今日も、朝から仕事前に山梨県北杜市武川町山高の『実相寺 山高神代桜』を見に向かう。
毎年,訪れるが正面山門を入ると見事な桜に囲まれた水仙畑である。此処だけでも十分に桜を堪能したと言えるだろう。
塀の外からと山門から本堂に向かうだけでも感動ものです。
参道を進み手水舎で手を清め
写真を撮っていると後ろから「シャッシャツ」と音が…振り返ると住職が参道をお掃除していました。ご苦労様です。
実相寺さんには各地の桜の子桜が集まって居る事も一つの特徴でしょう。上の桜は『身延山の枝垂れ桜の子桜』
久保桜の子桜 薄墨桜の子桜 滝桜の子桜 神代桜の子桜
どの桜も見頃を迎えています。早朝?7時過ぎ位でも多くのカメラマンが出向いています。人が居ないので自由に撮れるしね
滝桜の花 散り際のソメイヨシノ あっ!忘れていた臥龍桜の子桜 さてそろそろ
と、言いつつ鐘突き堂と桜の絵を一枚
やっとたどり着きましたね~境内の桜だけで見とれていて『神代桜』なかなかたどり着かないと言う。
樹齢2000年とも言われ樹高10.3m根本、幹回り11.8mもあり、日本最古、最大級の巨木です。
今年の大雪にも耐え、見事な花を咲かせてくれる・・・思わず拝みたくなります。又、来年もきっと見に来ますね。