コンセプトは非常に似ている

連載開始時より、ちょこちょこと紹介している「友達１００人できるかな」なのですが、ふと気づいたことがあります。

・冒頭で主人公が非現実的な生物と出会う
・その生物により、主人公はミッションを課せられる
・ミッションの内容は、他人と仲良しになること
・ミッションに失敗した場合、生命にかかわる

……これって、「神のみぞ知るセカイ」にもあてはまってますね。
「神のみぞ～」は女の子専門ですが。
ただ、どちらの作品も攻略対象のことを理解しようと努力している姿は共通してます。
これは、人間誰しも自分のことを真剣に理解してもらいたいという気持ちのあらわれで、だからこそそういう主人公が出てくる作品を好ましく思うのでしょう。