海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

安倍元首相

2011-12-21 | 自民党

【金正日総書記死去】小泉氏再訪朝も 拉致問題で安倍氏 2011.12.20 16:32

 自民党の安倍晋三元首相は20日のTBS番組で、北朝鮮の金正日総書記死去を受け、拉致問題の進展を条件に、首相在任中に2度、北朝鮮を訪問した小泉純一郎元首相の再訪朝も検討するべきだとの考えを示した。

 

 「解決の方向がはっきりし、小泉氏の再訪朝が必要ならそういう方向にいけばいい。私も全面的に協力する」と述べた。同時に「他の政治家が変な野心で行くことは慎まないといけない」と指摘した。

 

 テレビ朝日番組では「拉致問題解決に向け、全力で政府の交渉を支援したい。われわれもさまざまな交渉ルートがある。協力する立場だ」と強調した。(MSN産経)

 

安倍元首相は拉致問題解決に情熱を持ちつづけてきた政治家で、小泉政権時の官房長官でもあります。北朝鮮の体制の行方が不透明な今、この期、小泉氏と安倍氏ならば拉致問題を解決に向けて動かせる可能性があります。日本の政治家であるならば、この期を捕らえて、解決のために全力を尽くしてもらいたい。

 

 

たまたまテレビで安倍氏の姿を見て、ああ、もうこの人しかいないとしみじみと思いました。現在の恐るべき日本の惨状を何とかできる人はもう安倍氏しかいないでしょう。この方に、足元を固めタイミングをよく見計らって、日本の再興をかけて再登板を熱望します。いつもどんなときも日本と日本人のために考え、動くのが日本の政治家であるはず。

その意味で敢えて言いたい、鳩山・菅氏を含め今の民主政権は、悪夢のような”クズ”の集まりです。

 

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”韓国の大統領”にうんざり

2011-12-17 | 韓国・北朝鮮

韓国大統領、日本に従軍慰安婦問題の解決促す  

野田首相と韓国の李明博大統領は17日、京都市の京都迎賓館で約20分間非公式に会談した。会談に先立ち、大統領は大阪市内で開かれた在日韓国人の懇談会に出席し、いわゆる従軍慰安婦問題について、「この問題を解決しないならば、日本は永遠に両国間にある懸案を解決できないという負い目を持つことになるだろう」と語り、日本側の対応を強く促した。

 大統領は、非公式会談でも慰安婦問題に言及したとみられる。両首脳は非公式会談後の京都迎賓館での夕食会で、過去の歴史を直視し、未来志向で成熟した両国関係の発展のために努力することで一致した。北朝鮮問題では、日米韓の緊密な協力を続けていくことで合意した

 大統領は約330人が出席した大阪市での懇談会で、「韓国国民は最近、慰安婦問題で心を痛めている。元慰安婦が生きている間に問題を解決することが韓日両国の未来のために役立つ」と強調した。

 また、日本側が日韓国交正常化の際の協定で請求権問題は完全かつ最終的に解決されたとして、賠償はすべて終わったとの立場をとっていることを念頭に、「両国の未来のために、いくらでも解決できる問題だ」と語った。(2011年12月17日23時00分  読売新聞)

 

 

日韓基本条約(Wikipedia)

 

 

この問題は1965年、日韓基本条約において、すべての問題は解決済みです。

日本側に「負い目を背負う」などと一方では脅し、一方で「両国の未来のために」と美辞麗句をのたまう。そして繰り返し請求権を言い出して、金を請求するつもりらしい。まったく韓国の大統領らしいと思う。大統領が率先して国家間条約を無視するような、「条約詐欺」のようなことを平気で言っていますが、聞く必要なし。もううんざりです。

 

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一事が万事

2011-12-12 | 民主党

問責可決の山岡氏・一川氏、積極的に活動

 9日の参院本会議で問責決議が可決された山岡消費者相(拉致問題相)と一川防衛相は10日、それぞれ会合に出席するなど積極的に活動した 山岡氏は都内で、北朝鮮による拉致問題関連の会合を主催。出席した藤村官房長官は、政府の拉致問題対策本部(本部長・野田首相)の体制を年内に強化する方針を表明した。藤村氏は「体制を強化して一刻も早い被害者の帰国を政府一丸となって取り組みたい」と述べた。会合には玄葉外相も出席した。

 一方、一川氏は都内で開かれた地元・石川県との会合に出席し、政府の2012年度予算の編成に向けた陳情を受けるなどした。 (2011年12月12日07時22分 読売新聞)

 

 

 

この両人に大臣の職務遂行は無理という意味での問責決議だろうが、野田首相はこの両人の責任を不問とし続投させる方針のようだ(こちら) こういうところが民主党政権の無責任さを象徴していると思う。

国会において国会議員多数で可決された決議も、民主政権ではしれっと無視されてしまう。民主政権誕生以来この二年、鳩山・菅元首相らを筆頭に嘘と口八丁が飛び交い、その場を誤魔化し乗り切ればそれでよいという「不誠実」があたりまえになっている。

個人の問題ではすまない。国の屋台骨、国のシステムがすごい勢いでガラガラと空洞化しているようで空恐ろしい。

 

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民主党政権を駆逐しなければならない

2011-12-10 | 民主党

今日は12月10日。はや年の瀬になっていた。今は何月ということも時々忘れてしまう。今年は次からつぎへとあわただしいことが続き、何かを考える暇もなかった。ニュースを読んでも、ブログ更新を怠っているうちに考えがまとまらなくなっている。

しかし今願うことは、民主党政権が一日もはやく潰れてほしい。それだけだ。一言で終わってしまう。

鳩山、菅、野田。このような無知で恥知らずの政権が今まであっただろうか。

 

人様のブログを紹介するだけではと思うが、

尖閣諸島上空視察を中止させようという民主党の策謀 2011/12/01  

        阿比留氏ブログ国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 」より

 

 

”民主党”という類を見ないほど稚拙で悪質な”ルーピー団体”、駆逐しなければ、我が国の未来はない

 

 

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