五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

通夜のハシゴ

2015年10月24日 | 日々のつれづれに
朝刊を見て驚きました。
知り合いの方の通夜が二つも出ていました。

通夜はどちらも今夜、しかも同じ開始時間。
二つの斎場の場所は十キロ近く離れていて、夕方だと車で30分くらいかかる距離です。

片方は来月3日に行う例大祭の氏子総代の方で、私に事務方を依頼された方。
町内の花火業者の会長さんで、町内のセレモニーホールでおこないますが大きな葬儀になる模様。

もう一方は、同じ町内のたばこ小売業者さん(私は組合の会計)。
別の仕事の関係で、少し離れた町のセレモニーホールを借りたようなのです。

悪いことに、今日の午前中は上記の例大祭のための事前作業である草刈りの日で、私は午前9時には神社に集合の予定で、あまり時間がありません。

まずたばこ組合の理事長さんに連絡して、そちらの方の香典(組合名義)を持って行っていただくことにしました。
香典袋は会計の私が用意して、同行してくださる別の方の家に、神社への行きがけに寄って託してきました。
私もできれば出席するつもりですが、万が一遅れるといけないので...。


※ここまで書いてきて、自分でも良くわからない文章だなあと思います。
 あまり推敲している間がないので、このままでいきますが。


神社の草刈りと清掃作業は二時間ほどで無事終了しました。


※本来ならばこの件をブログに書く予定が、たった一行で済ませるという...。


作業の途中で、副総代さんと相談して、「氏子一同」という生花を出すことになり、神社から花屋さんに電話で依頼しました。
知り合いの花屋さん(家の近くで同じ組)なので、このあたりは融通が利きます。

作業後急いで家に戻り、午後ゆっくりと行う予定だった買い物を、お昼の間に急いで行いました。


そうでした。

日曜日は東京へ行く予定があって、そのために告別式には出られないので、何とか通夜の掛け持ちをしなければならないのです。
そのことを書き忘れたまま、ここまで書いてしまいました。

まあ、いいか、話しを続けましょう。

夕方までの時間で、パソコンに向かい、やりかけの仕事(ムービー制作)を行いました。
前日のうちにあらかた仕上げておいて本当に良かった、と思いました。

「虫が知らせたのかな」なんて思ったりして...。


午後5時半。

まず総代さんの方の斎場へ向かいます。
予想通り、大勢の参列者が詰めかけていましたが、早めに行ったせいで列の前の方(といっても五、六十人目くらい)に並ぶことができました。
運の良いことに、予定時刻より早めに焼香が開始され(斎場側の判断でしょうね)、思っていた時刻よりも早く斎場を出ることができました。

車に乗って、県道を次の斎場まで向かいました。
夕方のことで、あちらこちらで渋滞に引っかかりながらも、何とか次の斎場に到着。
こちらも何とか通夜の終わりの方に間に合い、無事に焼香を済ませることができました。


穏やかに過ごすはずの土曜日が一変、慌ただしい一日となりました。
この慌ただしさを引きずって、明日は東京に出かけます。