「新章 天皇の母」についてはそのままですよ。筋立ては。小説として書くなら現実をいれつつも最後は正義が勝つ!状態でなければいけないでしょう?
お金になるなら今すぐにでも書きたい作品ではありますが、いわゆる日本でロイヤル物はタブーですしね。宝塚物のアニメや漫画が非常にあふれ出ていますが、それより前に私は他のブログで「虹の飛翔」という小説を書いていました。
ものすごく長い・・・親子2代にわたるヅカ人生を描いている話なんですが。これまた忙しさにかまけて途中挫折。でも今時のヅカ漫画やアニメよりは面白い筈と自負しています。
秋篠宮家が「推し」で失望しているファン。
その通りですね。なんせダイアナ妃に憧れたのがきっかけで世界中の王室などを調べ始めた程の私ですし。でもミーハーもオタクになると結構すごいんですよ。
2000年の歴史の中で「絶世の美女」と呼ばれた皇族はいませんし、蘭陵王のような英雄もいません。(ヤマトタケルはちょっと・・・)ゆえにドラマにしづらいんですよ。
中国ドラマのように、権力闘争渦巻く宮廷というよりは、時の権力に翻弄されて貧乏になったり、突如アゲアゲされたりの浮草稼業のようですし。
でも、時の権力者はそれでも皇室を滅ぼそうとは思わなかった。
最終的には「権威」にすがったと言えます。何の力もない皇族で勝ち組になったのは、時の権力をうまく利用出来た人のみ。
明治天皇と伊藤博文の見えないバトルなどもやっぱりドラマにしづらいですよね。
秋篠宮家の失敗は、安倍政権にしっかりおもねることが出来なかったこと。
少なくとも安倍元総理の心をぎゅっと掴んでいれば今のような状態にはならなかったでしょう。
ドラマ界も大変ですね。
スタッフの数も限られるし、いつコロナに感染するかわからないし、今までのようにスケジュール通りではいかなくなってます。
TBSがドラマをけん引する一方、日テレやテレ朝の劣化が激しく・・・最終的に「シーズン2」などに頼らないといけないわけで。
あからさまに「コロナで人を間引いている」と見えればひいちゃうし。大変ですよね。
月曜日
ラジエーションハウスⅡ フジテレビ 10月4日~
窪田正孝
そんなに視聴率がよかったとは思わなかったけど、なぜかシーズン2です。
放射線科が医者のように診断を下すという話で、あまりリアリティはないけど。
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし NHK 11月1日~
木村多江・安藤玉恵
阿佐ヶ谷姉妹のエッセイをドラマ化。11月報道じゃもはや秋ドラとも言えないと思うけどね。
じゃないほうの彼女 テレ東
濱田岳
最近すごい秋元康作。普通に結婚生活を送って来た主人公が女子大生に翻弄されるという話らしい。濱田岳と「不倫」というのがあまりイメージにないけど、面白そうなので見ようかな。
火曜日
婚姻届けに判を捺しただけですが TBS
清野菜名・坂口健太郎
漫画が原作。出会ったその日にプロポーズされて結婚。
よくある話・・・というのか、今時の20代はこういう話が好き。
なぜって「自分で結婚相手を探すのが面倒なので、出会う人を決めて貰って即結婚できるならその方がいい」とか思っていたりするんだそうです。
そういう意味では理想の結婚なのかも。
サムライカアサン 日テレ 10月11日~
城島茂・大西風雅
城島君、50歳にしてお母さん役ですか。大阪のちょっとウザイお母さんのホームドラマだそうです。コメデイっぽいよね。
恋です!ヤンキー君と白杖ガール 日テレ 10月6日~
杉咲花・杉野遥亮
まさに今が旬の共演ですね。目が見えないけど気が強くででも奥手の女の子と、ヤンキーな彼氏の物語。漫画原作。
水曜日
相棒20 テレ朝
水谷豊・反町隆史
ついにシーズン20ですか。すっかり反町君が定着しました。
今度こそ次シーズンはないと言われてここまで来ました。水戸黄門に並ぶかな?
木曜日
ドクターX テレ朝
米倉涼子
米倉と言えば「ドクターX」だもんねえ。
SUPER RICHI フジテレビ
江口のりこ
ついに江口のりこ主役張ります!しかも真横にイケメン年下男子を従えて。
アラフォーキャリアウーマンの心情をうまく表現できるか楽しみですね。
金曜日
らせんの迷宮~DNA科学捜査 テレ東 10月15日~
田中圭・安田顕
田中圭は仕事が途切れないねえ。すごいわ~~
そしてこの刑事物は「DNAは嘘をつかない」ということで徹底的に追及していく話。
安田&田中コンビがどんな風な掛け合いを見せるか楽しみです。
最愛 TBS
吉高由里子
このヒロインは殺人事件の重要参考人。そして取り巻く二人の男性。15年前の夫失踪事件等、いわゆるラブサスペンス物です。
今の日本でこういうドラマが流行るかどうかわかりませんが・・・
土曜日
二月の勝者 絶対合格の教室 日テレ
柳楽優弥 岸辺一徳 井上真央
たしか、市川ぼたんちゃんがドラマに出るので話題になった・・んですよね。
また受験物かあ・・・「ドラゴン桜」とどう違うのか比較検討の余地あり?
