前の日記に引き続き。
阪神淡路大震災の日を迎えて。
私が出来ること。
………………
我が家的防災計画
(防災というか減災かも知れないけど)
非難訓練は だいたいわかると思うので、
その後の・・・・・なんといえばよいのか
被災生活における
シュミレーション(我が家バージョン)?
子どもと一緒にやってみる。
行動の前に
取りあえず何が必要か
頭を整理してみる。
子連れの為、動きにくいことあるかもしれない。
実際にやってみて気付くことを見つける。
↓
起こり得ることを想定
↓
被災時に 実際にしたことや、
mixi地震関係コミュも参考に
↓
非常時に備える(分けて考える●★)
↓
●準備しておく物
★実際の対応(変化する状況に合わせて)
↓
【地震発生直後、助かった場合】
けが等、緊急な処置が必要でない場合。
それ以降のことについて考える。
自宅が住める状態であり、
そこで生活する場合
↓
※余震等 想定される。
緊急の場合は、避難優先。
★ドアは開けて
避難経路 確保
・・・・・・・・・・・・・・
地震発生直後から 待った無し状態が続く。
では
待てないもの、後回しにしにくいものは何?
必要だと思う順に挙げてみる。
↓
①地震情報、被害状況の把握(余裕があれば安否知らせる)
★震度、震源を知る
★火災が広がっていれば 周辺の情報を得る。
●ラジオ(予備電池)
★家屋の被害やライフライン(水、電気)確認
※ガスは目で確認しにくい、使用は極力注意。
●懐中電灯(夜間 要携帯)
※電池いらずのが一つあると心強い
●動き回るのに必要なもの
(ウエストポーチ等に揃えて携帯)
※無駄な移動を少なくする。倒れたもので動きが取りにくいかも。
●通路を確保
※夜間は特に足元注意
★安否の第一報入れる
被災地外の親戚等
●携帯+緊急用充電器(予備電池)
※発生直後なら繋がりやすかった。
※被災地→外より
外→被災地 繋がりにくかった。(固定電話)
↓
水、電気など 使えるものある場合
↓
②断水に備えて
★浴槽やポリ容器にきれいな水をためる。
※できるだけ飲める水確保
★屋外の給湯機から
非常用に水を出す準備
※我が家の場合
●きれいなバケツ
●一部の栓が高所、台が必要
③停電に備えて
★炊飯…おにぎり等
※以後の作業に備えて腹ごしらえ&作り置き
↓
④トイレを使えるように(コミュより参考)
★以下の確認、準備
・水は流れる状態か
便器の破損等も確認
・流す水はあるか
・詰まった時、取り除く器具はあるか
(うちは針金ハンガーほどいて使用経験あり)
・拭く紙はあるか
(極力流さず ゴミ袋)
※上下水道止まった状態で流れるかどうか?不明
●バケツ(風呂残り水 準備)
↓
⑤その後の作業、生活の為に
★避難の為の荷造り
※余震等に備えて
いつでも飛び出せるように
必要なもの&貴重品など
★状況に応じて準備
●靴 軍手 帽子 マスク 雨ガッパ等
●食料 割箸 スプーン
紙皿(汚れ防止用にラップ)
●乳児幼児用品…ミルク オムツ ベビーフード 飲食用品(哺乳ビン ストロー等?)
●衛生関係…ウエットティッシュ ゴミ袋
生理用品 コンタクト(眼鏡に変えておく)
●風呂代わりに…厚手ウエット 水のいらないシャンプー等 タオル
●作業に必要なもの
メモ出来る紙 筆記用具
ハサミ テープ ゴミ袋など
※バック等にひとまとめにして、避難できるテーブル近くに置いて置く。夜間探すのに手間取る為。
↓
⑥買い出し
★買い物の列に並ぶ
※必要なものがある場合
※徒歩、自転車等?
※長時間が予想される。
人手があれば、家に残る者と買出しする者とに分かれて行く。
一人が必要なもの聞き取り、まとめて買ってくる等。
↓
⑦食事の用意
※状況が落ち着いたら、出来る範囲で
★卓上ガスコンロで
鍋で湯を沸かす
例)パックご飯 レトルトカレーや丼の具 カップスープ
※調理は台所がよい?
※換気に注意
●テーブル上の明かり
(出来ることなら、暗くなる前に食事済ませておきたいが)
※電池残量あり長時間OKなら電灯系のが安全
※蝋燭なら減り具合がわかる。但し余震注意。
低く、倒れない工夫、すぐ火を消せるようなもの。
……………
※準備物の置き場所を 再検討したい。
どこで使うか?
扉の破損等 想定される。
取り出し可能か?
ひとつが取り出せない場合、予備があるとよい?
何をどこに?
