公務の一部、見合わせへ=天皇陛下、胃腸に炎症-
不整脈は落ち着く・宮内庁
不整脈は落ち着いたが、胃と十二指腸に炎症が確認された。
精神的、肉体的なストレスが原因と考えられるといい、医師団は
負担軽減のため、年末年始の日程などの見直しを宮内庁に提言した。
これを受け、同庁は11日の陛下の公務の一部を見合わせることを決めた。
近く長官が所感を出すとしている。
会見した医師団によると、陛下は先月末の心電図検査で、
心室上部が原因で脈拍が不規則になる上室性期外収縮が
たびたび見られたが、自然に回復した。
今月2日には胃付近の違和感を訴えられたため、
5日に内視鏡検査をしたところ、胃や十二指腸球部に出血の
跡や粘膜のただれが確認された。
ここ数年の定期検査では見られなかったもので、
急性胃粘膜病変があったとみられる。
現在、胃酸の分泌を止める薬などを服用しているという。
宮内庁医師団の見解は非常にスムーズでわかりやすく、病気にのみ
重点をおいている。
精神的なストレス = 一体何なのか
憶測で物を言ってはいけないのはわかりますが、あえて書かせて
頂きます。
陛下が体調不良を訴えられた11月中旬・・・その頃、10月末日
よりヤフーのオークションで皇室の品が大量に出品されて、騒ぎに
なったことがあります。
小和田家が関わっているのではないか、皇太子も無関係と言えるのか
などなど週刊誌やネットでは話題になりました。
不整脈で公務を休まれたのは12月5日。
実は11月29日に鴨場で20年ぶりに旧皇族等を招いての鴨猟が
行われました。
これは単なるお楽しみではなかったのではないか・・・と言われています。
直後、12月1日の愛子内親王の誕生日行事中止、そして今日の
雅子妃誕生日行事中止。これは果たして偶然なのか、それとも
鴨場で何かあったのか
私達庶民が考える以上に、もしかしたらヤフーのオークションに出品
された品々の事が大きな問題になっているのかもしれません
宮内庁は公務の軽減を考えると言っていますが、はたしてどこまで
そういう事が出来るのか なにより、皇太子一家にまつわる
得体の知れない灰色の闇を何とかする方が先ではないかと思います。