離婚した三原じゅん子に１１歳年下の恋人が発覚
だそうで・・この人、一時も一人でいられないのねーー
お相手はキーボード奏者ですって
羨ましいなあ
１１歳の差っていうと、うちのヨンジュナと姫で・・・三原が中２の時
お相手は３歳だったのよね・・・
昨日、保育園にお迎えに行った姫はくま組（４歳か５歳）の男の子に
「何年生？」って聞かれてました
ナンパされているように見えて
そういう小説、書いて見ようかと本気で思っちゃった・・・
保育園のお迎えお姉さんと保育園児が２０年後に恋に落ちる
ビーチバレーの浅尾選手ね 本当に可愛いですけど・・・
着物姿も素敵だし でも報道する男性が常にメロメロなのが
セクハラに見えるっていうか ちょっと許せない気持ちになるわけ。
ビーチバレーじゃなくて水着姿の事ばっかり言われるなんて
気の毒ですっ
交渉人
今回は９箇所にしかけられた爆弾・・でもそのうち８個は
芋ようかんだった・・・最後の一個はどこに？
・・・というお話なんですが
ストーリーとしては緊迫感があるし面白いし、見てて飽きないのですが
何かひっかかる点があって
それは多分、米倉涼子の生々しいまでの女っぽさじゃないかな・・・と。
先週の黒い下着姿なんて、もう何て言ったらいいか・・・
それと笹野さん演じるエロ爺さん＆差別と偏見の塊である
交渉班の面々があまりに理解不能で
何でそこまで宇左木を嫌う？ 交渉班から外すほどに？
協調性がない・・・て、ないのは陣内さん始めとする交渉班の方じゃ
ないのかなーーー
米倉さんの役を天海祐希がやってたら、こんな生々しく肩肘張ってる
女刑事じゃなくて、もっと都会的にすっきりまとまったのではないかと。
なぜって・・・天海には色気がないから （あわわ・・・・っ）
（真矢みきでもよかったかな・・でもちょっと年齢が？）
どうも米倉さんだと、交渉班に苛め倒されて挫折しそうな気がするのね。
３年Ｂ組金八先生
今回は金八先生も生徒達に「逃げずに踏みとどまれ」と言った事を
ちょっとだけ後悔しているんじゃないかと思いました
高校受験の面接リハーサルで、大将は副校長に家族の
事を聞かれてキレて学校を抜け出してしまう。
副校長が「推薦を取り消す」と言った事に対し、美香が怒って
抗議。
金八先生は大将の父親に会い、生活保護を受けながら
アルコール依存症の治療をするように勧めるが父親は「福祉に
頼るのは嫌」と取り合わず。
大将は小さい頃、父が仕事をしていた植木を見て昔を懐かしむ。
そして浩美の父親がやっている寿司店でアルバイトしてお金を稼ぐ。
しかし、そのアルバイト料すら父親は酒に変える。
大将は母親から連絡を受けて会いに行くと、母親は別な男と
一緒に暮らしていた。絶望感にグレる大将。
金八先生は大将の父親を怒鳴りつけ、父親は改心し、病院に入る。
母親や弟妹が出て行っても大将は父親の元に残りました。
それは父親を一人にはしておけなかったから。それに金八先生の
「逃げずに踏みとどまれ」という言葉を受け止めたから。
でも・・・父はアルコール依存症、母は別の男性と暮らしている
現実に大将は「どうしろっていうんだ」と悲痛な叫びを上げるのです。
サトケンに
「お父さんが死んで悲しい？オレは生きてて悲しいよ」って
いう台詞が何とも切なく苦しく、１５歳の子供がここまで思うように仕向けた
親という存在を考えてしまいます
私の父もアルコール依存症で・・・・
飲んでいない時は本当に優しく正義感あふれる人なんだけど
とにかく酒が入るともういけない
暴力はなかったけれど、ぐちぐちと一晩中母親に向って文句をいい
頭をぶつけたり、やけどしたり・・・と、それこそ１５歳の時は大将の
ように感じていたと思います
両親が共に一人の子供の肩にのしかかる重みというのは
それはそれは並大抵のものではありません
自分で言うのもなんですが、よく非行に走らなかったなと思いますよ。
でも今にして思えばやっぱり「逃げなくてよかった」と
長い目で見れば金八先生の言葉はその通りなんですね。
私、知らなかったんですが、今時の高校受験の面接では
家族のことを聞いてはいけないというマニュアルがあるんですね
