世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

よしとしよ 高橋孝 1975生

2008-01-05 16:02:08 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済



偽の2007の黒い霧を払い

新しい時代の希望を予感させる

霊感 透き通る 声を声というにはばかる


底なし沼の 際限なさに
気づかぬ 僕ではない
器用な 僕ではない
挑まぬ 僕ではない

まっ新な台本の みらいに向けて

自分探しを声高にせず 


2008 年頭におもう

2008-01-05 04:45:21 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

2:8 パレットの法則

1:4 陽:陰のバランスは、1:1ではないようだ

歯のバランスは、4:2:1 臼歯:門歯:犬歯 

みかんの皮と果肉の比は 2:8

大黒柱と家族は、1:4

いずれも、およそだが、整数でけりをつけるのは

「量子論」の極意でもある

究極の「果て」は、身近な「境目」であることに

気づいている人がどれだけいるのやら

山奥に生まれて、海を想像できるのが人間なら

この世に生まれて、あの世を想像しなくてはだめだ

生きている雰囲気の中にいて

同じ「生きている」ことを、識別できるのか

同じものは識別できない、というか、識別の意味がない

生きていて、生きていることを感じている、というのは

「偽」ではないか

偽は2007で充分かと思ったが、

2008になっても

偽はなくならない。

唯一絶対というが、「1」は1に非ず

一個を認識するためには

一個とそれを取り巻く「場」とが必要になる

三次元立体の理想形は「球」ということになっている

量子の最小形態といってもよい。とりあえず。

しかし、そこから再び新たに振り出しに戻るような「疑問」が発生する

球は丸い。完全なような錯覚を与える形である

がしかし、球を束ねると球以外の「隙間」出来てしまい、

完全性は一気に失われるし、全体の形が「球」ではなくなる

でこぼこだ!

そもそも「つるつる表面」の「球」などはじめから無かったのだ!

ちょっと考えて、ちょっと分かったつもりになって、

しばらくすると、異変に気づき、

始めの「設定」の偽に気づく

球、円の「曲がり」の3.14・・・・・の無限小数列の設定は

偽であることを疑う必要があるのだ

空間的認識、感覚、この世界の広がり~は見せかけの「偽」か

擬態と思うところから2008を始めたい

三次元空間世界が、

中心と、果てとが、リンクして繋がっている「存在形態」を想像しよう

そうすれば、宇宙の果ての「際限ない」という矛盾が解ける

つまり、宇宙の中心と、天空の遠い果てとが、循環している姿を

想像するのだ

中心が小さく、天空が大きい、という偽の先入観はいらない!

小さいように見える中心と、大きく見える周辺とは、

1:1に対応しているのが「円 回転」の仕組みであった

・・・・・・?

実は、中心の小ささと周辺(円周)の大きさとの、
ごく自然な感じかたは「正しい」のだった

小さいものと大きいものとが同じであるわけは無い

回転現象の中心と、縁周との「1:1」の対応という

数学的無理やり定義があるが、物理学:哲学としては、

見過ごせない強引さがあった

縁周、円周の長さと、中心辺の長さが同じわけねえ、と

感じるのが自然だ

しかし、中心あっての円周であるのも事実である・・・

鍵は、マジックの種は「回転」のエネルギー存在であった

物理だ



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