日曜日
日本沈没 希望のひと TBS 10月10日~
小栗旬・松山ケンイチ・杏
小松左京の「日本沈没」を2021版にしたもの。時代は2023年。
小松左京ファンんいは嬉しいですよね。
小学校の時、この作品のタイトルを目にしてちょっと怖くなったものです。
しかし、現実味はなかったけど、今じゃ何となく「日本沈没」ありえるんじゃないかと・・そこらへんのリアリティを出せるかどうかですね。
真犯人フラグ 日テレ
西島秀俊・宮沢りえ
これまた原作秋元康。マイホーム建設中の会社員が、妻子の失踪によりSNSで犯人扱いされていくというミステリー。
出演者が豪華でちょっと期待してます。
あの作品埋もれさせるのは勿体ない!それだけ言いたくて
のこのこ出て来ちゃった。是非是非続きをお願い致します。
もう若くないので。
宜しく~
ドクターX、相棒20、それと町田啓太さんが出ているし江口のり子さんも大好きだし(笑)
NHKの朝ドラ今一駄目なのは、主役の女の子じゃなくて回りかな?蛍草の町田啓太を相手役に持ってきたら良かったのに。多分年齢設定で今の相手役に成ったんだろうけど。
今になってふぶきさんが良く言っていた長屋王の悲劇を読んでいます。確かに母親の血統から言ったら彼が次の天皇だわ。
秋篠宮さんと安倍総理か?意外と秋篠宮家も赤ぽい人が宮内庁から送り込まれているから、大変だったのかも?
皆さんご存じの通り、海外でロイヤルの映画やシリ-ズは結構あります。昨日、エミ-賞の発表だったんですが、例のクラウンと言うシリ-ズが最優秀ドラマ賞を取ったそうです。(このクラウンシリ-ズは、合計で11項目の賞を取ったそうです。)私はネットフリックスをとっていないのでまだ見ていないんですが、いつか見たいと思っています。
講演活動も最近はされなくなってしまいましたし、
今の時代にも合っていると思います。
お嬢様やお坊ちゃま方もお母様の活動を支援してくださるのではないかと思います。
今日花組の集合日で退団のお知らせが出ていましたね。
で、ネットを見ているうちの、林真理子さんの小説、宝塚の生徒さんが登場人物という作品を見つけました。
図書館で借りてきて読みたいと思います。
私もYouTube、いいかもと思いました。
ふぶき様は息子さん、頼れそうではないですか。
配信的なものとか。
ドラマ沢山教えて頂き楽しみです。私は「相棒」大好きです。
ふぶきさまの文才、本当にもっと広く知らしめたいと思っています。
読めば皆様その守備範囲の広さ・深さに驚き、豊富な資料に驚嘆されると確信しています。皇室関係は確かに難しいですね。でも、ふぶきさまの真骨頂、もったいないです。YouTubeされればフォロワー凄いと思います。評論家顔負けの「皇室講座」「宝塚解説」可能でしょうね。
活躍の場が広がりますよう願いながら、毎日応援します。
以前のレビューはもう読めないのでしょうか。
宝塚のブログのランキングを上からざっと、最初私も鑑賞するようになって見ていましたが、ふぶき様みたいに作品の脚本とか演出とか言及したものは少ないと思います。
実際に観劇されて、トップスターさんだけでなく、
いろんな生徒さんたちにもあたたかいコメントがあって、素敵だなと思います。
ショップでのお買い物とか、お嬢さんとの会話とか。
ジェンヌさんも、普通は退団されてからの人生が長いですもんね。
退団されて芸能界で演者として活躍されておられる方、そういう人生ではない方。
毎年40人近くが音楽学校に入学されるのですから、いろいろな人生がありますよね。
母、娘とか、姉妹とかでジェンヌさんの方もおられますね。
周囲が有名人とか、大金持ち?の身内がいる方とか。
長編もいいですけど、短編みたいなのも読みたいです。
生徒さんの音楽学校でのエピソード。
退団した後のエピソードなど。
私は次回の観劇は東京で「シティハンター」の予定です。
「宝塚スペシャル」、なさそうですね。
何年か前にブログのブックマークに入っていたので拝読したんですが、朝ドラのように爽やかで華やかで、そして波瀾万丈なお話で、とても面白かったです。
三人姉妹のお母さんの時のエピソードも、古き良きタカラヅカってこんな雰囲気だったんだ…と知ることもできました。
特に、末っ子のタカラジェンヌの子が健気で可愛くて好きでした。
とてもお忙しいとは思うのでとても続編はお願いできないんですが、大好きだという想いを伝えさせてください!
「虹の飛翔」は漫画の原作としておもしろいかと思います。ドラマの原作としてのよいものになると思いますが、今は割と漫画→ドラマ化という流れがあると思いますので、小説として発表される機会がなくても、原作者として漫画化やドラマ化されるといいですね。
お忙しいとは思いますが、「天皇の母」も「虹の飛翔」も、このまま埋もれてしまうのはもったいないと思いますので、ぜひ、執筆を続けていただければとうれしいです。
ドラマ評は舞台評も素晴らしいと思いますので、コラムニストにも向いていらっしゃると思いますが、そうなると執筆する媒体が、ひどい記事を掲載する週刊誌になってしまいますから、あえて避けていらっしゃつのかもしれませんね。
旧皇族Tさんは思ったとおりでした。年内結婚報道を真に受け、TさんはKK母子の批判をピタッと止めたようです。元々テレビでは抑え気味に言っていましたがYou Tubeでもそうなってきたみたいです。またKKさんの旗色が悪くなれば批判再開するんでしょうか。