障害年金社労士 吉野千賀 ブログ

障害年金など社労士の仕事を通して感じたこと、知って為になること、面白いことをよしの社労士事務所の代表吉野千賀が綴ります!

英国王のスピーチ

2012-03-03 | 吉野千賀のプライベート
こんにちは!社労士の吉野千賀です!

遅ればせながら、「英国王のスピーチ」をDVDで観ました。昨年のアカデミー賞作品賞でしたね。

ジョージ6世は、現在のエリザベス女王のお父様。

話は逸れますが、エリザベス女王って私が子供の頃の印象とこの何十年間、まるで変わりません。年をとらない秘訣は何でしょう?

調べてみると、在位50年で、現在85歳なんですね!

「英国王のスピーチ」は、オーストラリア人で言語聴覚士のライオネル・ローグ氏とジョージ6世との人間関係(友情)の物語 です。

観ていて、私が前の会社で働いていたときに上司だったオーストラリア人を思い出しました。

海外で仕事をしていたにも関わらず、私には「英語ができない・話せない」コンプレックスがありました。母国語でもないし、帰国子女でもない。当然、ペラペラではありません。

国際会議で発言するのもためらわれ、「この仕事を続けていくのは無理だな~」と思っていました。

それをオーストラリア人の上司は察して、ライオネル・ローグ氏と同様に、「いつも後ろで見守っているから大丈夫!」というサポートを続けてくれていました。

また、直接会うのは年に数回なのですが、タクシーの中などで、ちょっと愚痴っぽく漏らした、困っていることなどを半年以上経ってもちゃんと覚えていて、「あの件はどうなった?」と必ずフォローしてくれました。

そのおかげで、15年余りも仕事を続けることができ感謝しています。

「英国王のスピーチ」でライオネル・ローグ氏が国王の「心の支え」になっていたように、社労士としてご依頼人の方の「心の支え」になれたらいいな、と思っております。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「プライベート」記事一覧
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【お知らせ】

初回のご相談は無料です。専門家としてアドバイス致します。
直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受け付けておりません。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

See you tomorrow!

Chika Yoshino

障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする