世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

訓練のステップ

2008-02-11 16:12:39 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
ヨガはひとつの生活訓練法です
ひとつの、と云うのは謙遜です
本音は「究極の」といいたいの・・・

幼児期は、安全に気を配り本人の「やりたいこと」に任せます。(0~8歳ころ)出来るかぎり、自然の音、風、匂い、動植物等の自然環境の刺激を受けさせると良いのです。成人してからの伸びが違うようです。

少年期はゲーム性のある運動、思考訓練を加え、「出来ること」を加えます。(9~18歳)

青年期は、激しい運動刺激を増やし、論理的思考も並行した訓練に移行します。人間として「やるべきこと」社会性の自覚を得る時期です。(19~30歳)

成人期は、激しい運動刺激は控えめにし、ゆったりした運動主体に行います。精神制御、瞑想の時間を増やします。食事のコントロールが大切になります。「やるべきこと、できること、やりたいこと」の総合(40~90歳)

いよいよ、ヨガの本領発揮の時代になります
40~60才からがヨガのありがたさが実にしみて実感できる年代です
乞うご期待!

青春よ再び

dasoku:天才の作り方世なおし倶楽部風・・・
やりたいこと、出来ること、やるべきことを繰り返し、繰り返し実践すること。
命がけが一番ですが、やけっぱち、やけくそ、いい格好しいの命がけより、矛盾をかかえて淡々と寿命まで生きる命がけのほうが、一枚も二枚も上手でしょう。

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