あれから１ヶ月ほど

「ココロコネクト」のテレビアニメ最終話を観ましたよ。
永瀬の母ちゃんがいい感じでした。結婚してください。いや、ほら、声がTARI TARIの教頭じゃん（そこかい）。
でも、普通にやってればダメ男に引っかかるような人でもないんで、永瀬が「お父さんとかいらない」って言ってれば、確かにややこしいことになってなかったのかもね。
永瀬は、もう少しわがままに生きられていればよかったのだろうけど、みんなが好きになった永瀬はこういう生き方をしてきた永瀬だから、やり直せたらとかいうIFはないな。
それに、やり直したとして、どうせまた別の後悔をするに違いないから。
あえて言おう、後悔のない人生なんてない！

で、例の騒動があって、声明が出ておよそ１ヶ月ですよ。
腹は菊地創が切ることになったわけですが、彼がよけいなつぶやきとかしてなければ、ドッキリ企画はアニメファンからは軽くスルーされて、最後に役を手に入れたぞーという出来レースできれいに終わってたのだと思います。
怪しい情報と別の怪しい情報をまぜると、塩素なみに危険なものが生まれるということを示した実例でしたな。
まあ、人の噂も七十五日で、祭好きな人はもう別の祭を追いかけてるんでしょうが、今冷静になって、当時を振り返るとどんなものだったか、思い起こしてみるのもよいのではないでしょうか。