ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

JIN

2009-10-26 09:25:56 | ドラマ・ワイドショー

 本日はジュニア君の学校がお休みなので、ヨンジュナの保育園に

ついてきてもらうことにしました

そしたらヨンジュナは・・・さっきまで元気にガリガリ君を食べていたのに

玄関で靴をはいた途端に「お腹痛い・・・・」 これ、いつもの手です。

結局玄関から保育園の玄関まで一歩も歩かずジュニアにだっこされて

いました 雨の中、傘さして抱っこ・・・ご苦労様でした

 

 まあね・・・死んだ人を悪くいいたいくないけど、押尾被告と一緒に

いて死んじゃった女性ねーー

ご両親が大層お怒りの様子でマスコミにバンバン出てますけど、そもそも

芸能人と不倫関係にあってしかも薬をやってた事実はどうなるの

その女性が押尾と付き合わなければなかった悲劇じゃないの

何で救急車を呼んでくれなかったんだ」と怒る前に

何で銀座のホステスになって薬をやったんだ」じゃないのかなあ・・・・

今日は酒井法子の公判で、日比谷公園には傍聴マニアの方々が多数

詰め掛けておりますが、気の毒な女性だよねーー

生まれたくてヤクザの子に生まれたわけじゃないと思う。

でも結局は心無い夫のお陰で「覚せい剤常習者?」と言われ、子供の

将来を潰してしまった

両親&叔父が覚せい剤で捕まり、祖父はヤクザ・・・なんてあまりにも重い

運命だもん。彼女に同情は出来ないけどさ

でも、あの高相とかいう夫の態度もなんだかなあ 人間って自己保身の

為ならどんな言い訳でもするって事かなあ。

 

 JIN 

 

 点滴を開発した事でコレラはおさまる。

 しかし、喜市の母が辻斬りに合って死んでしまう。

 

 「自分が医療行為をして誰かを助けたら歴史が変わってしまう

  という事で悩み続けていた南方先生 

  でも、喜市の母が死んでしまった事で、歴史とはそう簡単に変わるもの

  ではないこと、自分が変えるなどという考えはもしかしたら傲慢で、

  しかも結局は何をやっても死ぬ人は死ぬし、生きる人は生きるのだ・・

  自分の力ではない・・・と悟り、そらならいっそ精一杯生きて頑張るしか

  ないという結論に達した南方。

 

 それは真理だと思います。人の命というのは最終的には神の手に

  委ねられるもので、本当は人の力であっだこうだは出来ないもの

  なのよね。

  それにしても江戸時代は本当に「生と死」が隣り合わせだったんだなあと

  実感してしまいました

  病気・事故・犯罪・・・・そして「死」の確率がやたら高いんですものね。

  まさに人生のサバイバルゲームです。

 

 喜市の涙に思わず私まで泣いてしまいましたけど・・・・

  せっかくコレラから生還したのに、お母さんが死んじゃうなんて。

  あまりにも可哀想だあーー これからどうなるの

 

 それにしても、コレラって怖い病気ですね。いきなり吐いて、自分の

  意志と関係ない所で下痢をしちゃう

  その人がいる所全てが汚物だらけ・・・悪臭漂う大変な事態です。

  その汚物を埋める穴を一生懸命に掘る龍馬 かっこいいぜよっ

 

 確か「その時歴史は動いた」かなんかで見たと思うのですが、

  コレラの流行は日本人に大変なショックを与え、明治になってからは

  とにかく「消毒・清潔」という事に非常に敏感になったと・・・

  コレラの流行のお陰で、日本人はアジアでも清潔度がかなり高い

  レベルになったんですね

 

 コレラだけじゃなく、結核、天然痘、そして脚気・・・人の命を奪う

  病気は多々あったということです

 

 ウッチーの龍馬は今回もめちゃくちゃ大活躍ですが。小日向・勝先生

  もかなりいい味を出してます

  正直、大河ドラマ「新撰組」の野田秀樹・勝はイマイチだったので

  今回は大満足

 

 来週は遊郭ですか・・・いよいよ恋人とそっくりな花魁に出会って。

  遊郭での病気と言えば性病?結核?

  どうやって治すんでしょうか。外科医の南方先生、内科に泌尿器科

  もこなすスペシャリストになるのか?

コメント (3)
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