テーマ:未分類(甘党)

日々、思いついたことを記録します。

沖縄だ

2010年07月29日 22時28分35秒 | Weblog
明日から、沖縄にいくんだナ。
めちゃくちゃ、楽しみだ。
日本国内だから、ドキドキしないし、気楽な感じが、いい感じ。そうでもないか、羽田が、すごい久しぶりで、システムが、相当、変わってそう。まぁ、家族で民族大移動だから、手荷物を預けることになるはずで、まずは、チェックインカウンターにはいくことになるから、これも心配することもないね。
行きのJAL便は第一ターミナルであることを間違えなければ問題なさそうだ。

YUIの新譜を注文しようとしている

2010年07月21日 20時21分29秒 | Weblog
もう、だいぶたつけど、YUIの新譜が出てたんですね。
一回YUIを聴いたら病み付きですね。
で、昨晩、YouTubeをみていたら、このYUIの新譜がアップロードされちゃってるじゃないですか。ちょっと、罪悪感があったけどiPodに取り込んで、電車で聴くのを楽しみにしてたら、気持ちが悪くなるほど音質が悪いものでした。こうなるとどうしても、欲しくなっちゃって、またもや、電車の中でAmazonを検索をしていたら、今度は、Amazonマーケットプレースの最安値が\3,200で、Amazonが\3,715で、\485も違うのね。
ただ、どうして、新譜のCDをこんなに割り引きができるんだと、逆に不信に思っちゃって調べていたら、以下のような情報を見つけました。

http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1416256309

Amazonもオールマイティーじゃないのね。

シェーバーをAmazonに注文

2010年07月20日 07時35分03秒 | 新商品
昨晩、以下をAmazonに注文しちまった。
Panasonic ラムダッシュ3枚刃 白 ES-GA21-W ¥ 6,363 国内配送料無料

もう、ずっとまえから、シェーバーの切れ味が悪くなってて、次は刃を替えるんでなくて本体を買い直そうと思っていたら、もう限界というぐらいに剃れなくなってしまっている状況でした。で、思い立ったんで、もうWebだけで調べて注文をしちまったというわけです。
まずは、kakaku.comのランキングを調べて、その1位のやつで、そのレビューをチェックする限りで、かなり良さそうだし、少なくとも、今、使っているのが、パナの似たようなスペックので、まぁまぁの満足度だったので、これにキメちゃいました。

昨晩のkakaku.comの最安値が、\6,280(最安)配送料\500~ということで、実質Amazonが最安なので、Amazonにしちゃいました。
なんだか、行動パターンがAmazonの手中のような気がします。以前は、結構、Amazonは高いけど、安心料と思ってAmazonにすることが多かったけど、最近は、何も悩まずAmazonにすることが多くなったような気がする。

やっと、エコポイントを申請しようとしている

2010年07月18日 18時19分22秒 | Weblog
重い腰をあげて、エコポイントの申請手続きをしている。
まず、去年購入したエアコンなので、まだ、申請できるかどうか心配だったが、対象商品のリストに、RAS-402BDXが残っていて、ほっとした。

その次に、何度かトライをして、いつもくじけてしまっていた商品の選択ですが、もう、交換することに意味があることにして、悩まないようにすることにしました。

このあと、エコポイントがつくようなものの購入予定がないので、ポイントが残らないように、9,000ポイントで 商品券・プリペイドカードを検索した中から選ぶことにしました。
9,000ポイント丁度にすると、めぼしいのがなくて、いまいち、納得がいかなかったのですが、しょうがないんで、ダイエーグループ商品券にしてみました。
もう少し、NanacoとかWaonとかのポイントにしようと思ったのに、9,000ポイント丁度を使い切りたい人が沢山いるだろうに、どうして、9,000ポイントのものを用意しないのかが不思議だ。

