五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

交換レンズ

2016年04月25日 | 日々のつれづれに
昨日の東京行き、実は途中吉祥寺にあるヨドバシカメラにも足を運びました。

私も年の初めから新しい交換レンズを物色していて、事あるごとにネットなどで調べています。
しかし最終的には実際に手に取って、できれば自分のカメラに装着してみて確かめたいという欲求があります。
そこで、そういうことのできる手っ取り早いお店ということで上記の店を選びました。

○○電機という大型家電店などにはもちろんデジイチが置いてありますが売れ筋商品ばかり。
交換レンズの品ぞろえは必ずしも十分ではありません。
もちろん、頼めば取り寄せてくれるのでしょうが、やはりこの手の商品はじっくりと手に取って試してみてから購入したいもの。
それにわからないところを店員さんに質問する機会も欲しい。
そうなると選択肢は、地元のカメラ専門店(私のデジイチを購入したのがそうでした)か、あるいは東京などの大型専門店になります。

今回、売り場の方に頼んで、ショーケースの中に入っている(比較的高価な)交換レンズも装着させていただきました。

当初、単焦点レンズを、と思っていましたが、自分自身の撮影の中であまり使う機会が少ないと判断しました。
やはり単焦点はフルサイズのデジイチがあってこそのものと考え、ズームレンズの候補の中から選ぶことにしました。

考えに考え、選択肢は二つに絞りました。

70-200mm/f2.8と200-500mm/f5.6。
片や名機と評判のサード・パーティ製、純正品の半額で、なおかつ画質は同等。
片や品薄状態が続く純正品。超望遠の割にはコンパクトでコスパ抜群な製品。

すでに望遠用ズームとして70-300mm/f4-5.6というものを持っています。
こちらもコスパは良くけっこう有名なもの。
通常使用では問題ありません。

ですから、今より明るく撮れるもの(シャッターが速く切れるので特に室内では有効)を選ぶか、それともより長い焦点距離のものを選ぶかという選択になります。

どちらのレンズもけっこう重いのですが、実際に取り付けてみたところでは、持ったバランスが良く、短時間では気にならないと判断しました。
一脚もありますし。
あとは試し撮りさせてもらった写真をじっくりと見たりして判断したいと思います。

気になる購入費用については、別途努力します。
夏までには何とかしたいかなあ。