これまた、スルーする予定だったのですが・・・・もしや?面白い?と考え直し急遽、館に向かいました
心の中の感情が擬人化したストーリー・・・・最近のポイズンベリー(すみません観ていません)擬人化はしてませんが
頭の中の感情の脳内に感情があったら本当に面白いでしょうね。この感情たちがストーリーのメインとなっているので
主人公「ライリー」の出来事はどうしても単純化してしまいます。「ライリー」の性格は消極的で活発で反抗的だけど
良い子・・・・・誰にでもある要素を入れすぎたせいか、一寸違和感?個性を感じることが出来ませんでした。
感情たちも ヨロコビ・イカリ・カナシミ・ムカムカ・ビビリ 皆主人公「ライリー」と全く関係のない別人格が与えられており
意外と全員合理的で、何故か?ヨロコビが一番素晴らしい感情だと共通認識している。普通に考えれがこの五人
なら当然といえば当然か 感情があるからこそ人生が楽しく居られる事や家族の大切さ、友情の大切さを教えてくれる
作品だと思います。 人は喜びだけでは幸せになれない・・・悲しみがあるから、たまに怒りやビビリがあるから・・・・
本編はじめから監督のメッセージ・・・
ドリカムのPV・・・更に火山?が主人公の短編アニメ・・・せめてエンド・ロールにして欲しかったな・・・全部とは言いませんが
悲しいときに自分で押さえ込むんじゃ無く、誰かに伝える・・・って大切な事だと思う 出来ないから最近の痛ましい事故(自殺など)も
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