で、インターネット申請をして、いざ、家電エコポイント登録・交換申請書をプリントアウトしようとしたら、こんなときに限って、インクがなくなってしまった。今、Amazonで注文をしたが、やっと、動いたのに、出鼻をくじかれた感じ。まぁ、先に、進んだから、ヨシとするか。

「親指ひゅんQ」から「DvorakJ」に変えてみた。

2010年07月17日 21時06分29秒 | 技術感想
「親指ひゅんQ」がなくなった!!!のコメントで教えていただいた「親指ひゅんQ」以外のWindows版の親指シフトエミュレータを試してみました。

「DvorakJ」の調子が結構良いようなので、しばらく、これを使ってみたいと考えている。

今のところ、「DvorakJ」で試した日本語入力の設定ファイルは、以下をベースにした。

.\data\jp\NICOLA 配列\「NICOLA配列規格書」版\NICOLA配列(SPACE、変換).txt


「親指ひゅんQ」を外して、PCを再起動する前は、うまく、親指シフトの日本語入力ができず、奇妙な動作になってしまっていました。そこで、「親指ひゅんQ」をスタートアップから外して、Windows7(32bit)を再起動をして、DvorakJを実行してみました。

最初、どうも、同時押下のところが、調子が悪いので、DvorakJ設定を見ていたら、以下の調整をしたところで思うように動き始めました。

[その他]タブの文字の表示を何ミリ秒待機するか(0---500)
これを0から50ミリ秒に変更したら、同時押しができるようになった。

「親指ひゅんQ」のときに、一番、困っていたのが、Windowsの検索ボックスでの日本語入力でした。日本語入力をしようと思うと、いきなり、JIS配列になってしまって、以前は、タッチタイプをしていたのに、もう、だいぶ、忘れてしまってしまっています。で、まずは、DvorakJで試したら、NICLA配列のままで、日本語が入力できるではないですか。非常に快適です。

ここまでで、DvorakJに乗り換えて、気になっているのが、CapsLockが使えなくなっている。長年、CapsLockを使っているので、大文字が連続する場合には、CapsLockを押す習慣ができてしまっていて、この文章を入れときにも、このCapsLockが使用できないことに気がつかなくて、英字を入力するところでまごついた。DvorakJの設定をちょっと探した限りは、CapsLockを使うために必要な設定項目を見つけられていないが、まぁ、使えないというなら使わなくも出来るのですが。。。


あと、以前、[無変換]キーでIMEのON/OFFにしていたのは、「親指ひゅんQ」の設定を使っていたみたいで、DvorakJにしたときに、Microsoft Office IME 2007の設定で、[全般]タブからMicrosoft Office IMEのプロパティを開き、その[全般]タブのキー設定で[無変換]キーの最初の列"入力/変換済み文字なし"のところを"IME-オン/オフ"に変更をしました。

そして、さっきまで、調整をしていたのが、「親指ひゅんQ」のときに便利に使っていた[:/*/け]の刻印があるキーをBackSpaceにするようにしていました。結局、設定ファイルに{BS}と記述すれば良いようになっていて、分かりやすいですね。

日新テクニカ 多機能USBオシロ・ロジックアナライザを見つけたんですが、、、

2010年07月16日 09時44分30秒 | 新商品
こんなのを見つけてしまいました。

日新テクニカ 多機能USBオシロ・ロジックアナライザ 価格:13,800円(税込み)



オシロスコープ、8ビット2ch、サンプリングスピード16MHz、アナログ帯域3MHz
ロジックアナライザ、8ch。UART, SPI, I2C, USB(Full & Low), PS/2アナライザ機能付きデータロガー
周波数カウンタ
アナログ電圧計
周波・信号ジェネレータ
I2C制御、パソコンは各種I2CデバイスをUSBポートを経由して制御できます。
PWM出力
ディジタル出力
外形寸法W:102 × D:26 × H:53mm (突起部含まず)
USB2.0 Hispeed, Windows 2000/XP/7
英語説明書


