ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

実は男とか言われなくて本当によかった……>聖剣の刀鍛冶

2009-10-20 00:38:23 | アニメ
更新が終わったら、本家をのぞきに行こう……。

それでは今週のアニメ感想。

・とある科学の超電磁砲
はい、ステルスモモとムギちゃん思い浮かべた人、挙手。
冒頭でやられてたのが、初回に出てきた名前ありの子だったので、襲われても命に関わるようなことにはなってないと思って、「せいぜい額に肉と書かれたくらいだろう」と思ってたら、おおよそ当たってた。
あとは、初春の実力を見せるのと、レベル2のはずの人がレベル以上の能力を使用してたという伏線はりの回か。

・ささめきこと
汐が悪気なく残酷なことを言うので、ついつい「屋上へ行こうぜ」と言いたくなる(笑)。
それでも、汐のためを思って、モデル女装少年を追いかけたすみちゃんは健気でいい子だ。かわいいとは別に思わないけど(おい)。
女の子は、ちっちゃくてふわふわしてるのがいいと、やっぱり思っちゃうもんでねー。
で、今回の女装少年も含めて、みんな思われるよりも思うことを大切にしてるんだなと感じた。
汐には適当なところで落ち着いてもらいたいけど、そうなると話が終わるんか(笑)。

・真恋姫無双
馬超と黄忠がリストラにwww
関羽・張飛・孔明ちゃんまではレギュラー確定で、あと一番ネタになりそうなのが華蝶仮面だからしょうがないか。
まあ、何話目かでちゃんとお当番回もらえるんだろう。
劉備はへっぽこなことはわかったけど、カリスマ性は特にはうかがえなかったので、今後いいところを見せてくれるものと期待。

・乃木坂春香の秘密
今回も信長がいい仕事してた。
私も、即売会で自分は好きなマイナー作品・キャラを描いた本を見つけたら、何はなくとも買うこととかあるよ。
自分と同じものに向けられる愛のかたちを知りたくなるので。
春香の絵は、アニメで表現されてる通りなら、そこまでカオスではないと思う(笑)。

一方で、裕人へのアタックが空回りしてる椎菜は、ギャルゲー原作のラブコメ(=誰エンドになるかは断定できない)なら応援してるところだ。
というわけで、できれば裕人と春香の距離を性急に近づけないようにしてほしいわ。

・聖剣の刀鍛冶
セシリーさん、けっこうむちゃくちゃをおっしゃる(笑)。
彼女が正義感にあふれる人間であることは理解できるが、だからご奉仕しろというのは何かが違うって。
まあ、彼女自身そのへんわかってるからいいんだけど。あと、おっぱい見られた件もあるしな。
ああ、女人禁制の作業場にリサが入ることを許されていると聞いて、リサが男の子だったら絶望していたという人は、私のほかに10万人はいると信じていいよね。

・そらのおとしもの
エンディングの「岬めぐり」ふいたわ。いっそ「私にできること」とかやってくれれば、個人的には最高だったけど。
内容はパンツが飛ぶ以外になかったけど、徹底してそれをやり続ければもう笑うしかない。
今後も、全力でバカなことをやり続けてくれることをこのアニメには期待しておく。
噂では、シリアス展開が待っているとか聞いてるけど。

・けんぷファー
相変わらずケンプファーな人たちが何で戦ってるのかはわからんけど、どうもそのへんはあえて無視してるっぽいので、今のところは気にしないことにする。
「細かいことはいいんだよ!」って言ってたしな。
そんな私のお気に入りは紅音ちゃん。
通常時、もじもじしながらも抱えているヤキモチを、変身後に一気にぶちまけるところが好きなんだな。

・にゃんこい!
幼なじみキャラの加奈子を印象激烈マイナスのところから描きはじめて、ラストで一気にプラス域に持ち上げるやり方はなかなかよかった。
幼なじみキャラに不可欠ともいえる一途さも伝わってきたし。
メインヒロインの楓が、潤平に対してまったくその気がないっぽいので、人気面では加奈子のほうが持っていくかもなあ。
でも、私自身は今のところ楓派。
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まだ16歳だった

