美しすぎる美智子さま
昭和42年11月、埼玉・第3回全国身体障害者スポーツ大会
皇太子がおどおどしているのに美智子妃は自信たっぷり。モデル立ち。
これがいわゆる「許可」された写真なんですね。ミンクの帽子はお気に入りだそうです。とにかくご自分の顔を前面に出すことが最優先かな。
昭和42年11月、青梅市の盲養護老人ホーム
バッグが違うんですよ。何でこんな大きなバッグが必要なの?って今なら言われそうですが・・・一体いくつバッグをお持ち?
昭和42年11月、埼玉国体パラリンピックの座談会
いわゆる「お可哀想な美智子さま」全開の頃だと思います。この痩せっぷり。
髪はすでにかつらを使用。
今なあ「コンス」を呼ばれる手の組み方をしています。皇太子が相変わらずおどおどしてて。
昭和44年12月、東京・靖国神社参拝。
神社参拝にミニスカートかあ・・・と思ってしまいます。
帽子もコサージュを引き立てるためにもっと深くかぶるべきですよね。
それにしてもこれだけとっかえひっかえ着替えているのに「質素」とは。いい時代でした。
昭和43年3月、東京・光輪閣にて東久邇家(ひがしくにけ)と大村家の結婚式
すごい!!とにかくゴージャス。
国民に寄り添う。も、「完璧な自分」になるための要素?
美智子様のモデル立ちは、O脚がに股を目立たなくするためでしょう。完璧を求める美智子様は、御自分のO脚を気にしておられたでしょうね。
美貌には自信があったので、隠すこと無く前面に。笑。
お皿帽子になる前は、つば無しのトーク帽、ターバンばかりでしたね。
香淳皇后が様々なデザインの帽子をごく自然に小粋に被りこなしておられたのと対照的でした。
帽子を被りこなせるようになったら、オシャレは完成と言われていましたので、美智子様はまだまだオシャレは完成していないの?と思ったことを覚えています。
ごくお若い頃から正統の洋装と帽子に馴染まれて、帽子をごくごく自然にオシャレに被っておられた香淳皇后と帽子では勝てないから、独自路線に走られたのかしら?
この頃の美智子さんは入内当時の美智子さんと顔立ちが変わっていますね。
痩せたにしても、脚の短さや形は同じに見えるので同一人物だと思います。
整形したのかも…。
当時の明仁皇太子がおどおどして見えるのは、美智子さんの恐ろしさが分かって来た時期だったからではないでしょうか。
明仁皇太子に比べて、美智子さんは随分堂々としていますね。
ミニスカで参拝、場違いな装い…虐められていた嫁が出来る事でしょうか。
最後の写真は黒留袖?皇族の黒留袖って、美智子さん以外に見た事ないですけどね。
何しろマスゴミが他の女性皇族方をあまり報道しないで、美智子さんばかり持ち上げていますからね〜。
留袖は抽象画のような柄でキンキラキン…斬新です。
さすがオシャレ番長、流行もしっかり抑えていらっしゃいます。
逆毛をしっかり立てるか、ウィッグで後頭部にボリュームを持たせるヘアスタイル。
ミニスカートは、佐藤栄作夫人寛子さんが、1969年(昭和44 年)、沖縄返還協定調印のため渡米した佐藤栄作に同行した際、ミニスカートを穿いていたくらい、流行っていて、今と違って流行りとなると、街中それしか売ってない時代でしたので、日本中の女性は若い女性もババもミニスカートでした。笑。
佐藤寛子は当時62歳、当時の62歳は今より年寄りで、今の感覚ですと、80近いババがミニスカート履いているようなものですので、さすがに話題になりましたが、年寄りでも流行に敏感になるべきだと評価する声もありました。
こういう眉毛を細ーく一本の筋にようにするメイクも流行ってましたねー。懐かしいです。
眉毛を全部抜くか剃って一本描くか、一本の細い筋になるように、眉毛を残します。
眉毛で顔の印象は随分変ります。
そして眉毛の無い顔って、眉毛がある顔と全く印象が違います。
当時大流行したこのメイクは、パッと見、眉毛が無いように見えますから。笑。
確かに、お綺麗だわ。
今の、美智子様、爬虫類の顔みたいに見える時があるけど。
一番と二番の白いコート、一緒の物?
別物ですよね。
ウエスト下の切り返し?二本が見えないもの。。。
ファッションの変遷も見れて、
コメントの皆様の感想、ファッション解説も聞けるので、
シリーズが楽しみです。
いやいや、ごく最近高円宮久子様が、絢子様の結婚式で黒留袖をお召しでした。
私は、すごい違和感でしたが。笑。
以前、元公家華族のかたが書かれたご本に、
「家紋付きの礼服は、武家の大紋から始まった。紋付きの礼服は臣下のものなので皇族は紋付きの礼服を用いない。」というような事が書いてあったので、高円宮久子様の黒留袖に違和感を感じたのですが、久子様は皇族になったといえ、出は臣下なので、黒留袖をお召しなのであろうと思い直しました。
当時、美智子様も皇太子妃とは言え、出は臣下だから?
ちなみに島津貴子様の御成婚当日、桂袴姿の貴子様を送り出す香淳皇后は訪問着をお召しですね。
美智子様、久子様が「今は皇族ではあるが、出は臣下なので」と、黒留め袖をお召しなのか、単に「既婚婦人の礼装は黒留め袖」という世間の慣習でお召しなのか、詳しいかたにお聞きしたいところです。
いろんな着物も着こなせる。をマスコミ、国民に見せたかったのでは。
成り切り、、、パフォーマンスを楽しむ、みたいな感じかな。
でも島津さんは、ハキハキした印象で、飾らない印象なのです。
美智子さまは、カメラが向けられてるのがわかっていながら、あえて視線を外ずし、映る角度など全て計算ずくめの表情してるのがよくわかります。
はっきり言って気持ち悪いです。
1枚目の写真のようなモデル立ち、やってみたらわかるけど、結構キツいですよ。
記念撮影などで、カメラマンに促され、足先を少しポーズをつけたりする事は皆さまあるでしょうが、
1枚枚目の美智子さま位まで足先ズラすのは、かなりキツいですよ、相当頑張って力いれてるはず、
なのに顔は「意識しないでふいに撮られた」風な表情して、滑稽です。
美智子さん、女優ですね。