あのう、価格も含めて、完璧なんですが、なにしろ、詳細なことが、わからない。
英語説明書というとなので、海外製だとは思うのですが、写真から読み取れる"ESLA201A"や名前を省略していったものでも、まったく情報が見つからない。

そして、このショップでオンラインショッピングができますが、どうも、要領が得ない。
「お支払期限」に、「銀行振込と郵便振替:商品到着後7日以内、コンビニ払:商品到着後、7日以内」という説明があって、"おっと、良心的だね。"この手の小さいところは、自分のリスクを取らずに、前払いを強要する方が良いからと思ったら、その前の説明に、「申込の有効期限」には「ご注文後7日以内にお支払下さい。なお、ご注文から7日以内にご入金が確認できない場合は、ご注文をキャンセル扱いとさせていただきます。」という矛盾した説明があることに気がつきました。

さらに、「特定商取引法に関する表示」の「所在地 187-0025 東京都 小平市 津田町 3丁目アパート13-103」なんて、ちょっと、こんな安直な住所は存在するのかと不審に思って、すくなとも、Google Mapとかで、この住所を探し出せない。

ただ、トラ技広告とかもみると、2009年12月号から9号続けて、継続した広告を出していて、さすがに、悪いことをしてるのであれば、住所を変え続ける必要があるだろうから、こんなことはできないだろうと思って、心配しすぎかなぁとも思ってしまいしまた。そしたら、「トランジスタ技術」2009年12月号 (11月10日発売)の広告のpdfの住所をみると、「〒187-0044 東京都小平市善平町3-2-8-506」と記載されていて、「善平町」なんて、存在していないですね。怪しすぎる。ただ、最新の「トランジスタ技術」2010年8月号 (2010年7月10日発売)の広告のpdfの住所をみると、「〒187-0044 東京都小平市学園西町1-16-12加藤ビル305」と記載されていて、この住所は、存在をしているようなので、会社案内をみると、設立 2009年9月で、途中で引っ越したのだろうとも思えます。(もし、きちんとしか会社だったら、中傷じみたブログになってしまっているかもしれなくて、申し訳なく思います。)

個人で購入するような価格で、こんなに魅力的なスペックの測定器に関して、この会社の広告以外に、個人のブログとかで評価記事がのっていないのも信じられないなぁ。

最近は、通販でしかものを買わなくなってしまって、Windows7とかDellキーボードとかは、崖から飛び降りる感じでAmazon/楽天以外で買っちゃいしましたが、ただ、今回の状況だと、\1万超という価格を考えると、購入意欲より失敗したときの心配の方が大きくて、注文ができないぁ。

こうゆうときこそ、普段はうざったい「Amazonマーケットプレイス」に出店されていたり、せめて、楽天の中から購入できるようになっていると、購入の検討対象になったかもしれません。

日新テクニカ 多機能USBオシロ・ロジックアナライザ 価格:13,800円(税込み)とSEEED STUDIO 超小型オシロスコープ DSO Nano 通販価格11,025円の両方の様子見だな。

「親指ひゅんQ」がなくなった!!!

2010年07月15日 01時40分19秒 | Weblog
DELL SK-8115キーボード購入に、コメントを付けていただいたリンク先にアクセスをしたら、NICOLA 日本語入力コンソーシアムのユーザフォーラムでした。
で、「親指ひゅんQ」には、大変、お世話になっているというか感謝の念を持っていたので、恩返しのような気持ちで、リンク先のユーザフォーラムのスレッドにコメントをしてみました。
そしたら、そのあと、トップページの最新ニュースの『[2010/05/13]「親指ひゅんQ」をソフトウェアライブラリから削除しました。』に気がついて、びっくりです。『作者の意向によりダウンロード対象から削除しました。今後の対応は未定とのことです。』ですって!!!!!!
さっきのフォーラムのスレッドへのコメントが、かなり、あさっての内容になってしまっていますが、そんなことより、これから先、親指シフト入力のためのエミュレータソフトが入手できなくなってしまいそうで、かなり、心配です。