2009-10-19 00:41:51 | アニメ
夕方過ぎにでんぼ教さんからメール。

「アニメワンの乃木坂春香の秘密は湯気がないですよ。これがネットの力か!」

つまり、見ろということだと理解したのでさっき見ました。
余計なエフェクトがないというのは素晴らしいことです。
まあ、この作品には過度のエロスは求めてませんが。
曲線は必要だけど、付属品はいらないって感じ。

そのついでに、無料で見られる「ココロ図書館」の第1話を見てました。
ARIAみたいな癒し系作品だったんですが、放送されたのが8年前で、ちょっと時代を先取りしすぎたように思います。
私は、原作は好きだったんですが、このころはアニメから離れてましたし、そもそも関東ローカルで見られなかったみたいです。
キャスト面では、当時はまだデビューしたての斎藤千和がメインヒロインのこころちゃんを演じていて、たいへんかわいいです。
「りぜるまいん」の釘宮理恵と同じで、ツンの要素のかけらもなくて(笑)。

一方で、いいなお姉ちゃんを演じていたのが、当時16歳だった沢城みゆき。
昔から、演技力に定評があることは聞いていて、しかしながら実際に声を聞くのはずいぶんあとの話になるんですが、いいな姉の演技を聞いて思ったのは、「ああ、まだまだ若かったな」と(笑)。逆にいうと、すごく成長したということを感じたということでもあります。
そういう意味で、早見沙織とか寿美菜子とかがどれくらい伸びていくのかは楽しみですね。
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「お兄ちゃん」「濡れてるじゃないか」

2009-10-19 00:11:04 | ギャンブル
今朝は電話で起こされまして、仕事に駆り出されました。
まあ、うちがどうこうしたとかじゃなくて、よその失敗の穴埋めみたいなので呼ばれたんですが。
というわけで、今日は昼からパチ。
結果はいろいろ打って負けたんですが、「天国の階段」という韓国ドラマの台がネタ的に面白かったです。
3連荘させたので、3話まであらすじを知ったのですが、だいたいこういう内容。

・ヒロインには大企業の御曹司であるところの幼なじみがいて、「お兄ちゃん」と呼んでた(向こうの文化では、親しい年上の男性はみんな「お兄ちゃん」と呼ぶらしいけど)。それゆえに、この台からはしょっちゅう「お兄ちゃん」という声が聞こえてくる。
・ヒロインのお父さんが女優さんと再婚したため、義理の兄と妹ができた。
・妹のほうはヒロインのことを「何不自由なく育ってきた」として妬んでおり、さまざまな手段で嫌がらせをする。そのことにお父さんは気づいてない。
・さらに、妹は幼なじみを狙っている。
・ヒロインは幼なじみと一緒に海外留学するまでの辛抱と思って耐えるが、自分だけ留学を先送りされる。
・そういう状況で兄貴はヒロインの味方になってくれるが、兄貴はヒロインに対して恋愛感情を抱いていた。ヒロインは周りに味方がいない状態なので、兄貴の気持ちを拒絶しきれない。
・いよいよヒロインが留学という段階になったとき、妹は兄貴をけしかけてヒロインを襲わせる。
・そのとき、幼なじみのお兄ちゃんが帰ってきたとかいう連絡が入ったらしく、ヒロインは会いに行こうとする。
・妹は、それを阻止しようとしてヒロインを車で轢く。

妹、どんだけ鬼畜キャラなんだ(笑)。
このあとは、ヒロインが記憶障害になって、幼なじみのお兄ちゃんは例の妹のほうと婚約するとかいう展開になるようです。
何となく、私が生まれたころにはやっていたであろう少女マンガのノリのような気がしました。もっというなら、シンデレラですね、これ。ヒロインをいじめることがレゾンデートルとなっているキャラがいるあたりが。

で、表題は1話におけるヒロインと幼なじみの会話で、ラウンド中に紹介されていた部分。
ヒロインはもちろん雨に濡れているのであり、幼なじみは彼女のことを気遣っているのですが、ここだけ抜き取りやがったものですから、どこの妹系エロゲかと思った次第。
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DVDちゃんと買うけどね

