月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

6/10 演劇プログラム 第3回 錯覚を学ぶ

2016-06-11 23:36:06 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


6/10
こくぶんじホール演劇プログラム
第3回
錯覚を学ぶ ~騙しのテクニック~

行ってきました。

講師は
インティキマジシャンてるした さん。

色々なマジックを、
見せてもらったり
教えてもらったり
作ったり!
(割りばしマジック)

封筒に入れた割りばしが
消えるトリック。
事前の仕込みがあったんだ。
硬そうな音がすれば
本物の割りばしだと錯覚してしまう。
マジックのために
特製割りばし(笑)みんなで工作。

スプーン曲げも教わった(笑)。

ミスディレクション……注意をそらす
錯覚させるための動きが凄い。
分かっていても視線を誘導される。

種を明かせば
なんてことないものでも、
マジックとして成立させるには
かなりの練習が必要かも。

秘密の動作をしている手と、
囮となって注目させる手と、
もちろん別々の動き。

普段している動きでも
そこにマジックの要素が入ると
とたんに不自然になってしまう。
これをうまくコントロールできれば
バレないマジックができる。

演技にも通じることが
あるかもしれない。
普段何気なくしている動きが、
演技となるととたんに
ぎこちなくなることがある。

どんなふうに動いて
それがどんなふうに見えているか
意識してみないと。
それが自分の動きを
コントロールできる第一歩かな。


トリックも面白かったけど、
それを100%活かせる
動きにも驚かされた。

…………………………

教えてもらった
ティッシュを使ったマジック。
講座でやってみた時には
気付かれずにできたのに、
家に帰って子どもにやると
角度のせいでか一発でバレた。

同じ動きでも
相手と向かい合う
位置によって目線も変わる。
見える角度、見えない角度、
あるんだなと実感した。

こういうこと
あまり意識してなかったけれど
演技の上で必要な場面が
あるかもしれないなと思った。
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6月10日(金)のつぶやき

2016-06-11 05:22:31 | 日記等 未分類

検査結果、悪い方と良い方と両方想像して、結局 どっちにも倒れないようにしている、やじろべえみたいに。そうでなくても荷物はアレコレあるんだから、できるだけ揺らさないこと。


夢の中じゃ、当たり前のように浮いてそのまま進んだりできるのに。起きて重力を感じるのが、また不思議。


浮けるのは、何が楽って…走るのが楽。地面けって進まなくていいから。あと、高く浮けば俯瞰できる。遠くが見渡しやすい。起きたらそれが 出来ないんだなって感覚の違いを実感する。


1時間かかって、やっと起き上がれた。やっぱり自分の都合でどんどん出て行った方がええよね。なんだか薬、減らせそうにない。


2016年は目まぐるしいくらい?
そう こっそり打ち明けると
実は今年で2011年六等星の夜から5年です。

その"5"は思いがけず恵まれたご縁たちと。
何より大事にしてきた歌への やさしいご褒美と
抱きしめてくれたら涙が出るほど うれしいや。

樹月けいさんがリツイート | 535 RT

六等星の夜で Aimerさんを知ってからもう5年!No.6からもうそんなに経ってるんだ…


+【うちご飯(義父)6/10】カレー、サラダ、ごぼうサラダ/★長女 朝食後起きれず休み。自分もしんどく14時に起こせた。/★夕食後、演劇の講座へ。 pic.twitter.com/IV60G5fgoq


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