下地センサー

なんだか、家の日曜大工にめざめようとしていて、たとえば、1階にある階段下の収納(納戸)の中にカラーボックスを壁に取り付けたいとか、2階の脱衣所にある洗濯機の上に棚を作りたいとか、2階の洋室2(通常、納戸部屋)の収納の奥に服を掛ける棒を取り付けたいとか、いろいろ思いついちゃうわけです。

で、これらを実行するときに一番、気になるのが、壁の裏に隠れている柱に、ネジを打ちたいわけで、どうしたもんかなぁと思っていたら、世の中には、「下地センサー」なる超能力のようなものがあるんですね。

そんなに、大仰なものは欲しくないんで、安い「下地センサー」を探しています。

シンワ 下地センサー pro19
価格： ￥ 1,641
商品の仕様
付属品 / 9Vデモ用電池 1個
材質（本体） / ABS樹脂
質量（g） / 100
寸法・サイズ（mm） / 141×60×30
探知・検出能力 / 探知物：プラスチック、金属、木材壁材：ベニヤ板、プラスチック、石膏ボード、ガラス金属のみ探知可能壁材：ALC板、コンクリート、モルタル
探知深さ / 約19mm
1台

シンワ 下地センサー mini15
価格： ￥ 1,547
商品の仕様
付属品 / 9Vデモ用電池 1個
材質（本体） / ABS樹脂
質量（g） / 75
寸法・サイズ（mm） / 120×37×30
探知・検出能力 / 探知物：プラスチック、金属、木材壁材：ベニヤ板、プラスチック、石膏ボード、ガラス金属のみ探知可能壁材：ALC板、コンクリート、モルタル
探知深さ / 約15mm
1台

値段が同じようなのですが、mini15の方が、大きさが小さいので、mini15の方が好ましい感じがするのですが、ただ、どうも、評判が良くなさそうだ、、

Amazonのmini15のカスタマレビューは、いまいちだし、あと、こんなのもあるし、本当に、今一歩のようだ、、、。

ちゅーことで、pro19の方を、Amazonを注文することにした。

微妙なサギっぽいものにはまった

先週の土曜日に、久し振りに、買い物に行きました。まず、イトーヨーカドーにいって、下取りセールなるもので、これは、気持ちがいいですね。\3,000買うごとに、日用品を\500で引き取ってもらえるというもので、ようは、割引のひとつの方法なんだろうけど、17%引きと言われるよりも、\3,000ごとに\500バックの方が、購買意欲がでるのは、何故なんでしょうか、非常に不思議です。ヨーカドーに行く前に、壊れたカサを2本持っていって、通勤用の靴と靴下を買ってみました。不用品の整理ができたことも、手伝って、なんだか、非常に気持ちがいい、、。

で、そもそも、この買い物に行くきっかけが、イトーヨーカドーの斜め前にある紳士服屋さんに行こうと思ったからで、その店の朝の新聞折り込みのチラシを見て、今日は、スーツを買いに行きたいといったら、家族で、ヨーカドー→紳士服屋というコースのお出かけになったのです。で、この紳士服屋のチラシの中で、「スーツの下取り」とか「3万以上お買い上げ1万5千円割引クーポン」とか、それはそれは、魅力的なサービスがあって、「こんだけ、サービスがあるから、まぁ、2-3万ぐらいの予算で、ひさびさに、スーツを買うかぁ」ぐらいの気持ちで出かけました。

最近は、腹が出て、昔買ったスーツがことごとく着れなくなってしまって、この先、これらのスーツが着れるようになると思えなかったし、もう、古い感じがするものばかりだったので、ここで一気に、昔のスーツを整理してしまえと思って、4着のスーツを紳士服屋に持ち込みました。

で、ここからがサギっぽい。まぁ、だいたい、「スーツの下取り」の詳細が書いていなかったんで、多少、怪しい気はしていたんですが、店員さんを捕まえて、この「スーツの下取り」は、どういうものなのかを聞いたら、『下取りスーツ1着に付き、「商品券\15,750(ただし3万以上お買い上げの場合)」をくれる」とのこと。このとき、この質問をするためと、あと、買う気満々でいったから、「3万以上お買い上げ1万5千円割引クーポン」付きの折込チラシを持っていて、『じぁ、このチラシの「3万以上お買い上げ1万5千円割引クーポン」と同じこと?』という質問をしたら、面倒くさそうに、「そうですね」とそっけな、返事。まぁ、持ち込んだスーツは、捨てても良いくらいのつもりだったから、今から、タンスに戻すのも嫌なので、意味なしの商品券をもらってやった。今、思えば、ここで、頭に来たから、店を出て、さっき、気持ちよく買い物をしたヨーカドーに戻るべきだった、、、。

ただ、完全に、この店で、スーツを買うモードに入っていたから、気を取り直して、勝手にスーツの物色に入ったら、店員が近づいてきて、あれやこれやと、声をかけてくる。どっちかというと、面倒だったりするんですが、ただ、この店は、陳列が、どういうルールなのかが最後まで理解ができず、店員の協力なしには、物を選ぶことが不可能な状態にしてあるのです。で、いろいろ、話しているうちに、全部で、いろいろな理由で散り散りに5か所ぐらいの場所に分散している中から、物を選んでいたんですが、横目で、「安いスーツの1万8千円コーナーがあるなぁ」というのは知っていたのですが、クーポンを使うと、「3万-1万5千で、1万5千円になるから、この1万8千円コーナーは、見るだけ無駄だよね。」とかとか、2着目のスーツは1千円とのことで「これは、安い」と思って2着買う方向で考えるかと思って、「安いスーツの1万8千円コーナー」を、ちょっと見に行ったときがあったが、やはり、自分は、どれが着れるのかすぐに分からなかったんで、すぐに、諦めた。