2009-10-18 00:41:13 | アニメ
さっきmixi見てたら、戦国魔神さんのこんなつぶやきが。

「ひだまりスケッチ始まった~♪」

はっはっは、今あわててテレビつけたさ。
放送は下旬だと思ってたんですが、私が覚えてた日付はDVDの発売日だったのでした。
とにかく、今回はいいタイミングでつぶやいてくださった戦国魔神さんに感謝なのでした。

追記:あーもー夏目かわいいなあ!
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時間さえかければ大丈夫さ

2009-10-18 00:23:02 | 雑記
今日は予定通りやり直しを要求されたお仕事をさばいてきました。
こないだは、納期を勘違いしていたらしくて、品質度外視超特急仕上げをやってしまったのですが、今回は時間をちゃんともらった(というよりは時間はやるからちゃんと作れというお達し)ので、おそらくは問題ないものができているはずです。
細かいところで何か言われるかもしれませんが。
しかし、不景気で仕事がないとか言ってるのに、土曜日に普通に仕事のメールが送られてくるってのは何だかな。

で、途中で昼食を買うためにコンビニに出かけようとしたら、ぽつりぽつりと雨が降ってきました。
この程度なら傘はいらないだろうと思ってたら、帰りに本降りになってるお約束。
それがにわか雨で、会社に戻ってご飯食べてる間にやんでるのもお約束。
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宝くじなら悔しかったろう

2009-10-17 00:35:46 | 雑記
超映画批評『仏陀再誕』25点(100点満点中)

ネタとして見にいくにしても、すんなり映画館出られるような気がしないのがなあ……。
それでも「小清水亜美の出る作品なら見ないわけにはいかない」とかいう理由で勇敢に突っ込んでくれる人が日本に2ケタくらいはいるような気がします。
なお、主題歌はこんな感じです。
「チャレンジ」という言葉がものすごく浮いてるよ……。

それはおいといて、今日の仕事中のネタ。
得意先の人のケータイのほうに電話しなければならなくて、電話番号を教えてもらいました。
その人からは、すでにお昼頃に電話がかかってきていたので、着歴から番号を探して電話をかけたのです。





「はい、~商店○×ですけど~」

なぜかお昼に集金にきた材料屋さんにつながりました。
よく見ると、11ケタある電話番号の10ケタ目だけが違います。
なんでそんなに番号の似た同士が同じようなタイミングで着歴残してたんだよ、おい(笑)。
で、これが宝くじとかだったらむちゃくちゃ悔しい思いをしたんだろうと思ったわけですよ。
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起きられたら起きるはたいてい無理

2009-10-16 11:51:57 | 雑記
昨日は23時半ごろにフトンに入って、1時くらいに目が覚めたら日記更新しようと思ってたんですが、2時間くらい寝過ごしました。
やはり、定刻に起きるためには、強固な意志か外部の手助けが必要ね。

まあ、今週末は以前やり直しを要求された仕事を片付けないといけないので、ちょうどいい休息になったと考えます。
たまには「寝たい」と思ったタイミングで寝ておかないと、胃のあたりがおかしくなってくるんで。
ちなみに、早起きをする習慣を身につけるコツは、起きる時間を無理にでも一定にして、「眠い」と感じたらすぐに寝るようにすることだそうですよ。
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「けいおん!」見てなかったら絶対スルーしてた

2009-10-15 00:34:06 | 雑記
今日のお昼頃、ちょうどラジオから流れていた「赤坂泰彦のディア・フレンズ」を聞いてたら、

「今日のゲストは、the pillowsの山中さわおさんです」

という紹介が聞こえてきたので、そこからけっこう真面目に聞いてしまいました。
さわちゃん先生の名前の元ネタの人ということは知ってたんですが、それ以上のことは何も知らなかったので、「実在したんだ……」みたいな感じで聞いてたんですが(笑)。
もともとどれくらい有名な人なのかはよくわかってないんですが、私のように「けいおん!」がらみで名前だけ知った人は、案外多かったんじゃないかなーと思ってます。
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遊びすぎてエンジンがかからない

