障害年金社労士 吉野千賀 ブログ

障害年金など社労士の仕事を通して感じたこと、知って為になること、面白いことをよしの社労士事務所の代表吉野千賀が綴ります!

TPPと医療

2012-03-26 | 社労士の日記
こんにちは!社労士の吉野千賀です!

週末に「もしも健康保険がなかったら・・・」というシンポジウムに出席しました。東京都医師会主催で有楽町マリオンにて開催されました。

ジャーナリストの堤未果氏による講演「貧困大国アメリカにみる日本の近未来」で、911以降のアメリカで、どんな過程を経て貧困大国になったのか、改めてよくわかりました。

ウォール街デモも記憶に新しい出来事ですね。

911以降の混乱期がチャンスと、医療の分野に営利目的の医療保険会社・製薬会社・株式会社の病院が規制緩和の圧力をかけて、医療が社会保障でなくビジネスの舞台となった。

医療がビジネスになると、自由競争や選択肢が増えると甘い言葉に惑わされますが、お金持ちはより高度で快適な医療を受けられ、お金のない人は病院へかかれず、コンビニドラックを服用することになります。

病院にかかれずに亡くなる方は、年間4万5千人もいるそうです。

アメリカで病院にかかると高額という話はよく聞きます。

救急車を呼ぶと10万円、出産すると100~200万円、CTなどの検査も異常がなければ保険が下りず実費負担で検査代その他で100万円だそうです。

家族にガン患者がいると医療破産するという現状。年間90万人が医療破産して貧困にあえいでいます。

日本では、311がありました。アメリカの医療保険会社・製薬会社はこれをチャンスとみなして、医療の分野でも規制緩和の圧力をかけているそうです。

TPPにも医療が入っていますね。

日本の健康保険、国民皆保険は、どんな人でも平等に病院にかかれるシステムです。

社会保障を維持するために消費税もアップする見込み、健康保険料も安いわけではない、日常的な不平不満はあります。

でも、病院の窓口で、お金のあるなしで門前払いされるような社会は悲しいですね。

マイケル・ムーア監督の「シッコSiCKO」、DVD借りてきて、もう一度観ようかな。
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Chika Yoshino

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