まず、先日の地震で被災された方々、大丈夫ですか?心から心配しております。
東北は何度こんな大きな地震を経験するのか?どんな丈夫な家でも弱くなってしまうのではないか?ましてや郡山宮夫妻が住む安普請の家なんて・・・リハウスしてあげられないのが辛い。
地震がきて、それが福島・宮城である事がわかりすぐ仙台の友人にメール、そして旦那が郡山に電話している時にこちらも大きく揺れ始め、あっちとこっちで「大きいぞっ!」と叫びあっていたのでした。ジュニアは仕事へ行く寸前でした。
色々あちらの家出は倒れたようです。
東北新幹線が脱線し、青葉山の石垣が崩れ・・伊達政宗像が傾いた・・・これは本当にえらい事!と思います。震災時以上です。だってあの時は像が傾いたりしなかったし。
日本には戦争以上に怖い地震があるんですよね。
さて。3月17日、悠仁殿下が無事にお茶の水の中学をご卒業遊ばされました。
おめでとうございます。本当に。背が伸びて・・なんてイケボなんでしょう。
ず~~っと聞いていたい声です。
髪型が~~ってネットで悪口言われてますが、しょうがないの。うちの二若君もすっかり同じ髪型ですから。親的には「もうちょっと切ったら?」って思うけど、本人は嫌なのよね。短くなるとセットしづらくなる。硬くてくせがあるんだろうと思います。
17日発売の女性セブンの記事はフライングというか、まだ愛子内親王が記者会見していないのに、あたかもしたかのような印象操作を行い、何に対してどう答えるか全部陛下と相談して決めたとありました。
御茶ノ水の卒業式の方が先に決まっていたのに、記者会見をぶつけてきて「愛子様の方が目立ってしまうから紀子様が怒っている」とか書きつらね、何を言ってるんだ?と思いました。
本来誕生日にやるべき記者会見を3ヶ月も伸ばしてわざと悠仁殿下の卒業式にぶつけて、話題をかっさらっていくような真似、よく出来るなと。
ちゃんと記者会見出来たら女性天皇になれるの? そんなの誰が決めたんだか。
本当にお声が素敵で、かっこいいな。さらさらとお話になる。
ブータンの時も思いましたが、悠仁殿下はご自分の言葉できちんとお答えになるしご両親を引っ張っていくような所がありますよね。本当にご優秀な方はさらっとしてるんですよ。
殿下の卒業文集
「開・啓・拓の思い出 秋篠宮悠仁
中学校生活の三年間を終えるにあたり、各学年の目標で用いられた漢字で振り返ってみたいと思います。
一年時の漢字は「開」でした。この学年で印象深かったことに、最初で最後の宿泊行事であった英語を学ぶグローバルキャンプがありました。
英語のみを使った二日間の研修では、授業や英語劇の発表などを通して英語の技能を高められただけでなく、コミュニケーションの力を身につけ、異なる文化にふれることができました。
この学年行事を通して、新たな扉を開ける体験ができました。
二年時は「啓」でした。
この年は、ディベート大会での取り組みが印象に残っています。
あるテーマについて、賛成と反対の立場のグループに分かれて討論を行います。
事前にグループごとに資料を読み込み、両方の立場で意見を伝えられるように話し合いをしました。
ディベートでは、反対の立場の人が納得するように伝え、相手の主張を的確に聞き、それに対して適切に反論することが大事です。
このディベート大会は、準備を含め、相互啓発の場にもなりました。
そして三年時の漢字は「拓」でした。
一学期には、校外学習として、障害者が働くお店を訪ねました。
そこで働いている方々からお話を伺い、意見交換をすることで、働くことの様々な面を知る機会になりました。
その後も学校の活動を通じて、多様な視点をもち、考えを深めることの重要性を学びました。
また二学期には、一年生のときから探究してきた自主研究をまとめ、自分の興味を深めることができました。
これらの経験は、これから歩む自らの道を拓(ひら)くことに繋(つな)がっていくように思います。
中学校生活は、途中での休校があり、行事の中止や変更もある中で、何ができるのかを皆で話し合い、工夫をしたことも貴重な経験でした。多くのことを学び、思い出に残る充実した三年間でした。
一言でいうと文句のつけようのない文章です。
学年ごとの目標、すべて「ひらく」と読むのも素晴らしいし、それに基づいて思い出を振り返りながらしっかり豊富も語ると言う。それが素直に読む人の心に入って来るんですね。
やっぱり悠仁殿下は文才がおありで、エッセイなどを書かれるとよろしいかもしれません。
中学生でここまで書けたら本当に立派だと思います。
お茶の水の教育のレベルの高さをまざまざと見せつけられたような気がします。
そういう意味では今後のお茶の水のよい宣伝にもなるでしょう。
お姉さまが二人もいらっしゃるから、御性格も優しいというか女心がよくわかる方と思います。
きっと気遣いが出来てちょっとモテ期到来かも。
学よりなによりお妃を・・・とばあやは思いますが。
気が早い。とにかく本当におめでとうございます。
お忙しい事に午後には筑附の入学準備会にご出席。
頑張って!!
