<NPO法人大気イオン予測研 より抜粋>
宏観異常にかんする報告だが、本部にかかってくる電話では一般国民や雑誌社からあらゆる情報提供が寄せられている。動物や自然の異常現象はもちろん、地下の現象にかんする情報もある。静岡・熱海市では海水が白濁し、硫黄のような異臭が感じられるという。1995年兵庫県南部地震では、地震が発生する1週間前に明石海峡から大阪湾にかけての海水が濁った。また、関東地方の広い範囲で鳴動があったり、千葉・犬吠埼では地磁気異常によりカーナビが動作しない状態がつづいているという。
(5) 地震活動については、以前取り上げた箱根の地震活動が1~2週間程度静かな状態がつづけば、それは危険信号の一つと言えよう。
房総沖の地下数十キロの地殻のストレスが満杯状態になっているのだろう。
ちょっと弱いところが、反応して、中規模の地震がありましたが、これも前兆現象でしょうか。出来る準備はしておく事に超したことはないですが、これがなかなか悩ましいことです。色々なレベルの対応があると思います。あると思います。
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