ゴールデンウイーク中は観に行けなかった映画・・・・たまってしまった。。。今日はマーベル作品ファンには外せない作品です
題名は「キャプテン・アメリカ」となって居ますが、ストーリーは、ウルトロンとの戦いに巻き込まれ家族を失ったある男のアベンジャーズへの復讐をベースに
アベンジャーズを管理下に置きたい国連と、アベンジャーズたちがそれぞれの信念のために仲間同士で対立していく様子を描いています。
確かに戦隊ものにしろ、ヒーローものにしろ必ず一市民の被害が無い訳が無く、今回の作品はそんな所にスポットを当てているのも見どころでした。
シビアになりすぎるんじゃないかな~と思いきやそこはさすがマーベルというべきか、「暗くなりすぎるなぁ」と思うと、気の抜いたジョークや調子の良い“彼ら”の
登場で物語に明るさを取り戻す、なので飽きずに、次の展開が気になりながら見続けることができる。 アベンジャーズだけかと思いきや「アントマン」や
「スパイダーマン」まで出てきて。 マーベル総動員? 所々で吹き出しそうになってしまいました。 まあ、シリアスだけでないのがマーベルの良い所、
スパイディが出てきた時は涙が出るほど嬉しかった!
これまでの作品で丁寧に積み重ねてきたキャラクター達の魅力と、絵的にも面白すぎる大迫力のアクションの数々、そしてヒーロー大量投入の物量作戦
(笑)いやー、今回も押し切られてしまいました。
しかし、クレジット後におまけがあるのに何故かいまだに帰る人が
いるんだよなあ。もったいない。 ★★★★
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