ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

地上波太王四神記・・・決勝戦のゆくえ

2008-05-04 10:59:59 | ドラマ・ワイドショー

 地上波・太王四神記・・・決勝戦のゆくえ 

 

ハイビジョンの感想は こちら

 

補足として

 黒軍のチョルロ族に補欠選手がいないのは、北に遠征して

  戦士が半分以上死んでしまったから。援軍を要請いたけど王室は

  派遣してくれなかった。

 どさくさに紛れてスジニ達黒軍はヨン家の牢に入れられてしまう。

 

 この「決勝戦のゆくえ」っていう回は本当に好きで、思わず何度も

見てしまいます。特にキョックシーンのすごい事といったら。

そして、試合に出て喜んでいたタムドクが顔がわかってしまった途端に

失望の表情をみせる一瞬・・・これがもう胸に迫るっていうか。

そして父王の前で「私が勝手にやったのです」と言う時の目が赤くて

泣いているような顔なんですよねーー

これがまた可愛いっていうか

 

 黄軍がタムドクを集中的に叩き始めて、落馬した瞬間、彼を

助けたのがスジニ。この先、スジニとキハは思いっきりタムドクを守る

んですけど。こんなに女性に助けられて守られる太子様も珍しい

 

 キハはこの頃はひたすらタムドクが心配でしょうがないって顔を

しているし、タムドクもキハに甘えているし。こういう二人が後に

ばっさりと縁を切るハメになろうとは ああ・・運命がねーー

 

 長老の袂の中でなぜ朱雀の心臓が光ったのか・・・わかりません。

だってこれ一回きりだもん。本当にチュシンの王と朱雀に反応したのなら

キハとタムドクが会うたびに光らないといけないのでは?

 

 吹き替え版で聞くと「ヨン家のホゲ」とか「太子様」っていう言い方に

違和感を感じますよね

 

 セドゥルは出番が少ないんですけど、チョルロ部族長の息子として

かなりかっこいい存在。でもあのフッケ将軍がお父さんには見えない。

だって・・あんなにかっこいいセドゥルが将来フッケ将軍のようになるとは

思いたくないもの。フッケ将軍の妻はよっぽど美人だったのでしょう

 

 そして、やっぱり出番が少ないけど、このドラマで人気を博した

第3近衛隊長のカクダン

あの時代、女性兵士がいたのかーー?何でカクダンが隊長?とか

思うのは無粋なのね。カクダンちゃんの勇ましいお姿に萌えてください。

 

 勇ましいといえばパソン姉さんも本当に勇ましい・・・・その対極に

いるのがタルビですが。

タルビはパソンを「姉さん(オンニ)」と呼んでいるけど、無論実の姉妹では

ないでしょう。

タルビは今の所、亭主持ち。これが今後変わっていきます。

 

 後から考えると、このキョック大会に出た事、そして謹慎させられて

いるのにまたもや宮殿を抜け出したこと・・・これらの出来事が全ての

悲劇の源になっているというか

やっぱり「タムドクが悪いんじゃないの?」と言われてもしょうがないかも。

そうはいっても今のタムドクは「チュシンの王はホゲ」だと思っている

から自分が太子でいる事にすごく負い目を持っているのよねーー

このタムドクの気持ちとヤン王の気持ちの僅かなすれ違いが

悲劇を呼んでしまうのです。

ああ・・・来週も楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ROOKIES・ごくせん | トップ | ファン・ジニ・・・許されぬ定め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ドラマ・ワイドショー」カテゴリの最新記事