2009-10-14 00:24:46 | 雑記
3連休、たいがい遊びたおしたせいで、今朝起きるのがだいぶ辛かったです。
幸いにして、今朝鑑賞することにした「生徒会の一存」の2話が存外面白かったので、二度寝することはありませんでしたが。

そういうわけで、仕事のほうもローテンション。明日できることは今日しないの精神でさらっと流してきました。
でも、家に帰って「そらのおとしもの」の2話みたら、だいぶテンション上がってきました。まだ私はピュアな心を失ってないようです。

ちなみに、帰る前にパチ屋でいろいろ遊んでたんですが、「鬼の歳三」という「花の慶次」のオマージュ台で当てたら、大当たり中に歌ってたのが水木一郎でした。
この部分だけは、本家よりも豪華だと思いました(笑)。
ああ、当たりのほうは2連で終了ね。
隣のおじさんが打ち方わからない状態でカイジ打ってて、それが一段落つくまで帰れなかったんですが、その間に当たってくれて助かった形。
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おすすめされたのはどちらもあたり

2009-10-13 00:27:10 | アニメ
ぼちぼち新クールのアニメも出揃ってきたので(さっさと「君に届け」やってほしいけど)、アニメ感想のほうを。

・青い花
あーちゃんのアニキは、シスコンすぎるゆえにあーちゃんが評価してないだけで、見ようによっては甲斐甲斐しいいい男だと思うぞ。
というわけで、バスカッシュのときよりは「死ねなの!」とは思わなかったのだった。いや、ファルコンも悪いやつじゃないんだけど、あまりにフラグ立てるの早かったんで。

落とし方は、ふみちゃんがあーちゃんのことを初恋の人だと思いだして、言ってみれば青い鳥っぽい感じだったんだけど、もとからあーちゃん派だった私からすると、むしろここからお話がはじまるべきところ。

・ささめきこと
そして、これに出てるメガネ黒髪ロングを見て「あ、ふみちゃん」と思ったのだった(笑)。
自分のことは友達としか見てくれない子に、ずっと片思いしてるシチュエーションなのかー。この切なさは、なるほど同性間でしか出せない。
これが男女間だったら、好意を向けることだけに一生懸命で、他人の好意に無頓着な汐に「そんなの、好きでなかったらそこまで優しくするかー!」と反発心のひとつも抱いていただろうけど、同性ならば「すみちゃんは私のことを友達以上に見てるはずない」と思い込むのも無理ないと思えるから。
作品のつかみとしては、好きと思ってた先輩に悪意を向けられて汐がショックを受けるという展開にインパクトがあったので十分。
一方で、きよりのキャラが作品のいいガス抜きになっていて、バランス感覚のよさも感じた。
「宙のまにまに」と同じで、売れるような気はしないけど、雰囲気を大切にした佳作になりそうな予感。

・生徒会の一存
「らき☆すた」の面白さは、ツッコミであるところのかがみに依存しているんだなと思わされた。
ようするに、ボケ倒しでツッコミが弱いんだな。
あるいは、ツッコミを視聴者にゆだねる投げっぱなしジャーマンなのか。
設定は、主人公が生徒会をギャルゲー的ハーレムワールドにしてしまおうとしていることだけわかった。
まわりのメンバーがどういう子たちなのかは、今後お当番回でも設けて掘り下げてくれるものと期待しておく。
それがそこそこ当たってくれれば、こちらとしては十分。
売り手としては、キャラに派閥ができるくらいにはやってくれないと困るんだろうけど。

・乃木坂春香の秘密
せっかくサービス回から入ってくれたのに、読売テレビは湯気が濃いんだ。
お前ら、昔はもっこりとかやってたやんけ……。

キャラとしては、最重要脇役の信長が出てこないと思ってたら、「こんなこともあろうかと」的役回りで、わりとおいしいところもっていった。本来聞かれてもないことをあーだこーだとしゃべりまくる、わりとうっとうしいイメージがあったんだけど、いきなり株価が高い状態でスタートだな、おい。
そして、椎菜が裕人のことをあきらめてないことを再確認。
春香の声が能登じゃなかったら、アテウマ萌えの私は絶対椎菜のほうについてたぞ(笑)。