本当にご立派に成長されたと思います。
作文も本当に素晴らしいものでした。
聡明さ、知識の深さが如実に表れていますね。
悠仁さまが卓球部で大会にも出られていたことは、昨日初めて知りましたが、筑附はガリガリ勉強して東大を目指すというよりも、文武両道で高校生活を謳歌しながら3年間を過ごす校風だそうですね。
もちろん、もともと賢い生徒ばかりですから、その結果のなかで東大にも進学するような学校だそうで。きっと悠仁さまも、よいご学友に恵まれ、充実した学生生活を送れることと思います。
「歓送会」の委員を務められたとのことで、在校生へのお礼のダンスを披露されたんですってね。
佳子さまとお家でそのダンスの練習をされたのかなぁと、微笑ましく想像しています。
悠仁親王のお言葉、素晴らしいです。
母校へのお礼をこめ、三年間でいかにご自分が成長したかが簡潔にまとめられていました。
棋士の藤井聡太さんにちょっと通じるような。彼も凄い進学校の生徒でした。
頭がいい人って、こうなのですね。
それにしても、3ヶ月遅れの誕生日会見が無事終わった(アドリブなし)ぐらいで「女帝に~」とは、アホですか。
明瞭簡潔な卒業文集の文章、もちろん推敲を重ね、指導の先生ともお話しされたと思いますが、心がこもった決意を示されてお見事です。東大進学だのズルだのいう輩には耳を貸さず、ご自分の世界を築かれてほしいと思います。幸い筑附には悠仁さまを理解してくれる新しい知的な友人が期待できます。
愛子内親王の会見も良かったと思います。練習され、緊張されていることが伝わりましたが、きちんとお話しされました。お母様と似た言い回しというかお母様が作った回答?もありましたけれど、ずっと心が伝わる言い方でした。今まで神経質なお子様だとお見受けしていましたが、そうではなくなったようです。きちんとしているのかの期待のハードルが低かったので、すごくご立派に見えますが、発言には幼いところもあり、自由を許された、本当に無邪気な人なのではないかと思えました。周りの教育係の努力もあるのでしょうね。父天皇も溺愛しているのかなとは思います。でも公務もできるでしょう。
春から大学の対面授業解禁になりますが、そこできちんと通学して、真に充実した生活の中でご自分のアイデンティティーを大事に育んでほしいです。
公務で国民の前に立つ場合はもちろん、いずれ釣り合ったお相手と結婚し、一般人になられるにはそれが大事です。
妃殿下を見て思ったのですが、おそらく11月ぐらいまでは紺色のお召し物が多いと思います。父ぎみの喪中だからです。
最近、雅子さま側が「色かぶり!」と批判したのは、やはり雅子さまからの当たり屋行為ですね。
愛子さまの会見を親王の卒業式と同じ日をわざわざ選んだのも、「同じ日になるのが嫌なら卒業式の日を学校に頼んで変えさせりゃいい」という考えからでしょう。
学習院でも応じないことをお茶大付属が応じるはずはなく、相も変わらぬ嫌がらせです。
一般の中学生、高校生くらいだと敬語を使っていると語尾が「っす。」ってな感じになりやすいので、ちゃんとした教育を受けていらっしゃるのだと感心しました。
背も高くなられ、聡明な殿下は、日本の光です。
健やかなるご成長をお祈り申し上げます。