コインの表裏のかけが当たらなかったようなものと思っている

WBC、侍ジャパンは今回もベスト4だったということで。
ここまで、打線がつながって勝ってきたので、そもそもチャンスが簡単に作れない状況で何ができるかとは懸念していたんですが、今日に関してはそういう負け方でした。
まあ、勝ったアメリカのほうが、いいプレイをしたということでいいんじゃないかな。
ボブがやらかしたってこともないし。今回はチャレンジあったから、そういう問題でもない。
マジで、こういう試合で審判がやらかすことほどしらけることはないからね。
勝ったところでケチがつくし。

私としては、菊池選手の守備はすごいと思いましたし（やらかすかどうかは、それこそマーフィーの法則だ）、筒香選手は打ってほしいところでだいたい打ってくれたので、そこだけでも十分楽しめました。
采配については、青木選手の使い方は難しかったんかなと思います。
そのときの調子より、データ上の有利不利を優先したとか、そういうのなんかな。
私なら、守備のために使うにしても、打順は下にするなー。