予告から毎度の如く気になっていた映画です。予告の通り航空ものかと思いきや、意外と依存症患者
の話?実際この映画を観たパイロットの方は不愉快になるのでは無いでしょうか?その事は置いといて
飛行機を不時着させ多少の犠牲者は出たものの、デンセル演じる機長が大多数の乗客を救えた。
機長=ヒーローが何らかの理由で多少のアルコールを前の晩飲んでいた!?その分けは?・・・・・
見たいな最後は真実を暴いていく、航空パニック&法廷サスペンスだと思っていたのだが
飛行機を運航する日もまさかの飛行中も、車の運転中も飲みながら?って何?墜落事故の直後に
アルコール全部捨てたシーンは?やはり只のある中患者の映画?
ラストに近づくにつれやっと人間ドラマらしくなって来たけど、一寸間延びし過ぎの感じがぬぐえませんでした。
最後は大体、途中から想像のうく範囲内の終わり方でめでたしめでたし・・・
デンセル・ワシントンの演技はさすがと言う感じですね。