・そらのおとしもの
やあ、これはいいエロコメディですね。
ツカミとしては、イカロスが本当にあらゆる願望を叶えることができて(最後夢オチにまでもっていけたもんな)、主人公はそれをエロいことに使うけど、他人を傷つけるために使ったりはしないということがわかってればよかったんだろう。
そのエロさを受け入れられれば、感情移入に足りる主人公だ。
作画のほうは、女の子がとてもむちぷにしく描けているので、最後までこの調子でいってもらえれば、絵だけで最後までもたせられるよ。

・けんぷファー
先行放送組の評判があまりよくなかったので覚悟してみてみたけど、そこまでひどい作品でもなかった。
青のけんぷファーと赤のけんぷファーが戦わなければならないという設定とか、武器が3種類あるとか、女の子しか変身できないとかいう世界に関する設定を「とにかくそういうものだから受け入れろ」という描き方には問題を感じたけど、キャラ同士の関係はベタながらもつかめたから、しばらくはキャラ中心に見ていく。
まあ、声優ネタとかガンダムじゃないとかいうメタネタは、もうちょっと上手にやってほしい。
野村道子は、今の時代に20代なら妹キャラ声優として普通に通用してる気がする。もともとワカメちゃんだもんな。

・WHITE ALBUM
冬弥が由綺に会えなくてイライラしていることは毎度伝わってくるんだけど、それを周りに当たり散らすところと、弥生さんで穴を埋めようとするあたりがずいぶん印象悪いんだな。
最終的には、自分の行いを猛省して、大切な人を幸せにできる人間になってもらいたい。それが誰かはわからないけど。

で、2話も見たけど、彰が美咲先輩に迫ってるのをみて苦笑した。
もうちょっと雰囲気とか大事にするやつだと思ってたんで。
マナははるかと仲良くなったみたいなんで、もうそのまま百合化してくれてもいいよ(えー)。

・聖剣の刀鍛冶
主人公であるセシリーが、へっぽこながらもまっすぐなキャラなので、とても好感がもてる。単純にかわいいしな。
だから、それを支えようとする男キャラルークのほうにも感情移入がしやすい。
こういう見方をするのは、執事になってお嬢様に仕えたいタイプの男性視聴者だけどな。
逆は、ご主人様になってご奉仕されたい視聴者。
でも、ルークにはリサという助手がいるので、そっち向けの願望も同時にかなえてもらえているといえるな。
つまり「ちょっと頼りないお姉ちゃんと、しっかりものの妹」に囲まれたいと思ってる人にとって気持ちがいいキャラ配置ってことか。
とりあえず、今クールの中で先を期待している作品。

・とある科学の超電磁砲
あー、ぶっちゃけ本編より好き。初春かわいいよ初春。
私の中で豊崎愛生と井口裕香は互換性あるので(いじられると泣くかふくれるかの違いはあるが)、インデックスの位置に初春が来たのだとも言える。
主人公であるところの美琴だけど、自分の強さを武器に上から人をコントロールするような人間でないこと、ファンシーグッズが好きというかわいらしさがあること、そして「自分のためにカエルを譲ってくれた」会ったばかりの知人を友人として助けようとしたことで、とても魅力的に描けていた。
こういう描写が、最初期の「とある魔術の~」にも欲しかったんだ。
黒子はわかりやすく変態で、ある意味好感が持てる。
それですんでるのは、毎度ちゃんとおしおきされてるからだけどな。
このへんは「かなめも」のハルカのときにふれたような気がする。

・にゃんこい!
ほのぼのギャグアニメとして、とても手堅い作りだと思った。
主人公は猫が嫌い(アレルギーだから仕方がない)なだけで、本質的に善良なキャラというのはわかったし、猫好きで天然なヒロインもかわいい。
今回のオチが「どうせヒロインの楓が猫を異常にかわいがってるのを、猫側が迷惑がってるだけだろう」というのは読めたが、それを止める手段として、「主人公が猫に怒鳴ったのを、ヒロインが自分に言ったものと勘違い」というところまでは読めてなかったので、素直に笑えた。
もともと過大な期待をしてるつもりもないし、癒されるいい30分を今後も提供してくれるだろう。

