ふぶきの部屋

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皇室報道・・・週刊女性・女性自身・セブン・新潮・文春

2006-08-12 09:39:12 | 皇室報道

 女性自身 

タイトル 「雅子様愛子様と別れご静養延長へ

「スイス行き」美智子様のご理解」

 野村東宮大夫がしかけたオランダ静養のおかげで宮内庁のメンツは

丸つぶれになった。東宮は外務省に乗っ取られたと見るむきも

 雅子妃の静養は両陛下も知らないところで決定。それでも強行したのは

皇太子が「何が何でも病気を治したい」心のあらわれ

 オランダ静養の後に皇太子と愛子様だけが帰国し、雅子妃だけ一週間

程スイスに静養を延長される見通し

 若い頃に過ごした場所で静かに過ごすのは治療に有効

 両陛下も了承済み。しかし、静養が長引くなら皇太子と愛子様は帰国

するようにと内示。 雅子妃不在の間、皇后が内親王の養育にあたっても

いいとのお考え

 

 週刊女性 

タイトル 「雅子様もうすぐオランダへ復活の道のり

                 「ピラティス」で体力つくり!

 雅子妃は愛子様と「ピラティス運動」を始めた

 

 女性セブン  

タイトル 「雅子様は帰国しない宮中の蒼白」

 オランダ静養に向けて「アフターケア」の心配をしなければならない

 帰国した時に訪問前よりも精神的に不安定な状態になり、落ち込む

可能性が高い。リラックスした状態から元に戻るとさらなるストレスがかかり

その桜に戸惑い苦悩することになりかねない

 オランダ静養から帰ってすぐに元の生活に戻らず、段階を踏んでいく

事が重要。 新たな転地療養も考えるべき

 しばらくは帰国をしないという選択も

 ここにきて事の重大さを知った宮内庁は顔面蒼白に

 

 週刊新潮 

タイトル 「雅子さまを陰で操る皇室のラスプーチン

・・・突然のオランダ静養・御所と小和田家に出来た壁・全てはこの医師が

元凶だった

 宮内庁の事務方は医者や薬剤師などの専門家に対して意見を

さしはさめない

 随行員の名前の中に大野裕医師の名前があった事に記者は動揺

 医師の随行が必要な程病以上が悪いのか、静養ではなく治療を行うので

はないのか

 「なぜ同行するのか」に対して野村東宮大夫はきちんと答えられず

 大野医師は雅子妃の妹・節子さんの紹介

 雅子妃にとっては「ホワイトナイト」の存在→オランダ静養を実現する

上での大きな原動力になった

 両陛下に瓶を投げつけたこともあるオランダになぜ静養に行くのか・・

小和田ファミリー主導である事は間違いない

 天皇陛下の体調もあまりよくない→雅子妃の事が精神的負担

 オランダで雅子妃は「小和田雅子」に戻られる

 

 週刊文春 

タイトル 「小和田家と川嶋家 妃殿下を見守る両家の流儀」

 結婚当初の紀子妃は苦労が耐えなかった

昭和天皇の喪中の婚約発表。結婚直後の即位の大礼など。

佳子様出産の時はあからさまに「皇太子妃より先に子供を産むなんて」と

悪口を言った皇族もいた。また数々のいじわるをされた。

その苦しい胸のうちを全て皇后に打ち明け、皇后の師事を仰いだ。

 どんなときでもスマイルを絶やさず・・・川嶋家の教え

 「皇后様を手本にして家庭的で責任をもたれる母になってほしい」

「結婚とは一つの世界を築くこと」・・・紀子妃の祖母の言葉

 

 小和田家優美子さんが那須のご用邸を訪ねた

 雅子妃の静養先は常に「小和田家ゆかりの地」

 小和田恒氏の影響が大きい 「お父様のようになりたい」

 結婚してもチャンスがあれば仕事を続けキャリアを積むほうがいいのでは

・・・優美子さんの考え方

 

 今週の週刊誌は皇室記事が目白押しでした。週刊セブンには

「われらの時代に」で紀子妃を取り上げ、「紀子様流自己実現」と称して

「仕事を続けてキャリアを積む事だけが自己実現ではない」と言っています。

 要するに「雅子妃的生き方がいいのか紀子妃的生き方がいいのか」と

いう事になると思うのですが、最初はどうであれしっかりと婚家に根を下ろし

快適に過ごす術を身に着けた紀子妃は素晴らしいと思うし、結婚13年を

過ぎても実家が後押しをしてくれる雅子妃をうらやましいなと思います。

 宮内庁は公式には認めていないようですが、「雅子妃のスイス行き」は

実現しそうな勢いですね。ただオランダから直に行くのか、一度帰国してから

行くのかはわかっていないようです。

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