ふぶきの部屋

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太王四神記・・・都を追われて

2008-01-22 11:20:20 | ドラマ・ワイドショー

 太王四神紀・・・都をおわれて 

 

 ヤン王はタムドクを「チュシンの王」として即位させる事を決意。

貴族・部族達を集める。

 タムドクは父王から、自分がチュシンの星が輝いた日に

生まれたことを知らされる。神官の勧めにより身を隠して

育てられたことも。

 しかし、3つの部族長の息子がヨン・ガリョに誘拐されている。

ヨン・ガリョはその誘拐の容疑をヤン王になすりつけ、即位式を

妨害する。

 ヨン・ホゲは父親の暴挙に悩み、キハの冷たい瞳に失望。

 タムドクは内城を抜け出し、誘拐されている部族長の息子

達を助けに行こうとする。キハも同道。

 しかし、護衛の騎馬隊が裏切り、タムドクに自害を迫る。

 騎馬隊の後ろにはホゲがいた。キハは麻酔針でタムドクを

眠らせ、「自分は夜明けまでに戻る」と宣言。

ホゲはあえてタムドクを逃がす。

 ヨン・ホゲとタムドク・・・二人の王候補の前に高句麗は?

 

 もうねーー萌えーー

タムドクの一挙手一投足にお目目がハート

何て・・・かっこいいんだあっ

 

 颯爽とカクタンに「父上の護衛をせよ」と命じて歩く姿

りりしい事と言ったら

ずっと大人しいタムドクばっかり見てますから、いかにも太子様

って感じが素敵ですっ

 

 キハに麻酔針を打たれてすっと崩れ落ちる姿が・・・

あまりにも素敵だーーー ごめん、ムン・ソリさんが

「ヨン様のおばさん」と言われた理由がわかる気がします

あのね・・タムドクって17歳の設定なのよね

ホゲも同じ。

普通だったら「あまりにも不自然」というべきところなのに。

なぜか、ヨン様タムドクだとそれくらい若く見えるのが不思議

それにしても韓国ドラマって・・・本当に無理な年齢設定が

好きだよねーー

冬のソナタ」の時も、実際は29歳?のヨン様が17歳の役を

やっていたわけで・・・あれも「ちょっと無理が・・」と言われていた

のに35歳の彼に17歳を演じさせるとはっ

(あちらはいわゆる「数え歳」なのね、もしかして満16?)

 

 キハに「うらんでますか?」と聞かれて、そっと首に手を

回されたとき・・瞬きもせずに涙を流すタムドクに萌えーー

どうしてこんなにヨン様には涙が似合うんでしょうか。

(「冬ソナ」でも自分が吹き込んだテープを聴いて泣くシーンや

海辺で一人泣き崩れるシーンが最高でしたし、「四月の雪」では

みっともなくべしょべしょ泣くシーンに萌えっでした)

 

 「微笑みの貴公子」=「涙の太子様」なのね・・・

 

一週間が長く感じるドラマです。

地上波だったら絶対に視聴率が上がるはずっ

みなさーん、4月を楽しみにしていてねーー

 

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