ふぶきの部屋

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のだめカンタービレ

2006-11-14 10:13:27 | ドラマ・ワイドショー

  のだめカンタービレ 

 

いきなりシリアスな展開になって来たので、ちょっとびっくり

おちゃらけムードで「偽者」疑惑が付きまとっていたシュトレーゼマン

本物で、大学の理事長の依頼で日本に来ていた事が判明

そう思ってみると、バカっぽく見えていたミルヒが突如天才に見えてきたから

笑えますっ

 

そっかー最初から千秋君は理事長に目をつけられていたのねーー

彼の才能を開花させる為にミルヒが来たというわけ・・・

(そういえば昨日は西村雅彦以下教授陣が一度も出てこなかったーー

Sオケの指揮を任せたかとおもえば、突如Aオケでラフマニノフを弾けという、

千秋は若きシュトレーゼマンの分身なのかしら・・・

(あまりにもキャラが違いすぎるけど)

そしてもう一人何とかしなくてはならないのが「のだめ」ちゃん・・・

今のままでは千秋と一緒にいる事は出来ない」の一言で

のだめちゃんは目覚めたっ

いよいよ来週からは主役として返り咲き?

 

ところで、昨日はSオケの「ラプソディ イン ブルー」と

Aオケの「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番」が演奏されたわけですが

Sオケは本当に楽しい演奏でした

もう少し迫力や弾けがあってもよかったかな・・・とも思ったけど

なんと言っても学生の演奏だし?

(マングースのだめのピアニカが可愛かった

そこまで演出を求めることもなかったのよねーーー

で、ラフマニノフの方は・・・・・

私は結構気に入ったんですけど、某サイトなどでは

千秋のラフマニノフ、期待してたのに大したことなかったのでがっかり

なんて書き込みがあいついでまして

みんな耳が肥えてるのねーーー

私にはあの演奏の何が不満だったのか、ぜーーんぜんわかりませんでした。

 

なので・・・とりあえず、もしかしてあるかなと思ってCD捜しましたよ。

何をって・・・勿論ラフマニノフピアノ協奏曲第2番

そしたら・・・・ありましたっ

で、聞いてみたら・・・・うーん、確かにプロの演奏は違うっていうか

重厚感とか迫力とか・・ピアノの響きというか、確かに違うっ かも

盛り上がり方がもう全然違うって感じ?

第一楽章は「モデラート」なんですね。

私たちがよく耳にするのは第3楽章のアレグロ・スケルツァンドかな?

 

よくよく聞いてみるといい曲でした

今まで「ラフマニノフ」って聞いただけで拒否反応起こしていてごめんなさい。

これからは「聞かず嫌い」をせず、わからない曲はちゃんと調べます

 

それにしても竹中直人って人はすごい役者ですよね

あそこまで濃いキャラで現実離れした演技なのに、しっかり視聴者を

ひきつけて離さないし、何をやっても納得してしまうド迫力があります。

「のだめ」が面白いのは半分以上、この人の演技が面白いからよね。

もう帰っちゃうなんて・・・・

残念ですっ

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (スナッチャー)
2006-11-14 12:33:29
ふぶきさん
>ラフマニノフピアノ協奏曲第2番
アマミユウキの退団前のバウ?「ある日どこかで」で
この曲のさわりで
「デュエットダンスをしてませんでした??」
って、関係ないレスをつけました
Unknown (ふぶき)
2006-11-15 10:46:24
「ある日どこかで」って知らないんですよ。見てみたかったです。ふるいですけど「さすらいのレクイエム」でも使っていたそうですね。
ヅカファンとしては、ついついこういう聞き方になってしまいますよねーー

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