月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

10月末~ダンス公演『Buckets of Feeling!』『DIS_ORDER neural fields study』

2016-09-29 18:01:38 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等




アートマネジメント公開講座の中の
実践演習のひとつに参加しています。
↓ ↓ ↓
日独国際交流企画
タンツフックスプロダクション
2/25
公演の宣伝・広報、役割分担などの
打ち合わせがありました。

******

四国学院大学ノトススタジオで
3歳から楽しめるプログラム!

次回はダンス。
ドイツからやって来ます!

『Buckets of Feeling!』
(バケッツ オブ フィーリング)

これは子ども向けですが

同じ振付家バーバラ・フックスさんの
大人向けダンス公演では

『DIS_ORDER neural fields study』も!
(ディスオーダー)

アートマネジメントの受講生として
広報 宣伝や
公演の裏方としても頑張りたいです。

海外のダンス公演を
四国、香川で観られるなんて
楽しみです!!

********

『Buckets of Feeling!』

【日程】
2016年
10月29日(土)14:00
10月30日(日)11:00

*受付時間は開演時間の30分前、
開場時間は開演時間の15分前。

【場所】
四国学院大学ノトススタジオ
(善通寺市文京町3-2-1))

【料金】
予約 一般:1,000円 
子ども〜学生:500円
当日 一般:1,200円 
子ども〜学生:600円

親子セット券
(子ども1人+大人1人):
1,200円(当日券なし)

*チケット予約開始 2016年9月1日(木)

【上演時間】40分

HP
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/1840.html

Facebook
https://www.facebook.com/events/1822865174599405/?ti=cl
…………………………………

『DIS_ORDER neural fields study』

【日程】
2016年
11月2日(水) 19:00
11月3日(木) 19:00

*受付時間は開演時間の30分前、
19時に開場と同時に開演。

【場所】
四国学院大学ノトススタジオ
(善通寺市文京町3-2-1)

【料金】
予約 一般:1,000円 学生:500円
当日 一般:1,200円 学生:600円
*チケット予約開始 2016年9月1日(木)
*未就学児入場不可

HP
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/1872.html

Facebook
https://www.facebook.com/events/154016188383963/?ti=cl


※なぜかリンクが貼れない状態です💦
URLだけですみません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/25 アートマネジメント公開講座 基礎講座 第6回 『文化マーケティングの基本的手法』

2016-09-29 17:17:43 | 参加★舞台 映画 WS等

前日の第5回は
自分の図書館おはなし会のため欠席。


9/25 アートマネジメント公開講座
基礎講座 第6回
『文化マーケティングの基本的手法』
講師:田尾和俊

麺通団など、うどんで有名な方(笑)。

文化関係のことは
マーケティングから遠いところに
あるような感じがする。
けれど、店でも 何かの公演でも
お客さんを集めるには
マーケティングの手法が
必要になってくる。

自分たちが良いと
思っているだけでなく
お客さんの満足度がなければ
成り立たない。


そのための基本プロセスを学んだ。
〈作る〉〈売る〉〈回収する〉
ボランティアでもないかぎり、
このサイクルが回っていかねば
続けていけない。もっともだ。


〈作る〉前には
まず目的を決め、対象を決め、
そこからの発想で
多くのアイディアを出し
現実的なものをしぼり込む。
そこではじめて〈作る〉

このプロセスを踏んでいないと
うまくいかなかった時
それがなぜかに気づけない。
それでは成果があがらない。

そして〈売る〉には
販路を決める、宣伝する、営業する。


具体的な目的を掲げると、
それを達成するための
具体的な戦略が決まってくる。

ただ知ってもらうだけ、ではなく
人を動かすには
気持ちが動くような
情報発信でなければ。

つい、あいまいになってしまう
具体的ということが
いかに大切なのか分かった。


どこの誰に、という対象を
細分化していくことで
戦略がはっきりする。

実際の雑誌の企画を例に
資料を見せてもらったが
その細かなコンセプトは驚きだった。

ここまでやるのか。絶句。


しかし言われていたのは
意識してものを見ていると
ヒントはある、ということ。

ネガティブなヒントでも。
それはそれで手がかりとなる。

今すぐそこから変えていけなくても
それをためていけば
活かせるチャンスあり。


あと、自分が上に立つ場合
部下がついてくるようなコンセプト
について、興味深い話もあった。

組織に必要な7つの要素 7S、
その中のShared value
価値観や大きな方向性を
共有することが大事だと。

これができていれば
ただちに受け入れられなくても
ディスカッションは始まる。


なかなか難しそうではある。
でも、最初に共有していれば
動き出してからが楽かもしれない。
常に誰かが舵取りばかりに
振り回されず
それぞれがそれぞれの力を発揮して
取り組めるのかも。

何だか家庭においての
親と子どもたちの関係
父親も含めた家族全体の関係などにも
重なることがありそうだと思ったり。

何からでも、どこからでも
ヒントに繋がっていくのなら
今いる日常に
もっと目を向けていきたい。

普段はお客として
サービスを受ける側に
いることが多いが
違う視点で見ることは
色々なことに役立つと思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月28日(水)のつぶやき

2016-09-29 04:32:23 | 日記等 未分類
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Twitter