先週、Hondaに１２ヶ月点検なるものにだして、ブレーキなきとかを直してもらったのですが、そのとき、タイヤが劣化してヒビ割れているから、なるべく早くタイヤを交換するようにと言われて、Hondaでブリジストンの一番安いタイヤに交換をすると、\85,000という驚愕の見積もりがでて、相当に凹んでいたのです。
ただ、命には替えられないのでしょうがないかなぁとおもっていたところに、ブリジストンのタイヤ館の新聞折込広告をみたら4本で\27,000のDaytonというきたこともないブランドがあって、各店舗で３セット限りということで、あまり期待しないで行ったら、駐車場に止めようとしたしたところで目的のタイヤが１セット残っていることに気が付いて、相当、うれしかった。店員の話によれば、Daytonは、アメリカのブランドで、韓国製の格安タイヤに対抗できるような価格帯で唯一ブリジストンが認めた品質のものということ。あと、ブリジストンが買収したFirestoneブランドだと、\31,000とのこと。Firestoneは若かりし頃、４駆のタイヤのイメージが強かったんですが、まぁ、全く聞いたこともないDaytonに比べれば、聞いたことがあるブランドなのでちょっと後ろ髪を引かれる感じではあったが、それにしたってタイヤの性能が分かるような走りをするわけでも、耐久性が問題になるような長距離を走るわけでもないので、ここは冷静に一番安いやつで手を打つべきと言い聞かせて、Daytonにしてみました。
まぁ、なんにせよ、\85,000なんてありえない金額にならずに済んでよかったよかった。それにしても、標準の195から205の純正アルミホイールにしたが為にこんな際どいことになるなんて、ドキドキしました。
