コード・ブルー
フェロー4人が当直を勤めることに。
白石 → 脳腫瘍の患者の妄想に悩まされる
藤川 → 可愛い女の子にストーカーが・・・解決策を考える
緋山 → 女性弁護士担当に
酔って転落した患者のオペをフェローだけで行うことに。
黒木 → 妻と子供に会えず
今回はヘリコプターの活躍するチャンスがありませんでした。
やっぱり離島でもないとヘリを使う意義が中々見出せないですよね。
どう考えても救急車の方が早いんじゃないかとか思ったりして。
やっぱり何回見てもガッキーと山Pは若すぎるような。フェローって
嘘でしょう?医学生の間違いじゃ・・・
特にガッキーがいちいち患者の背景に悩む姿を見ていると
「そんな事でいちいち悩むなよ」とイライラしてしまう。
そりゃあ、恵まれた家に生まれたお嬢様医者で、社会経験が少ない
為の葛藤が多いんだとは思うけどさ 患者に共感しているという
よりは途方にくれている印象で。
かといって緋山みたいに患者にあんな乱暴な口をきく医者ってのも
ありえないです
そういうつっかかる所が「お子ちゃま」なのよーー で、つい
「医学生だったっけ?違う、フェローだった・・・」と頭の中を切り替えないと
いけないのよね。
ましてあの4人だけで手術なんてシーンを見せられた日には
「おいおい、素人が何をやってるのよーー」って感じで。
でもなぜか山Pは天才的なメスさばきを見せるのでございます
よくわかんないけど、あんな風にオペに入っていいものなのでしょうか。
うまくいったからいいようなものの、失敗したらどうするんだろう。
患者との関係も時間が短いせいか浅いなあ
もうちょっと人間同士の心の通い合いのようなものが欲しい。
今の所、山Pの性格の原因が明らかになってないので。
(別に深い意味はないのかな・・・いやそんな筈は)
一応だらだらみている分には面白いので、きっと最後まで見ると
思います。