オシロスコープ

2010年07月13日 02時15分31秒 | Arduino

オシロスコープが欲しくなっていて、Webを探していたら、以下のような、とても魅力的なものがあるのですね、これが欲しい。

SEEED STUDIO 超小型オシロスコープ DSO Nano

通販価格11,025円
液晶:2.8インチ 320x240 TFT カラーLCD

チャンネルはひとつだし、1MHz、1Msps 12Bitsということで、超小型オシロスコープDSO Nano 波形観測: エアーバリアブル ブログによると、「さすがに、次の500KHzはもう波形が崩れ、周波数も検出できない。実用上は100KHz以下といった所であろう」とのこと。\11,025を叩いて、失敗するのも怖いが、それにしても、欲しい、、、。


DSO Nanoを買おうと思うのですが、少なくとも、千石電商では欠品とのことで、入荷するのを待とうかと思っている。

ついでに、安いオシロを調べたので、その記録。

[期間限定22800円]USBオシロスコープ40MHz,2ch DSO-2090USB接続でPCでキャプチャするタイプ。性能は十分すぎて、2chが魅力だ。

JYE TECH製LCDオシロスコープキット(SMD実装済) 06202KP \5,700(税込)自分ではんだ付けが必要だが、サンプリング周波数:5MHz、分解能:8ビット、メモリー:256バイトで、必要十分な性能で、この金額だったら、良いかとも思ったのですが、DSO Nanoのカッコ良さにしびれて、DSO Nanoを待つことにした。

[M-01620] ペン型USBオシロスコープ PicoScope2104(50Msps)\14,400(税込)1chが苦しいところですが、8ビット 50Mspsの性能を誇っていて、ぎりぎり、支払える金額に収まっていて、最初、中庸をとって、これで我慢をするかとも思ったのですが、、。

VELLEMAN社携帯デジタルオシロスコープ10M HPS10 20,000円 (税込 21,000 円) 送料別液晶表示のハンディタイプオシロ、最大サンプルレート:10MS/s、バンド幅:2MHz。ハンディは魅力だけど、1chで、この値段は厳しいし、DSO Nanoのようなカッコ良さがないからまったくもってそそられない。

100Msサンプリング25MHzFFT機能付カラーポータブルデジタルオシロスコープフルセットPDS5022 セール価格:32,800円(税込)100Mサンプリング 100Ms/secサンプリング 5kロングメモリーで、ほんとに、個人のホビー用には、ほんとに"究極"の薄型軽量ポータブルカラーデジタルストレージオシロスコープ。これが、32,800円となれば、破格に安いのかもしれないが、個人的には、さすがに、この金額は支払い不能だな。

超小型パーソナルデジタルオシロスコープ10MS/S PPS10 25,000円 (税込 26,250 円) 送料別10MHzの1chだ。


ところで、DSO Nanoの入荷待ちに入ろうと思っているが、それまでは、PCの音声入力を使ったソフトオシロを使いこなすことにチャレンジをしようと思っている。

パソコンでオシロスコープ: だ ら だ ら

555で電子楽器を作ってみよう:武蔵野電波のブレッドボーダーズとかで、以下のフリーソフトをさりげなく使用している。


ハンディ・オシロスコープ

パソコンの入力は、2CH 48kHzなので、20usecぐらいの周期でサンプリングをするから、少なくとも、0.5msec程度の精度の時間で判別できれば良い矩形波ぐらいならいけそうかもと思ってしまう。
これまで、ソフトの実行時間を測定するときに、GPIOでソフトで出力して、オシロで計測することが度々あったが、もしや、オシロなんて出してこないでも、単に、ステレオライン入力のあるPCがあれば良かったのかもとも思って、このあたりのテクニックを理解したいと考えている。

今日の朝の電車の買物

2010年07月12日 22時09分33秒 | Weblog
今日の朝の通勤電車の中で、amazonで、以下を注文をしちゃったのです。

キヤノンピクサスプチシールPS-101:ハガキサイズ16面
goot電子工作用はんだこてセットX2000E:30Wはんだこて+ヤニ入りはんだ20g+ヒートクリップ+リムーバー+クリーナー+吸取線
仕事関係勉強用本3冊

