五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

スカイセンサーとみのもんた

2010年10月31日 | 日々のつれづれに
二階の部屋の片隅に古いラジオがあります。

SONYのスカイセンサー。
高校時代に親に買ってもらったものです。

親にはラジオ講座を聞きたいからと言って買ってもらったのですが、
音楽番組や深夜放送なんかばかり聴いていました。

そのころ毎週欠かさず聴いたのが、文化放送の「All Japan Pops 20」。
パーソナリティはみのもんたさん。

「みのみのもんたみのもんた、ッパ!」

というエンディングでのみのさんの声が面白くてね。

それ以上に、毎週の曲のランキングの変動が面白くて、
聴きながらノートに曲名を書いていたものです。

途中に、アメリカ・ビルボードのランキング発表もあり、
翌日の通学の電車の中で、どの初登場の曲が良かったか同級生と話し合ったりして。

そのころよく聴いた曲と歌手(グループ)のいくつかは今でも忘れません。

それは、魔法(ルー・クリスティ)、サークルゲーム(バフィ・セントメリー)、雨(ジリオラ・チンクエッティ)、あなたのとりこ(シルビィ・バルタン)、霧の中の二人(マッシュマッカーン)、スイート・ヒットハイカー(CCR)、コンドルは飛んでいく(サイモンとガーファンクル)、長い夜(シカゴ)、ヴィーナス(ショッキング・ブルー)ノックは3回(ドーン)、喜びの世界(スリードッグナイト)などなど。

ふー。
まあ、このくらいにしておきましょうか。