・真恋姫無双
馬超が張飛の真名を呼べないあたりは、こないだの咲の最終回とか思い浮かべた。
恋愛ものだと、呼び方が変わるというのは重要なイベントだからな。
ラブプラスも、とっとと下の名前で呼んでもらえるようにならんと……(あまり進んでない)。
そして、そのイベントを通じて、各キャラの紹介と「この世界の人には真名というのがあるんだよ」という説明をこなし、初見の人に対する配慮をしていた。
まあ、三国志知ってれば普通に覚えられるんだけど。

・クイーンズブレイド
こちらはもうすごい勢いでキャラが登場していったな。
ある程度のカップリングがされていたので(カトレアとユーミルとか、ノワとアレインとか)、掛け合いの中でキャラをとらえることも可能だったとは思うけど、それでも人数多いわ。
ラストのほうではメローナがさっそくやられてたけど、この程度で終わる子とは思ってないので、後半何らかの形で復活することを期待している。アルドラの正体に気づいたようだし、それをみんなに教える役目を担ってくれるんじゃないかな。
あるいは、今後も1話でひとりずつ消えていくことを示唆してるのかもしれないけど。

・夏のあらし!
2期の初回ということで、さっそく水着サービス回……って、乃木坂春香と同じパターンじゃねーか。
今回は、「タイトルは忘れてしまったのだけど……」みたいな小ネタはやってくれないの?
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どういうふうに放送されてたのやら

2009-10-13 00:00:05 | 雑記
今日は鳥取から遊びに来てくれたO氏と、いつもどおりにアニメみたりマンガみたりいたストしたりしてました。
まあ、競艇みるのは今までなかったケース。
今クールのアニメでは、「とある科学の超電磁砲」と「聖剣の刀鍛冶」を推奨しておきました。そのために、録画した分を垂れ流してたんですが、何度見ても黒子は素晴らしい変態です。

さて、今日はわりとレアなイベントがありまして、何かO氏が地元のラジオに電話で生出演することになってたそうです。
日程をいろいろ打診されてたらしいのですが、落ち着いて電話ができそうな日が今日しかなかったということで、我が家の物置とかしてる部屋で電話してましたよ。
本人は、これで人が来てくれればいいのにと言ってました(一応客商売)。
いやあ、どんな感じで放送されてたのか気になりますねえ。
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踊ればやせるよとヒロさんに言ってあげたい

2009-10-12 00:27:42 | 雑記
今日は帰省中のりんちゃんを主賓としてカラオケを6時間ほど歌ってきました。
メンバーは他に、源之助さん、伊蒼さん、でんぼ教さん、fannelさん、E.B.さん。
久しぶりに見たりんちゃんはずいぶんとスマートになっていて、一瞬彼とは認識できませんでした。
やせた理由は、踊りをやってることのようなので何より。
そのりんちゃんですが、自分から踊ってたのもありますが、ドSなみんなに踊れるような曲(ETERNAl BLAZEとかGod knows...とか)をぶちこまれて、そのたびに律儀に踊ってたので、3時間くらいでヘロヘロになってました。
私ですか? ちょうど彼が出来上がってきた頃合で「Paradise Lost」入れてとどめを刺しにいったんですが(おい)、彼に「あー、これうまく打てないんだ」と言われて不発でした。

私自身は、まずはりんちゃんのためにさだまさしの「案山子」を歌ってから、前クールのネタを試してみました。具体的には「Weeping alone」と「staple stable」。
「Weeping alone」は久々に結城アイラでビビッと来る曲だったんですが、テレビサイズ知ってるだけだと手に負えないところが多数。で、ラスサビのところでうまく入れませんでした。
「staple stable」は、単純にリズムの取り方がややこしい……。
そういえば、ひさびさに「ドラマチック」歌ったんですが、ちょうど今「おおきく振りかぶって」の再放送やってるんすね。やっぱりコンテンツとしては優秀だった?