最初の目的は本だったんですが、最初の2つは、完全に余計ですね。
プチシールのほうは、キヤノン純正で、品質は文句なしみたいですが、ただ、こんなプチシールなんて、作ったそばから、適当な場所に貼られておしまいなんで、はっきりいって保存性なんてどうでもいいんですね。それなら、同じような値段で倍の枚数が入っているものがありそうなんです。純正以外のにしようかどうか迷ったんですが、プチシールをプリントするのに使ったプリンターのおまけユーティリティーのEasyPhotoPrintoで扱えるのかどうかがすごく心配で結局、これまでにうまくいったのと同じものにしてしまった。まんまとキヤノンの手玉に取られているような気がしないでもないが、この手のプリンタの微妙な位置あわせは苦労しそうな気がして、PCだったら、安い用紙がキヤノン純正と同じ位置かを調べるのだろうだが、ケータイだと、多少面倒で、ここで注文をしないと、いつ買うか分からないから買っちゃうことにしました。

はんだこてセットの方は、完全に判断ミスだな。電子工作を趣味にしようとしているが、なかなか実行に移していなっくて、急に思いたって、Amazonで注文をしちまった。迷っているあいだに、降りる駅に着きそうになってしまったのですが、仕事中に、「やっぱ、失敗だったなぁ」と後悔をしていた。ただ、注文をキャンセルするほどは後悔をしているわけでもなくて、かなり、楽しみにしている。

M-D13UR ワイヤレスマウス解析メモ

2010年07月06日 05時31分02秒 | Arduino
解体中のマウスは、以下のもの。
http://mouse.kou-kyu.com/laser/elecom/


ケースを開けた直後の写真



で、基板を裏返したところ。


手前の赤い丸のところが無線モジュール。奥の青丸がマイコンのようだ。

■ 無線モジュール

ICのシルク印刷 : Nordic 2.4GHz NRF D 24L01 0620AE

これから、以下のICが搭載されているようです。

NORDIC SEMICONDUCTOR nRF24L01- Single Chip 2.4GHz Transceiver

PRODCUT BRIEFを参照すると、送信専用の懸念をしていたが送受可能のようで使い道が広そうだ。最低でも250kbpsの速度がでるようで必要十分ですね。

データシートもダウンロードさせてくれていて、nRF24L01_Product_Specification_v2_0.pdfより、Serial Peripheral Interface (SPI.)接続で、データ転送は、以下のような仕様らしい。

• Enhanced ShockBurst
1 to 32 bytes dynamic payload length
Automatic packet handling
Auto packet transaction handling
6 data pipe MultiCeiver™ for 1:6 star networks

Arduinoクラスだと、ちょうど良い感じ。

■ マイコン

ICのシルク印刷 : MDT 10P740 692DAF

これが見つけられていないが、ただ、ICのシルクのロゴは「Micon Design Technology Co. Ltd. 」のものだ。

ただ、10P740や692DAFを含むような型番が見つけらない。
一番近いのが以下の型番だ。

MDT10P7401

The followings are some of the features on the hardware
and software:
Fully CMOS static design
8-bit data bus
On chip EPROM size: 4.0 K words
Internal RAM size: 192 bytes
37 single word instructions
14-bit instructions
8-level stacks

A/Dも含めたI/Oが集積された素朴な8bitOTPマイコンのようだ。

■ オシロスコープ
信号を解析するのにnRF24L01の仕様を確認したら、以下のようでした。

Host Interface
4-pin hardware SPI
Max 8Mbps

4chのオシロは贅沢すぎるにしても、SPIとなると1chだと、ちょっと、厳しい感じがするな。

まずは、市販のオシロの安いものを探してみる。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01620/

