五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

神輿の支度

2018年07月08日 | 日々のつれづれに
土曜日の朝、関係者が集まり、7月14日に開催する祭り「祇園祭典」の準備を行いました。

近くの須佐之男(スサノオ)社に集まった当番メンバーは、神社から神輿を出し、紅白の綱をほどいてから巻きなおして(けっこう大変でした)再び神輿に取り付ける作業を行いました。

他にも、祭りの看板やポスターなどを付けに行く仕事もありますが、私の担当は神輿なので、主にこちらの話題を。

紅白の綱が準備できると、いよいよ神輿に巻きつける段階になります。
が、これが大変な作業。


「誰か、以前の巻き方を映像に残しているヤツはいないのか?」

という声が出るほど、毎年苦労する飾りつけ。
写真では巻き方はよくわかりません。

皆、口々に「アアデモナイ コウデモナイ」と言いながら、昨年の記憶をたどりつつの飾りつけ。


それでも、始めから二時間ほどで何とかカタチになりました。

本日はここまで。
祭典当日に、残りの飾りつけを行い、御霊を入れた後、祭りの場所まで運びます。

神輿は御霊を入れると重くなる、と言われています。
本当かな?
コメント
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