問題相兼務の中野国家公安委員長は5日の記者会見で、中井氏に同行した政府の拉致問題対策本部職員を3日付で口頭注意処分にしたと発表した渡航許可申請を提出しなかったことが理由だが、与野党などからは「問題が発生すると官僚に責任を転嫁する民主党政権の体質を表している」との批判が少なくない。

 同本部によると、口頭注意は「職務上の注意」で、国家公務員法で定める懲戒処分や、内閣官房が内規で定める訓告には該当せず、人事記録にも残らず、昇給にも影響しないという。

 ただ、与党からは「職員は大臣経験者に命じられれば同行を断れない。海外渡航の届けを出したら、露見するから出すのは無理。処分はあまりに気の毒だ」(民主党中堅)との指摘が出ている。内閣官房の職員も「政治主導といいながら、政治家は不問。こんな処分では、公務員の士気にかかわる」と懸念を隠さない。2011年8月5日19時59分 読売新聞

 

 

菅首相、中井氏の北朝鮮高官接触「承知していない」 訪朝も「予定ない」 2011.7.26 11:37

 

   

中井氏が訪中して北朝鮮高官と極秘接触したことががたいした問題にならずスルーされ、一方で部下の渡航許可申請未提出が処分対象になる?問題の重大度がひっくり返ってしまっている。

毎日毎日かくも変な話ばかりで、最近はまともな話を聞いたことがない。菅政権の政治家は毎日いろんなことを好き勝手に言っているが、今ではもう全て信用できず、聞く気にもならない。菅政権になってからは特に、政治家の言葉が一ミリの重みもない。政府がこんな状態で未だよく国が維持できているものだと思う。 

この中井洽氏(69歳)、2年前は国家公安委員長だったそうが、女性スキャンダル問題をはじめ支離滅裂なエピソードに事欠かない驚くべき国会議員である。さすがに民主党議員だと変な所で感心してしまった。

    

● 2010年(平成22年)1月12日 - 東京都内で開かれた在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会において、「立派な(永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する)法案を作って今国会で成立させ日韓友好を増進させたい」と発言

● 2010年(平成22年)7月20日、大韓航空機爆破事件の実行犯の主要人物であり、日本人拉致事件の情報を持っているとされる金賢姫が来日し、中井はその対応の指揮を取った。しかし、中井は金賢姫を国賓を超えるほどに厚遇しながら、重要な情報を一切引き出せなかった

● 2010年(平成22年)11月29日 - 議会開設120年記念式典で、来賓の秋篠宮夫妻に対し不適切発言をおこなったと報じられた。etc.(Wikipediaより :注 Wikiは編集可能な百科事典です)

 

 

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韓国政府 日本の国会議員の鬱陵(ウルルン)島視察の入国を許可しないと明言

2011-08-01 | 民主党

自民3議員、韓国へ出発「行かなければ、恫喝に屈したことになる」 2011.8.1 08:39 (1/2ページ)

韓国・鬱陵島を視察するため羽田空港に到着し、記者団の質問に答える自民党の(左から)佐藤正久参院議員、新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員=1日午前

 竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1日午前、羽田空港発の民間機で韓国に向けて出発した。ただ、韓国政府は安全確保が困難などの理由で3人の入国を許可しないと明言しており、ソウル・金浦空港で入国できずに同日中に帰国する可能性が大きい。

 訪韓へ出発したのは新藤氏のほか、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員。  新藤氏は出発前、羽田空港で記者団に「韓国が竹島をどうとらえているのか、現地に行って見るだけだ。入国拒否の方針は全く受け入れられない。入国拒否を予告されて行かなければ、恫喝に屈したことになる」と語った。(続きあり) (MSN産経)

 

 

民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言 会見まで 先月末   2011.3.9 14:14 (1/2ページ)

 わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ顧問土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。 (続きあり)(MSN産経)

 

 

 

戦後のどさくさにまぎれて、1952年に当時の韓国大統領李承晩が一方的に李承晩ラインというラインを主張し、1965年以前多くの日本漁船が捕獲され多くの死傷者まででている。そして韓国は竹島を自国領土として軍事占拠した。その後、韓国は竹島はわが領土とする教育を国民すべてに推し進め、韓国では竹島問題はまるで国をあげての反日運動のシンボルのごとく、ことあるごとに他国の国旗を棄損し写真を燃やすなど野蛮なデモが繰り返されてきた。

対して日本政府は韓国に国際司法裁判所へ付託を提案するものの、韓国政府は拒否、日本政府は一貫して弱腰の対応しかしてこなかった。

今回、自民党3議員が韓国政府の入国拒否に屈せず、出発したことにはたいへん大きな意味がある。

 

一方、民主党の土肥議員なる議員は「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見」したそうである。一体日本の国会議員なのかと言葉もでてこない。土肥議員とは何者なのか? 日本の国会議員とは名ばかり、(日本の国費を使って)他国の利益に奔走する国会議員がうじゃうじしている。親北朝鮮団体に献金をしている現首相も同じである。日本のこの混迷は一体何なのだろう?

 

元をたどればおそらく”敗戦”の後遺症ということなのだろうが、日本は戦後60数年を経るても“戦後”を未だに引きずり、見えるところでも見えないところでも他国につけ込まれ浸食され、政治だけでない、マスコミ・メディアも学界ももう何が何だか分からないほど混迷の極みである。

かろうじて(本当にかろうじて)国の形は残っている。が、しかし、その実体はどうなのか?戦後日本が生き延びてきた経済分野さえもいまや危うい。鳩山政権菅政権によって(消極的に積極的に)叩きつぶされようとしている。北朝鮮関連団体に何千万円もの多額の献金をする人間が現首相とは!菅氏はまるで今の日本の混迷と闇を体現しているような人だ。

 

 

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