ペン型USBオシロスコープ PicoScope2104(50Msps)
[PicoScope2104]
発売日 2006/10/19
メーカー PICO
PICO Technology社ペン型(ハンドヘルド型)オシロスコープ
USB接続
8ビット 50Msps 1ch
本体・プローブ一体型
アナログ帯域:10MHz
バッファ:8k
コード長:約1.8m
1台 ¥14,400(税込)


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02750/
USBオシロスコープ PicoScope2203 (8ビット2ch40M)
[PicoScope2203]
通販コード M-02750
発売日 2008/12/05
メーカー PICO
8bit2chUSBオシロスコープ、シリーズエントリーモデル
PC本体から電源供給のため、ACアダプターいらず!
バンド幅:5MHz
サンプリング周波数:1ch時40Ms/s、2ch時20Ms/s
バッファ:8kサンプル
入力端子:BNCコネクタ
メーカーHP
http://www.picotech.com/ultracompact-oscilloscopes.html
1台 ¥21,250(税込)


まぁ、無理をすれば、買えないことはないか、、、。




あと、ついでに、もう少し、探してみると。


以下のような情報もあったけど、40kHzだと、多少、心もとなくて、PICじゃなくて、もっと、速いCPU
もってきても、結局、A/Dの性能にもひっぱられそうで、部品から自作するには、もう少し、勉強が必要そうだ。

1: PICオシロスコープの製作
周波数帯域は高い方は40Khzは充分に実用域
そして低い方は200hz
時間軸はあと5m/sec又は10m/secが欲しいね。10msあれば50Hzが実用域になります。
時間軸の10msバージョンのPICが完成しました。(7/10追記)
そのうちに使用例でもUPします。


そして、こんなものを見つけてしまった。


カメレオンUSBキット V2
EZ-USB(AN2135SC)+XC95144XL-10TQ144。
USB経由でCPLDのプログラム可能。
論理設計・合成ツールはザイリンクスの無料ツールWebPackを使用。
EZ-USBのファームウエアの開発はCypressのHPからドキュメントとツールが無料で入手出来ます。
専用基板、チップ、CRパーツ、コネクタ、極細はんだを含む完全キット。 (USBケーブルは付属しません)
キットでもIC(CPLD+EZ-USB)実装済みで、作りやすくなりました。
キット 4,980円
完成品 8,480円

ロジアナキット(1M) 受注生産品 要日数
100MHz、
32Ch、
32Kサンプリング(1Mbit PBSRAM)のロジックアナライザー。
カメレオンUSBに接続して使用。 専用基板、チップ、CR、コネクタ、極細はんだを含む完全キットです。(プローブはキットに含まれません。別売り品です。)   
この商品は高度な半田付けが必要です
お取り寄せ品です。
キット 2,800円
完成品 6,300円


おっと、すごすぎないか。これはすごい。

カメレオンUSBキット V2完成品\8,480+ロジアナキット(1M)完成品6,300=\14,780
カメレオンUSBキット V2キット\4,980+ロジアナキット(1M)完成品6,300=\11,280


これに決めてしまおうか。ただ、Cypressの方は良いとしても、CPLDまでくると、ちょっと、ひるんじゃうな、、、。

Arduino無線化にむけて

2010年07月05日 20時39分01秒 | Arduino
Arduinoに乗せられるXBeeシールドの値段を調べたら、ありえない値段なんですね。
そこで、思い付いたのが、ワイヤレスマウスの送信のところにArduinoをつないしまうことを思いつきました。
で、使っていないELECOMのM-D13UR SVをばらしちゃいました。ちょっと、いけるかもしれません。ただ、自宅には、テスターとかオシロがないんで、信号を解析する手段がないんですね。テスターは、ホビー用の安いものあるだろうから探してみよう。で、本当は、オシロスコープも欲しいところですが、ここで、思い付いてしまったのが、作っちゃうのはどうだろうか。
まずは、どれくらいの性能が必要なのか見積もる必要がありますね。一体、どうなるんだろうか。