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Windowsフォトギャラリーは、調子がよさそう。

2007年09月15日 00時09分51秒 | Viao/Vista Tips
いやぁ、やっと、プリントのジョブ投入が終わりました。
6/30~8/27まで、約2ヶ月ですが、7月、8月は、イベントが多くて、膨大な写真の中から、プリントアウトする写真を選び、そして、色を調整して、そして、日付とコメントを入れ込んで、そして、プリントアウトするという果てしない作業が、やっと終わりました。

この新VAIOが来る前から、少しずつ、旧VAIOで、写真のピックアップと、写真の色調整をしていました。この色調整は、GoogleのPicasa2を使っていました。ただ、どうも、Picasa2の基本的な使い方が理解できていなくて、なかなか、調整したい写真を表示させるだけでも苦労していました。(もう何が問題で、どう解決したのかも思い出せない。ただ、非常に苦労したことだけ、覚えている。)

で、やっと、写真を、まな板の上においても、肝心の色調整の機能も、どうも、性分に合いません。少なくとも、[I'm Feeling Lucky]ボタンは、まったく、逆の調整になってしまい、もう、何回や試した後、必ず、変な色合いになるので、使うのをやめました。

で、色合いの調整も、なんだか、よく意味が理解しがたいタイトルのスライダーを意味が分からずに触っても、どうも、納得のいくような色合いにならないのです。

で、ここにきて、新VAIO+Vistaがやってきて、Windowsフォトギャラリーを使うことにしました。

少なくとも、この自動調整は、それなりに近いものになった感じがして、ただ、どうも、インクジェットは、イメージかもしれませんが、点々で構成されていて、どうも、隙間が空いて白っぽくなってしまうイメージがあったので、かなり、派手めの色合いに調整をしてみました。

LCD画面上で見る限り、これまで、出していた写真屋さんが失敗していないときの色合いに近いように見えました。

あと、XPのころに便利に使っていたデジカメ用『JPEG Time Stamper』をインストールしてみました。
なんだか、うまく、インストールができず、ごにょごにょ、いろいろやっていたら、なんとか起動したのですが、ただ、オプションのダイアログを出そうとした瞬間に、固まってしまったのです。
このツールを使う前は、Adobe Photo Delaxで、一枚、一枚、自分で、日付からコメントまで位置あわせに苦労しながら、苦労して、写真に日付とコメントを入れていました。
ただ、『JPEG Time Stamper』を見つけて以来、一度、位置調整とかがうまくいけば、あとは、自動的に日付、時刻や、使いのコメントを、サクサクと入れられるようになって、非常に重宝していました。
ただ、タスクマネージャからハングした『JPEG Time Stamper』を殺して、再度、起動したら、それ以来、今のところ、ハングすることなく、使えて、ほっとしました。

で、肝心の色合いですが、やはり、Picsa2で調整した写真は、ぼろぼろになってしまっていました。まぁ、とりあえず、面倒なんで、そのままにしておこうと思います。
あと、Windowsフォトギャラリーで調整した方ですが、実際に紙にプリントアウトしたものを、今、まじまじと見ているのですが、大体、3割ぐらいは、「まあ、良いかなぁ。」という感じで出てきています。ただ、あとは、どうも、鮮やかにしすぎたようで、実際の紙の上では、非常に暗めになってしまうです。
画面上で、ちゃんと、なってても、光っていない紙とは、どうも、印象が変わってしまうようで、こんど、画面と紙の出力イメージを見比べながら、だんだんと、どういう調整をすれば良いのかを勉強していきたいと思います。

とりあえず、Windowsフォトギャラリーは、非常に単純な調整しかできませんが、非常に分かりやすくて、かつ、十分な調整範囲があるので、かなり、使えそうです。

ただ、Picasa2にあったフィルタ系が、まったくありません。使わないに越したことはないとは思うのですが、ピントが甘くなっていた写真を、無理やりプリントアウトするときには、やはり、シャープにするフィルタを入れた方が良いのではなかろうかと思うので。

ちなみに、最初から過大な期待してませんでしたが、Canonのプリンタのおまけソフトで、顔認識をして、画質を調整するソフトがついていたのですが、ほとんど、色合いなんて、変わらずに、調整範囲も、非常に小さくて、私は、使い物にならないとしか思えませんでした。(まぁ、素人の私が使いこなせないだけで、なんか、うまく使う方法があるのかもしれませんが、ただ、少なくとも、Windowsフォトギャラリーの色調整の機能には、十分に満足している。)


それにしても、写真の印刷は、想像していた通りに、かなり、面倒な作業ですね。今更、これだけの投資をしてしまったので、昔に戻るつもりもありませんが、やはり、以前出していたプロの写真屋さんに出した方が、色あいも非常に鮮やかで、何しろ、本当に、何十年も保存できるそうな安心感があります。インクジェットのインクも進化しているとのことですが、表札にしたものが色がどんどん抜けているのを見るにつけ、やはり、こんなものかと思ってしまっています。

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