神戸に行ったとき、ジュンク堂にも寄ったのですが、そこで例によってミステリーを仕入れておこうと思って、つい見つけてしまって買ったのが「春季限定いちごタルト事件」。
<古典部>シリーズで、アニメファンに名前が浸透した米沢穂信の作品です。
これもまた学園ミステリーで、でかい事件が起こるとかではなく、主人公の男女ふたりが自分の過去と葛藤する話でした。
中学時代の自分を捨てたいという気持ちは、里志が持ってたそれと近いですね。
「認めたくないものだな。己の若さゆえのあやまちというものは」っていう言葉がぴったりで。
で、女子のほうがちっちゃくて人見知りキャラなもんで、脳内ではさっそく小倉唯ちゃん変換が行われました。
なんていうか、大人しいけど腹の中に何かもってそうな子が合ってるように思うんですよね。
ほら、この中に~の自称妹とか。
同じちっちゃい系でも、日高里菜ちゃんは感情だだもれな感じになるから。
もう1冊買ったのは、坂口安吾の「不連続殺人事件」。
買ってる基準は、これの中から気になるやつで。
「時の娘」も、「氷菓」の英題のネタ元なんで読んでみたいかな。
そういや、まどマギの劇場版公開がまもなくなので、前売券買いましたよ。
いや、こういうのってまだ大丈夫って思ってるとダメだわ。
心に残ったセリフは残り4つですが、私の一番である「ひとりぼっちは寂しいもんな」はどのへんにくるのやら。
「もう何もこわくない」「あたしって、ほんとバカ」「逝ってしまったわ、円環の理に導かれて」あたりがライバルなわけですけど。
壁紙を杏子のやつに変えるつもり満々なんで、引っかかってもなかったら悲しいな……。
<古典部>シリーズで、アニメファンに名前が浸透した米沢穂信の作品です。
これもまた学園ミステリーで、でかい事件が起こるとかではなく、主人公の男女ふたりが自分の過去と葛藤する話でした。
中学時代の自分を捨てたいという気持ちは、里志が持ってたそれと近いですね。
「認めたくないものだな。己の若さゆえのあやまちというものは」っていう言葉がぴったりで。
で、女子のほうがちっちゃくて人見知りキャラなもんで、脳内ではさっそく小倉唯ちゃん変換が行われました。
なんていうか、大人しいけど腹の中に何かもってそうな子が合ってるように思うんですよね。
ほら、この中に~の自称妹とか。
同じちっちゃい系でも、日高里菜ちゃんは感情だだもれな感じになるから。
もう1冊買ったのは、坂口安吾の「不連続殺人事件」。
買ってる基準は、これの中から気になるやつで。
「時の娘」も、「氷菓」の英題のネタ元なんで読んでみたいかな。
そういや、まどマギの劇場版公開がまもなくなので、前売券買いましたよ。
いや、こういうのってまだ大丈夫って思ってるとダメだわ。
心に残ったセリフは残り4つですが、私の一番である「ひとりぼっちは寂しいもんな」はどのへんにくるのやら。
「もう何もこわくない」「あたしって、ほんとバカ」「逝ってしまったわ、円環の理に導かれて」あたりがライバルなわけですけど。
壁紙を杏子のやつに変えるつもり満々なんで、引っかかってもなかったら悲しいな……。
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