で、店員さんが持ってくるスーツの中から選んでいて、その中で、まぁ、これで良いかと思った夏物の白黒チドリ格子4万円ぐらいのを選んで、2着目を選びだしたのですが、ただ、2着も買うつもりで来ていないので、すでに、予算オーバー気味。このため、これ以上高いスーツを買うつもりは、サラサラないのに、店員さんが持ってくるスーツは、ことごとく、5万とか6万のもの。どうやら、3万円以上のもので、最安値が4万円のようで、店員さんに、すでに予算オーバーだから、4万円以外のものは、もってこないようにと頼んで、次から次へともってくるのですが、カスばっか。で、ときたま、これは、まぁ、いいかと思うと、5万円のだったりするのです。もう、面倒になってきて、「今日、欲しい2着目が見つからなかったから、1万5千円引きのクーポンを使うことしましょう」と言ったら、「この1万5千円引きのクーポンを定価から割り引きなので、3万8千になります。」と言われて、絶句、、、。本当は、ここで、帰るべきだっただろうが、もはや、1時間以上、こんなやりとりをしていて、買い物なんて、次、いつ、行くか分からないし、あと、すでに、長時間、拘束されて、大量の情報処理をしたあとだったので、結構、精神的に参っているところがあって、もうえいやで、じゃ、さっき、ちょっと、気に入った5万円の紺のストライプの3揃えにしましょう」と、多少、間違った判断を下してしまいました。

で、会計のところにいくと、また、小物を並べ始めて、、、、、まだまだ、先は、長いのですが、文章を書くのが面倒になってきた、結局、サギのような目にあった結果は、以下のよう、、、

補正費 1,260
3Pスーツ 48,300
スーツ 40,950
2着セール ▲39,950
ワイシャツ、ベルト、ネクタイ3点セット 10,500
トータル 61,060

支払のときも、クレジットカード作る/作らないで、ひと悶着ありましたが、結局、この店には、気がつくと、あっという間に、2時間近くいたことになって、待っていた家族もぐったりしてました。

まぁ、スーツ2着を6万で買ってきたと思えば、それなりの金額なので、まぁ、良いかと思うようにしているのですが、それにしたって、店中がワナばかりで、長時間、拘束して、なだめすかして、判断力を鈍らせて、高額商品を買わせる詐欺まがいの手法と同じ感じがして、終わった後には、怒りと疲労しか残らず、もう、2度と行くまいと誓った店でした。

まいったまいった、、、。

確定申告に行ってきました。

この前の日曜日に、税務署に行って、住宅ローン控除のための確定申告をしてきました。
先週の平日に、税務署に、まずは、朝に、ちょっとだけよって、書類だけをもらってきておいて、少しずつ書き方の読んでたんですが、あまりに、知らない世界の単語がならんでいて、脳みそが知恵熱をだしてしまっていました。まぁ、読み進めて、2回目に、読み直す時には、それなりには理解ができようになるのです。たぶん、次に、同じことをする必要があるとは思えないのですが、そのときには、なんとかなりそうという感じです。

文章の構成としては、もう、複雑怪奇なルールになってしまっているようで、あらゆるケースで厳密に説明をする必要があるから、まったくの無知の初心者には、知恵熱が出てしまうような文章構成にせざるおえないという感じで、まぁ、2回目に読むときには、注目している説明文の他の場所に、おおよそ何が書いてあるのかが、わかるようになると、厳密で、かつ、それなりにわかりやすく努力をしようとしているヒシヒシと伝わってきます。
さすがに、国が作っている冊子なので、内容に関しては、全幅の信頼がおける感じて、この難しい説明を、よくも、まぁ、ここまで、噛み砕いて説明できたなと、少し、感心をしてしまったというか、やはり、国家公務員には優秀な人がなるんだろうなぁという感じでした。

普段の仕事で、特には、会社の中で見る文書は、それそれは、わかりずらくて、それに、その中の矛盾やウソを見つけるようなことを、いつも、やっている感じなので、このような全幅の信頼をおけて、理解をしてもらおうと努力をしているドキュメントだと、なんだか、ホッとする感じです。

あと、先週は、やっとさ、都税事務所に行って、不動産取得税の軽減のための申告をしてきました。で、何十万を払わなければいけなかったはずのお金が、結局、0円になったということで、まぁ、嬉しいんですが、ただ、なんだか、釈然としないんですよねぇ、、、。

国税の方も同じなんですが、何しろ、控除や軽減の申請をしないと、とんでもない金額の損をするということなんですが、特に、不動産取得税の方なんて、こっちから、申告しなくたって、請求をするための処理をするとき、勝手に、処理をしようと思えばできるような気がしてしまって、何のために、こんな申告をしなきゃならないのかが、どうしたって、理解ができませんでした。

所得税の国税の控除の方は、まぁ、最初は申請しないとなぁと思うんですが、ただ、ローン会社の方が、勝手に、一括で処理をするようにできものなのだろうかとも思っちゃうわけです。

まぁ、何しろ、この手の事務手続きは、苦手だ。。。