牛に願いを
今回は芦崎ファームのお母さんが亡くなるお話です。
もともと心臓が悪かったお母さん・・でも手術には500万もかかる。
牧場を売って何とかお金の工面をしたいと思う勝也。
でも・・そんな事を言っている間になくなってしまうのです
「昔昔、あるところにかまぼこやの長男がいました。
長男は競馬が大好き。看板娘のふきちゃんは器量がよくて
プロポーションが抜群。
ある日、長男にだまされてふきちゃんは北海道で馬牧場を
やることになりました」
淡々と語られる芦崎家の歴史・・・
満天の星の下で、お母さんが息子に語る姿がいじらしかったです。
しかしっ
実習の話だったのに、何だか方向が違ってきたような?
そりゃあ、北海道の酪農家の現実を語る事も大事だし・・・でも
我が家のジュニアが「タイトルが『牛に願いを』なのに、何で馬が出て来るの?」
なんてへんてこりんな疑問を呈したように・・・
ちょっと変わってきたかもね。
今回は玉山君もあまり活躍の場がなかったし。
次週も、この話を引きずりそうな雰囲気・・・・どうなりますか。