1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」をガイ・リッチー監督が新たな視点で映画化した作品。
東西冷戦下、CIAとKGBのエージェントが協力し合い世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘する
プレイボーイのCIAのエージェント「ナポレオン・ソロ」と堅物のKGBのエージェント「イリヤ・クリヤキン」の水と油のような
コンビが長年の政治的対立を超えて組むことに・・・
ヨーロッパ舞台で大人向けのテイストか?画面に華があってとにかくお洒落な雰囲気を徹底しています。
テンポも良く二転三転のストーリーの運び方はひねりもあって良かった。所々クスクスと笑わせてくれるがドタバタで、無いのが良い
予告から期待していた女優陣の活躍。特にこの映画の鍵を握る役の「アリシア・ヴィキャンデル」ルイ・ヴィトンがミューズに指名した
だけあって魅力一杯の注目株(実に可愛い)の女優さんです。ハリウッドでも゛イットガール”として大きな注目を集めているそうです
もう一人、カトリーヌ・ドヌーブⅡ世とも言われている「エリザベス・デビッキ」超美貌悪女!!綺麗です。
全てがドンパチのアクションの映画とは一線を画し徹底的にお洒落でシュールな作品です。
ハードシリアスな007シリーズとは違い「楽しかったね」
と、観たあと言える映画ですね。次回作も大いに期待します。 更にクールで格好良くて何処か少しゆるい・・・そして美女揃い(そこか・・?)
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