予備欲しいもの例
電池
一人ひとつの懐中電灯
蝋燭
思い出し次第
随時 追記 (2008.1.18現在)
・・・・・・・
以上のようなことをもとに
学校から帰ってきた娘と
出来る範囲のことを
ピックアップして
やってみた。
次へ----------→
阪神淡路大震災の日を迎えて。
私が出来ること。
………………
我が家的防災計画
(防災というか減災かも知れないけど)
非難訓練は だいたいわかると思うので、
その後の・・・・・なんといえばよいのか
被災生活における
シュミレーション(我が家バージョン)?
子どもと一緒にやってみる。
行動の前に
取りあえず何が必要か
頭を整理してみる。
子連れの為、動きにくいことあるかもしれない。
実際にやってみて気付くことを見つける。
↓
起こり得ることを想定
↓
被災時に 実際にしたことや、
mixi地震関係コミュも参考に
↓
非常時に備える(分けて考える●★)
↓
●準備しておく物
★実際の対応(変化する状況に合わせて)
↓
【地震発生直後、助かった場合】
けが等、緊急な処置が必要でない場合。
それ以降のことについて考える。
自宅が住める状態であり、
そこで生活する場合
↓
※余震等 想定される。
緊急の場合は、避難優先。
★ドアは開けて
避難経路 確保
・・・・・・・・・・・・・・
地震発生直後から 待った無し状態が続く。
では
待てないもの、後回しにしにくいものは何?
必要だと思う順に挙げてみる。
↓
①地震情報、被害状況の把握(余裕があれば安否知らせる)
★震度、震源を知る
★火災が広がっていれば 周辺の情報を得る。
●ラジオ(予備電池)
★家屋の被害やライフライン(水、電気)確認
※ガスは目で確認しにくい、使用は極力注意。
●懐中電灯(夜間 要携帯)
※電池いらずのが一つあると心強い
●動き回るのに必要なもの
(ウエストポーチ等に揃えて携帯)
※無駄な移動を少なくする。倒れたもので動きが取りにくいかも。
●通路を確保
※夜間は特に足元注意
★安否の第一報入れる
被災地外の親戚等
●携帯+緊急用充電器(予備電池)
※発生直後なら繋がりやすかった。
※被災地→外より
外→被災地 繋がりにくかった。(固定電話)
↓
水、電気など 使えるものある場合
↓
②断水に備えて
★浴槽やポリ容器にきれいな水をためる。
※できるだけ飲める水確保
★屋外の給湯機から
非常用に水を出す準備
※我が家の場合
●きれいなバケツ
●一部の栓が高所、台が必要
③停電に備えて
★炊飯…おにぎり等
※以後の作業に備えて腹ごしらえ&作り置き
↓
④トイレを使えるように(コミュより参考)
★以下の確認、準備
・水は流れる状態か
便器の破損等も確認
・流す水はあるか
・詰まった時、取り除く器具はあるか
(うちは針金ハンガーほどいて使用経験あり)
・拭く紙はあるか
(極力流さず ゴミ袋)
※上下水道止まった状態で流れるかどうか?不明
●バケツ(風呂残り水 準備)
↓
⑤その後の作業、生活の為に
★避難の為の荷造り
※余震等に備えて
いつでも飛び出せるように
必要なもの&貴重品など
★状況に応じて準備
●靴 軍手 帽子 マスク 雨ガッパ等
●食料 割箸 スプーン
紙皿(汚れ防止用にラップ)
●乳児幼児用品…ミルク オムツ ベビーフード 飲食用品(哺乳ビン ストロー等?)
●衛生関係…ウエットティッシュ ゴミ袋
生理用品 コンタクト(眼鏡に変えておく)
●風呂代わりに…厚手ウエット 水のいらないシャンプー等 タオル
●作業に必要なもの
メモ出来る紙 筆記用具
ハサミ テープ ゴミ袋など
※バック等にひとまとめにして、避難できるテーブル近くに置いて置く。夜間探すのに手間取る為。
↓
⑥買い出し
★買い物の列に並ぶ
※必要なものがある場合
※徒歩、自転車等?
※長時間が予想される。
人手があれば、家に残る者と買出しする者とに分かれて行く。
一人が必要なもの聞き取り、まとめて買ってくる等。
↓
⑦食事の用意
※状況が落ち着いたら、出来る範囲で
★卓上ガスコンロで
鍋で湯を沸かす
例)パックご飯 レトルトカレーや丼の具 カップスープ
※調理は台所がよい?
※換気に注意
●テーブル上の明かり
(出来ることなら、暗くなる前に食事済ませておきたいが)
※電池残量あり長時間OKなら電灯系のが安全
※蝋燭なら減り具合がわかる。但し余震注意。
低く、倒れない工夫、すぐ火を消せるようなもの。
……………
※準備物の置き場所を 再検討したい。
どこで使うか?
扉の破損等 想定される。
取り出し可能か?
ひとつが取り出せない場合、予備があるとよい?
何をどこに?
予備欲しいもの例
電池
一人ひとつの懐中電灯
蝋燭
思い出し次第
随時 追記 (2008.1.18現在)
・・・・・・・
以上のようなことをもとに
学校から帰ってきた娘と
出来る範囲のことを
ピックアップして
やってみた。
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