ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ますますパリの恋人

2005-03-24 12:13:49 | ドラマ・ワイドショー
毎回、欠かさずNHKハングル講座を見ている。
リアルタイムでは見れないので録画して。
先週のを見たら、小倉紀蔵さん、山本梓さん、パク・トンハさん
3人とも「日韓友情年」のバッジをつけていた。
「ますます仲良くなれるようにがんばります」と笑顔で。
少なくとも日本にはまだこんなムードがあるのに。
夕方見たニュースではまたもノ・ムヒョン大統領が
反日の声明。
「外交戦争」といわれる程に激しい物言い。
一気に気持が萎えてしまった。
日本という国があるからいけないのか?
日本という国家が消滅したら韓国も中国も北朝鮮も溜飲が下がって
にこやかにアジアの友好を繋ぐことができるのだろうか・・・
とさえ思ってみたりして。

現在「四月の雪」撮影中のヨン様に次回作のオファーがあるんだって。
何でもドラマで史上最高の予算をつぎ込む「史劇」だそう。
高句麗の広開土王の物語らしい。
私達は中学か高校の教科書で見た覚えしかない名前だけど
韓国や中国にとってはかなり重要人物。
また歴史問題が起きるかもしれないと・・・家族は心配している。
まだ決まったわけじゃないし、個人的には次のドラマは現代劇で
やって欲しいな。
でもこの史劇はそれだけ大掛かりな予算をつぎ込むのだから
海外に売り込むつもりもあるのだろう。
日本という市場を無視するわけにもいかないだろうに・・
大統領自ら反日を煽っておいて作品は売り込むの?

そのヨン様、映画の中でチョ・ソンモと共演するみたい。
今回のヨン様の役柄は照明係だからコンサートのシーンが
あるんだって。
チョ・ソンモって「パリの恋人」の主題歌を歌っている人らしい。
なんでもミュージックビデオにスターを起用して売り出す方法の
草分け的存在。
ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホンなどなど。
彼のミュージックビデオにはスターが出ている。

「パリの恋人」
ギジュのお姉さんのギヘさん、よくあそこまで言えるなと。
「家柄も学歴も両親もいない。お金もない。何もかも
気に入らない」って。
ここらへんの階級意識の強さは日本の関西セレブのおばさま達に
共通するかも。
兵庫県の宝塚大劇場に行くと、お客さん達の間に明確な
階級意識があって、座る席、入る喫茶店、お付き合いの仕方など
全く相容れないものがあるのを感じる。
たかが舞台なんだけど、そこが「ステイタス」になると
ギヘさんのようなおばさまだらけになってしまうわけ。
(恐いよーーー)
でもギヘさん、スヒョクの事、愛せなかったんじゃないの?
好きでもない人と政略結婚させられて産んだ子だから。
それなのにスヒョクのためにテヨンを嫌うというのは
矛盾しませんか?
ついに明かされたギジュとスヒョクの関係。
叔父と甥じゃなくて兄と弟だった。
「冬ソナ」のサンヒョクパパじゃないけど
諸悪の根源は「親」にあったわけね・・・・・・
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