カラオケ後は飲みだったんですが、そのときに「関東にいる関西人は餃子の王将がどこにあるかちゃんと把握している」というネタをテレビでやっていたという話になって、急遽旦那さんに連絡。まさか、こんなことで電話がかかってくるとは思ってなかったことでしょう。
あとは、カラオケ中にりんちゃんがマジスパイダーを歌っていたのにうけて、みんなで1回マジックスパイスに行ってみようぜという話になりました。いつ行くのかは知りませんが。
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思いつきは突然に

2009-10-11 01:40:20 | つぶやき
今日の帰り、梅田のとらのあなに寄って、あずにゃん本が並んでいるのを見て思ったこと。

「そういえば、ストライクウィッチーズがはじまった直後の一番人気ってルッキーニちゃんだったよな……」

また別の話。家に帰ってから、「staple stable」を聞いてて思ったこと。

「ああ、これってmeg rockが『わたしの恋はホッチキス』を作詞したらこうなるってことか……」
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帰りにBLOOD+でしこたまやられたわけだが

2009-10-11 00:38:18 | ギャンブル
今日はちゃんと早起きできたので、尼崎競艇場で開催中のSG全日本選手権を観戦しに行ってきました。
このレベルのレースになると、私でも知ってる人ばっかりになるので、応援のしがいがあります。

経路はモノレール→地下鉄→阪神ということでずいぶん面倒。
しかも、阪神電車の普通に乗ったら、3回ほど電車待ちくらいましたよ。
優等列車に乗って、尼崎で待ってるのが正解だったらしいです……。
そんなわけで、着いたのが1レース目の締め切り10分前だったんですが、メンバーを見る限り、地元の選手に勝たせようとしてるっぽかったので、そのように買ったら当たり。60円しか浮いてませんが、幸先のよいスタート。

で、ここからが確かにすごかったんだ。

3Rこそ狙った選手がフライングで200円負けを食らいましたが、6Rまでは当たりまくり。
5・6Rで4000円台、5000円台の舟券を当ててるので、この時点で倍プッシュとかしなければ勝ちが確定の状態に(1レース1500円以内の投資でおさえることにしていた)。
そこからは、9R以外ど外れが続いて(9Rはアタマは合っていたけどヒモ抜けした)、迎えた最終レース。
予選上位組(白井英治・角谷健吾・松本勝也)が揃っていて、普通に考えればそこから買えばいいのですが、2号艇の松本勝也のコメントが弱気だったので迷いが生まれました。

……よし、ここは丸投げしよう。

というわけで、お(ryにメール。
選手の頭文字を無作為に並べて、それを向こうで並べ替えさせて、前から順番に買ってく方針にしました。
すると、お(ryが1番手に選んだのが1号艇の西島義則。
あー、これは私が買うつもりなかった選手だから、今の流れなら当たるかもと思って、それをアタマにして、2・3着のところに2~4番手に指名された瓜生正義・菊地孝平・松本勝也をボックスで入れる3連単を購入。
それから、個人的に白井英治・菊地孝平の2連単オモテウラを買って、最後にお(ryに評価されなかった白井と角谷健吾の2連単オモテウラを追加。
これで決まったら「そんなこともあろうかと」とやるつもりでした。
はたして結果は。

4 白井英治
2 松本勝也
5 角谷健吾

で決まり。一番ネタにならない結果でした。

収支は序盤の貯金がきいて4100円勝ちでしたが、そのあとは表題の通りで一日トータルではボロボロになりましたよ、やれやれ。
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団体戦だと、大将に回すために誰か負けないといけないんだ

2009-10-10 23:07:32 | アニメ


清澄のメガネがハブられるのは、もうお約束として成立しているんだとつくづく思いました。

勝負ものの場合、展開として盛り上がるのはやはり派手な逆転劇なので、主人公側は序盤リードされないといけないのですが、そうなると主人公の味方のうち誰かがやられ役にならざるをえないわけで。
バンブーブレードの場合は都とサヤ、キャプテン翼の場合は森崎くんね。
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