世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

お神楽のはなし だえかとどかで 3/25

2009-03-24 22:14:07 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済



ひょっとこ=火男   ならば、

おかめは・・・

瓶カメのようなまあるい丸い形をした顔の女性の愛称か

かぐら・・・神楽は「神座=カミクラ」が語源とか・・・

神楽とは、神懸かりした「座=場」つまり神座のカミクラがカグラに訛ったとの音つながりと、岩戸開きの際に、神を楽しませ誘い出すために岩戸前で奉納した「踊り」とが合体した「洒落・掛詞」らしい・・・

その時、火男が、風・・陰と陽を操って火を熾し、「おかめ顔の光の神」を引き出した・・・

のかどうかは定かなことではないが・・・


その神楽を、芝の上に居て見物する様を芝居というそうな

dasoku:
永六輔氏は入れ歯の不具合のためか「レ音」が上手く発音できず
「エ」に聞こえる。鈴木杏樹も「けえども族」。

youtube

今風活動写真