世なおし倶楽部

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人面猿の人間化・・披露聡秘、ヒフミヨイムナヤコト原理

2009-05-01 13:54:49 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
   
                      

人面猿から人面人への進化の道と、無限循環エネルギーの解放を暗示しているのが
ヒフミヨイムナヤコトの言霊・呪文でした。

ただし、これには「レイ 0 霊」が抜けています。

こんな大事なことを、ブログで公表していいのかどうか、ちょっとの躊躇がありましたが
大事な事かどうか、本当の事かどうかが解るひとに解放することには躊躇はいらないと思い
公表します。

「胡散臭いとんでも情報のひとつ」と考えて頂いて結構毛だらけネコ灰だらけ・・・

さて、現在の多くの宇宙科学者は律儀に、常識的に相変わらずの宇宙論を唱えていますが、地位も名誉も失う財産もない野次馬的庶民の立場では、言いたい放題の特権が有ります。その特権から、真の宇宙論が出てきます、かどうか一緒に考えてみて下さい。

ざくっと考えて、直感的な感覚として
宇宙は無限に広がり、無限にあり続けていると感じます。
無くなるとしたら、その後どうなるのか「解らない」では思考の停止です。
この世界、気づいたら「存在している」のです!停止していません。
常に、何らかの動きがあります。

そもそも「存在」とは「時間的に存り、空間的に在り」の短縮表現でした。
並の宇宙科学者あるいは、天文学者の云うことには、宇宙の誕生は約137億年前で、その前がどうなっているのかは、誕生していないので解らない、ということです。

人間は科学者のみの存在ではありません。芸術家もいれば、お笑い芸人もいます。夜の墓場でイビキをかいて眠れる豪傑和尚もいることでしょう。(小生の目標は豪傑和尚 夢の夢ですが・・・)
現実に囚われず、現実逃避のセンスを活用しながらでなければ、無限おとぼけ宇宙の本性など暴ける訳がないでしょう。

ものごとの理解、認識のもっとも確実な方法は

「共鳴」でしょう

対象物になりきる為には共鳴しかないと思います

対象物に入り込んでしまったのでは、客観的理解になりませんから
あくまでも対象物と自分との違いを残したままの理解、認識ということにします。
宇宙の本質を理解、認識するために
「宇宙」のまねをします。

そのことを表現しているのが
「ヒフミヨイムナヤコト」です
「レイ」を加えて、完成します。

レイ ヒ   フ ミ  ヨ   イ  ム ナ  ヤ   コ  ト
霊 日・火 風 水 土・世 草 虫 魚 矢・鳥 獣 人面猿・・・
0  1   2  3 4    5 6  7 8    9 10
〇 一・壱 二 三 四   五 六 七 八   九 十・・・・

これは、エネルギー形態、生命の進化の順番を表していると考えられます。
0と1との間の現象を「ヒカリ 光」というのでしょう
あるいは、0と1の両性具有の存在が「光」ともいえます。
量子論でもそのことを云っています。

昔から、いわゆる多くの覚者が云っていることですが、
「宇宙は光である」と

つまり、宇宙は、見えたり、見えなかったりの両方の性質の合わせ持った存在ということです

実際、生きて感じる生活の総体が「見えたり、見えなかったり」「産まれたり、死んだり」
「動いたり、止まったり」「吐(呼)いたり、吸ったり」「食べたり、出したり」「春夏秋冬」
「栄枯盛衰」・・・すべての現象が「循環」であることがわかります。

覚者のひとりお釈迦さんも、世界観として「循環世界」を唱えているようです。
現代の量子論を引き合いに出すまでもなく、人間は数千年の昔に
宇宙は循環していることに気づいているのです。

人間とはそのことに気づいていて、
細かい損得勘定にうろうろしたり、余分な殺生をしない「進化した人面猿」なのです。

循環宇宙論であれば、宇宙の誕生日が「無限にある 無限に循環する」ということになり
そういう方向の研究が進展し、宇宙論に一定の結論が出て、さらにその先の「真の宇宙、地球環境、経済問題」の解決が図られるものと思います。

循環宇宙論のイメージをとりあえず強くもって、今後の平和世界の実現の道を探ります。


   

   

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