最初から無駄に美人な警官の艶っぽいシーンから始まり・・・ドキッ テレビと同じ始まり方か~ でも10年の歳月を経て最後
と言うので絶対抑えないと!!との思いが強く観に行くと、かなりテレビを意識した感じの作りか?
テレビシリーズからずっと観ているだけに雪平の父親を殺したのは誰か?機密データの行方・雪平を追う組織との対立等
気になるところを決着つけたのは良かったかもしれませんが・・・
津島が裏切ると言うか敵側の人間だということは判りやすいし薫ちゃんがあっさり殺されるのも、最初から出ているだけに敵側でも
少し愛着があるので殺された時は・・・ん~ 勿体無いな で、その時の山路が生きていたのはやっぱりな!
娘の美央が人質に取られて、津島を助けた後に一条からの電話一本で安心してしまい助けに?嫌、会いに行かない雪平も少し疑問
父親殺しの半にも半ばに判ってしまうのも残念です。もう少し動機や苦悩・葛藤など欲しかったかな~
ラストの方でテレビシリーズからのキャラ達の「山路・小久保」の演技は良かったですね~ 結局、警察幹部が全員闇の組織なんですかね?
誰がなどと特定されること無く上からの支持で動いているだけだったのでしょうか?
今回の最後で父親殺しは見つかったが復習はせず負の連鎖を断ち切ると言う雪平の真っ直ぐで優しくて強くもあり弱い雪平が心に染みました
只、一人一寸場違いな方の演技が残念でした。
何処にでもアンフェアーな人は居ますな・・・私もアンフェアーにはアンフェアーをと行きたいのは山々です
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