「けものフレンズ」、最終回観ましたよ。
展開的には、すごく王道ハッピーエンドだったと思いますよ。
これまで、かばんちゃんがいろいろ助けたフレンズが、最後に集結してかばんちゃんを助けるという流れだしね。
でも、こういう「自分ができることを、他人のために力惜しまずに行える」という優しい世界はステキだなって。
フレンズごとに、得意なこと苦手なことあるけど、それで相手を見下したりしないしね。
それを、この作品ではヒトと他の動物とを同列に置くことによって表現してます。
とりわけ、自分の得意分野を分業で行うことを提案した5話はよかったわ。
この作品が人気爆発した理由は、ところどころに現れる世界の謎(「これ、人類滅んでるんじゃないの」と思わせる雰囲気とか)によるヒキもあるんですが、何より「プロジェクト自体が倒れ掛かっていた」というところに、みんなの「応援したい」という気持ちが重なったことが大きかったのではないかと思っています。
それは、「この世界の片隅に」におけるクラウドファンディングみたいなもので。
私は、ブームに乗っからない状態でこの作品に触れることになったんで、「うん、普通に面白いわ」くらいの感覚なんですが、リアルタイムで追いかけてた人なら、盛り上がりを自分で作ってる感覚あっただろーなー。
展開的には、すごく王道ハッピーエンドだったと思いますよ。
これまで、かばんちゃんがいろいろ助けたフレンズが、最後に集結してかばんちゃんを助けるという流れだしね。
でも、こういう「自分ができることを、他人のために力惜しまずに行える」という優しい世界はステキだなって。
フレンズごとに、得意なこと苦手なことあるけど、それで相手を見下したりしないしね。
それを、この作品ではヒトと他の動物とを同列に置くことによって表現してます。
とりわけ、自分の得意分野を分業で行うことを提案した5話はよかったわ。
この作品が人気爆発した理由は、ところどころに現れる世界の謎(「これ、人類滅んでるんじゃないの」と思わせる雰囲気とか)によるヒキもあるんですが、何より「プロジェクト自体が倒れ掛かっていた」というところに、みんなの「応援したい」という気持ちが重なったことが大きかったのではないかと思っています。
それは、「この世界の片隅に」におけるクラウドファンディングみたいなもので。
私は、ブームに乗っからない状態でこの作品に触れることになったんで、「うん、普通に面白いわ」くらいの感覚なんですが、リアルタイムで追いかけてた人なら、盛り上がりを自分で作ってる感覚あっただろーなー。