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日々、思いついたことを記録します。

資産運用

2019年09月23日 20時52分42秒 | ファイナンシャルプラン

以前は、資産運用とかって、全くやっていなかったのですが、転職にあたり、前の会社の退職金とか積立とかが、一気に振り込まれて、やむにやまれず、個人責任でやらざる負えなくなったという感じでした。

で、遅々として進めて、ようやく、もう少しで、完了というところまで来ました。

■ iDeCo枠
野村マイバランス50DC

あまり、深いことを考えずに、まぁ、これは、積立貯金の代わりみたいなものなので、定期預金を入れるかどうかを迷ったぐらいで、できるだけ、リスクな低そうなものから選んだ感じです。

以下とかのコメントを見れば、、

http://noload.558110.info/mybalance-305070.html

『マイバランス50は、リスク許容度が低い人向けの30と、高い人向けの70の間の中間的な位置づけとなり、言うなれば「普通の人」向けとなります。5割が日本株と先進国株になっており、株と債券の投資比率が半々になるところが特徴ですね。』
とあって、為替とかが良く分からないので、とりあえず、国内向けが多い方が安心かなぁという程度で選んだ感じでした。

■ つみたてNISA枠
【つみたてNISA専用】iFree 8資産バランス(分配金再投資コース)
【つみたてNISA専用】iFree S&P500インデックス(分配金再投資コース)
【つみたてNISA専用】ひふみプラス(分配金再投資コース)

先週、銀行に相談に行ったときに、勧められるままに、契約した感じのもの。
「iFree 8資産バランス」だと硬すぎるから、国内の株が主要な投資先の「ひふみプラス」に対抗するように、「iFree S&P500インデックス」を組み合わせて、つみたてNISA枠を均等に分割して組み立てることにしました。

以下のブログとかを見ると、

https://blog.tacos-heaven.xyz/2018/03/26-23/

『参考までに、2008年のリーマンショックでは、急速な円高も重なり、円換算のS&P500は評価額の49%の下落を経験しました。』なんて、怖いことも書いてありますね。まぁ、いろいろと勉強しても、このときも、何もせずに、そのままにしていれば、良いということだったので、大丈夫と信じていますが。

■ 本命の投資信託
右往左往して、結局、資産の1/3程度を投資信託枠にすることにして、悩みに悩んで、以下の4つに均等に分散することにした。

ひふみプラス
Jリートファンド
SMT グローバル株式インデックス・オープン
コーポレート・ボンド・インカム(為替ノーヘッジ型)『愛称:泰平航路』

基本方針としては、将来、為替がどうなるか分からないが、ただ、日本全体として成長しないのは確かだろうと思うので、国内と海外を50&ずつにしようかと考えました。
こうすれば、為替が大きく動いても、影響か相殺されるだろうと。
国内の株として、「ひふみプラス」を選んでみた。

以下とかを参照すれば、、

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39382360W8A221C1000000/

「歴史的な成績悪化」とか言われてしまっているが、それにしても、運用の方針が、『長期的な産業のトレンドを勘案しつつ、定性・定量の両方面から徹底的な調査・分析を行い、その時点での市場価値が割安と考えられる銘柄に長期的に選別投資し、信託財産の長期的な成長を図る。』とか言われていて、確かにリスクは大きいが、国内の株式は、リスクをとらないと、リターンが出るわけがないところで、実際の人を見て投資判断をするという姿勢に共感できたし、長いスパンで見れば、良いシャープレシオを出している。

国内を株だけだと怖いので、株以外のものにも分散をしたかったので、「Jリートファンド」にしてみました。Jリートって、確かに、ここ10年のデータを見れば、リスクの割にはリターンが大きくて、シャープレシオが非常に良いという結果になったりしているが、ただ、長期的に日本の不動産が伸びるとも思えないので、高く買って、そのうち、落ち込むような気がしてならない。

それに購入してから、ネットを検索してみれば、もしや、外れを引かされたような気がしてならない。

https://investmenttrust.biz/jreitfund.html

『三井住友・Jリートファンドは見通しなど考える以前の問題』なんて言われてしまっていた。Jリートだけは、こりゃぁ、どっかで、再考をしないとまずそうだ。

海外の株式のインデックス型は押さえておきたいから、銀行の人勧めてくれたものにしてみた。他の海外のインデックス型を探せば、確かに、「SMT グローバル株式インデックス・オープン」は、悪くなさそうだ。

ただ、株が落ち込んでも良いように、株以外のものも押さえておきたくて、銀行に勧められたのが、「SMT グローバル債券インデックス・オープン」と「コーポレート・ボンド・インカム(為替ノーヘッジ型)『愛称:泰平航路』」だった。「SMT グローバル債券インデックス・オープン」が、運用管理費用等が低いけど、その分、やはり、シャープレシオが小さすぎて、リスクを取って大儲けというのは考えていないが、同じようなリスクで、それなりのリターンを出している「コーポレート・ボンド・インカム(為替ノーヘッジ型)」にしてみつた。キャピタルゲインとかインカムゲインとか勉強して、株の抑えで、インカムゲインを狙う信託も選んでおきたい感じだ。(その意味でも、Jリートだった。)


※ あと、この他、ウェルスナビも始めたわけで、ここから、10年以上は、このまま、塩漬けにするような資産なわけだが、減らないことを祈るばかり。ただ、ようやく、重荷を下ろした感じだ。
ちゃんと、計算をしていないが、iDeCo、つみたてNISAは、枠を目一杯を使っても、まぁ、ボチボチだろうが、若干、日本側への投資の割合が大きいが、4つの投資信託は50%-50%にしてあるが、一番、額が大きくしているウェルスナビが、海外変調気味なはずなので、全体的には、やはり、海外の割合が高いはず。為替は、怖いけど、まぁ、資産を増やすには、海外のものを使わないといけないたろうから、こんな感じで自分を納得させた。


ウェルスナビ for イオン銀行を開始

2019年09月17日 07時12分20秒 | ファイナンシャルプラン

資産運用を悩みに悩んで、まずは、ウェルスナビを、少しだけ、始めてみました。

以下を読んで、かなり洗脳されたので、最初は、運用資産を、これだけに突っ込もうとしていたんだが、、、、

https://www.amazon.co.jp/元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた-これからの投資の思考法-柴山-和久/dp/4478106908

実績がなかったり、それより、手数料が1%って、ありえなくないか?とも思って、とりあえずという感じで。

詳しい人にも聞いてみたくて、昨日イオン銀行に相談にいったら、WealthNaviのことを聞いても、『周りで儲かったという話は、聞いたないですね。』とか言われて、その後も、何回か、気になることを、聞いても曖昧な回答で、たぶん、こいつは、ウェルスナビのことを勉強してない感じだ。という判断して、その後は、もう相手の言っていることを聞くだけにした。そしたら、全額を、相手の言ってる投資信託に入金させられそうになって、あぶねぇ。